プレイ日記 #57

暗黒竜との決戦

準備を万端に整えてから最奥へ進むリィンたち新旧Ⅶ組。

その先でリィンたちが見たのは暗黒竜と・・・ローゼリアの姿でした。

「叶うならばこの手でケリを付けたかったが・・・だが、ここまで復活してしまってはさすがに妾一人では無理じゃ。」と。

《紅蓮の魔王》以上の存在・・・。復活したばかりとはいえ、今の帝都も滅ぼしかねない存在。今のうちに調伏する必要がありそうです。そんな話をしているとちょうど暗黒竜が目を覚ましてしまいます。

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「此度の試練――ヌシたち今を生きる人の子らに任せよう。Ⅶ組とやらの力、今こそ示すがよい!」と言って、ローゼリアはⅦ組に暗黒竜の対処を任せました。

改めて各々気合を入れ直して、暗黒竜へ挑みます。

暗黒竜《真ゾロ=アグルーガ》との戦いです。

まずはA班が先鋒で、ゾロ=アグルーガのHPを70%まで削ります。その後は続いてB班が次鋒として今度はHPを40%まで削ります。

そして最後にリィン率いるC班が残りのHPを最後まで削りきります。が、それでも倒れません。ヘクトル帝の時と同じくゼムリアの武具が必要なんだそうです。ということはヴァリマールの出番です。

もう1機、ユウナクルトミュゼアッシュの機体の中から選んでヴァリマールに一緒に転送してきてもらいます。

そしてそのまま2対1の機神戦へ。機神戦はオーブをしっかり作成していれば殆ど苦戦しません。ヴァリマールの太刀で無力化すると、ゾロ=アグルーガは黒い瘴気を発生させ始めました。

セリーヌが「ロゼ!用意してるんでしょ!?」と問いかけるとローゼリアは「うむ、後は任せよ。」と言って杖を取り出します。

「・・・何の因果か黄泉返って再び呪いを振りまこうとはな。ゆっくり休むがよい――女神の元で。」と言ってあっという間にゾロ=アグルーガを浄化(?)させてしまいました。

すると周りの様子も元に戻り、眷属化していたハーキュリーズの隊員たちも衰弱はしているものの命に別状は無い状態で倒れていました。これで暗黒竜についてはひとまず一件落着のようです。

ここでエマローゼリアに「どうして私たちに一言も告げずに帝國のあちこちに行ってたの?それに姉さんは一体、今、どこで何をやっているの?」と詰め寄ります。

「妾にも妾の事情があってだな・・・」と誤魔化そうとするローゼリアでしたが、エマに一喝されてしまいます (笑)

ローゼリアは、帝都に来ているのは確実だと思われるクロチルダの尻尾を捕まえたかったようですが・・・。

別のネズミが掛かったようです。別のネズミとは・・・?

蒼のジークフリードでした!彼を初めて見た旧Ⅶ組メンバーは、そのクロウとのそっくりぶりに驚きを隠せません。

「此度の災厄、《Ⅶ組》とやらがどう解決するか見せてもらったが・・・まさか”伝説”のお出ましとはな。」というジークフリード

伝説というのは、『赤い月のロゼ』のモデルとなった《緋のローゼリア》の事のようです。一応モデルは本人らしいですが、事実から改変されているみたいです。そんな話もしつつ、「此処での妾の役目は終わりじゃ。」と。

「”黒が”いれば締め上げた所じゃが代理人相手ではの。」と言ってローゼリアはこの場を去ってしまいます。が、夏至祭中には必ず声をかけてくれるようです。

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蒼のジークフリードとの一騎打ち

ローゼリアが去った後、ジークフリードから「折角だ、ここらでやり合っておくか?」と提案され、リィンは「――ああ、願ってもない。」と答えます。

「俺たち全員が”ある確信”を抱いている。だが、言葉で指摘してもアンタには無意味だ・・・。――そうなんだろう?」「ああ、俺に”過去”はない。あるのは用意された指名とそれを果たさせる退屈さだけだ。」と会話を続ける2人。

そして「さて――何人で来る?なんなら全員でも構わないが。」と自信たっぷりのジークフリードに対して「3対1だった2年前とは違う。そちらが1人ならⅦ組を代表してやりあうだけだ。」とリィンが名乗り出ます。

「剣を交えないと伝わらないものもある。――まあ、そっちは拳銃だけどな?」と半分冗談交じりに声をかけた後、いよいよタイマン勝負開始です・・・!相手のHPを30%まで削れれば勝利となります。

この戦闘ではオーダーもリィンのものしか使えず、1人なのでブレイブポイントもアイテムを使わない限りは回復できません。神気合一を上手く使ってなんとかHPを削りきります。

戦闘終了後、「はあはあ・・・今日こそその仮面を取ってもらうぞ・・・!何がジークフリードだ・・・格好付けすぎだろう・・・!そうじゃないのか――クロウ!?」と思いの丈をぶつけるリィン

しかし、「だから無駄だと言っている――!」と言ってオルディーネを呼び出し、この場を立ち去るジークフリード

去り際に「一つ忠告しておこう。今回の顛末はイレギュラーにすぎん。いや――それすら”ヤツ”の計算かもしれんが。」と、勝負の対価として情報を支払ってくれました。

そしておまけの一言・・・。

「くれぐれも利子は求めるなよ?」と言われ、2年前のクロウとのやり取りを思い出すリィン。「待ってくれ・・・!本当に覚えていないのか!?少しは俺たちのことを――」と問いかけますが、何も言わずに去ってしまいました。

オルディーネを呼び出したり利子ネタを発言したり、これはもう確実にクロウですよね。

そんなやり取りを見ながら、(もしかして・・・”私”の役目というのは・・・)と何かを考えるアルティナと、その様子をそっと見つめるミリアム・・・。

アッシュは気絶しているハーキュリーズ隊員の懐から拳銃をこっそり抜き取っています・・・。

何かを感じたミュゼが「? ・・・アッシュさん?」と声をかけましたが「ハッ、なんでもねぇよ。」と誤魔化しています。

ミュゼは重要なヒントを見逃してしまったような気がしているみたいです。確かに、アッシュが懐に拳銃を隠し持っているなんて大事件が起きる予感しかしません・・・!

そんな中、サラリィンミリアムはそれぞれギルドや第Ⅱ分校の他の班、情報局に連絡をしています。

ミュゼミュゼでこれから起こりそうな何かに対して独自に”備え”をしているみたいですね。(いずれにせよ、これで最終局面ですか。)と思考をめぐらせつつ、その”備え”が無駄に終わるように、と考えているようでした。

ここで演習2日目の活動は終了です。

クエストレポートがあり、その後ラジオネタや風景写真のお礼が届いたかと思ったら『やりこみ【風景写真撮影】を達成した!』とメッセージが。こういうやりこみ系が終了するということからも、物語が最終局面に入ってきていることを実感できますね。

今日はここまで。次回、『演習3日目。夏至祭初日!』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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