プレイ日記 #59

夏至祭を回ろう

トワからもらっていた『特別チケット』は5枚。チケットを使うと、各街区で開かれている様々な催しに仲間を誘って一緒に参加でき、新Ⅶ組は全ての催しに、旧Ⅶ組やその他メンバーは興味がありそうな催しに誘うことが可能です。

とりあえずカレル離宮へ散歩へ向かうと、なんだか見覚えのある姿(バラッド侯爵)の姿が・・・ (笑)

それとは別に屋内の何処かから不思議な気配を感じ取るリィン

2階の廊下の奥で『黒の史書⑦』を発見!こんなところに黒の史書が落ちているなんて・・・。夏至祭中ですが、一応ロジーヌに画像を送っておきます。

その後、東屋でアリサフェリスもそれぞれカプア特急便を使っていてジョゼットと知り合いだったことが発覚したり・・・。さらには、昔ジョゼットが商談に連れられてRFのビルに行った時に金髪の女の子と遊んだりしていたのがアリサだったと分かったり (笑)

続いて空港へ行ってみると、ベッキーヒューゴに最近のクライスト商会のやり方について問い質している場面に遭遇しました。どうやらヒューゴは政府に協力することで商売敵を出し抜いているようです。(だからオズボーン宰相と一緒にいたんですね・・・。)

「それがアンタのいう経済理論ってヤツなんか?」と問いかけるベッキーに対して「悪いが雑魚に用はないんだ。」とバッサリ切り捨てるヒューゴ

ベッキーは、ヒューゴが政府に取り込まれたのかと思って半分は心配していたらしい。なんだかんだで優しいですね (笑)

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分校クエスト【在りし日のメロディ】

続けてライカ地区へやってきたリィンたち。リーヴェルト社に立ち寄るとモーガン社長が何やら困っている様子で「クレアお嬢様・・・いやミハイル坊ちゃまに連絡せねば。だが・・・お二人が応じてくれるかどうか・・・」と言っていたので声をかけてみます。

話を聞いてみると、モーガン社長が先代の社長、副社長とは懇意にさせてもらっていて、その二人からとても大切なものを預かっていたらしいです。

それは仕掛けオルゴールで、8桁の数字が鍵になっているんだそうです。これはリーヴェルト家の4人の子どもたち全員が成人したら渡すように頼まれていたけれども、11年前に事件が起きて引継ぎなどでゴタゴタしているうちに行方不明になってしまっていたのが今になって出てきたということらしいです。

ですが、クレア少佐は罪悪感からかリーヴェルト社を避けているようで、ミハイル少佐たちとも最近はほとんど連絡を取れていないということで、2人には日頃からお世話になっているリィンモーガン社長に協力してあげることにします。

ということで、まずは演習地にいるミハイル少佐に事情を話してみました。すると、「話はわかった。ともかく、実際にこの目で確かめさせてもらおう。」と言って一緒にリーヴェルト社へ向かうことに。

ミハイル少佐は父からそれとなく話をされていてこのオルゴールの存在を知っていたらしく、さらには鍵となる8桁の数字についても心当たりがあるそうです。

ですが、ミハイル少佐にわかるのは一部の数値のみ・・・。この数字はなんと、4人の子供たちの”1年を通じて好きな月”なんだそうです。ミハイル少佐は当時、単純に秋が好きという理由で10月と答えたようです。

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そしてミハイル少佐の5つ下の妹のイサラさんは聞かずとも分かるとのことで、8月と答えたはずらしいです。クレア少佐についても見当はつくが、一番年下だったエミルについては自信がないとのこと。

クレア少佐は今でも自身がリーヴェルト社を破滅させたと思い込んでいるようで、リィンクレア少佐に事情を伝えず好きな月を聞きに行くことになります。ミハイル少佐によると、今は警備の打ち合わせでドライケルス広場方面にいるはずということでした。

(遠回しに聞くのもなんだし、ここはストレートに聞くか。)ということでド直球で好きな”月”を聞くリィン (笑)

どうして?と聞かれて「はは、単純にちょっと興味があると言いますか。」と誤魔化しつつもクレア少佐が好きな月は2月だと聞き出すことに成功。

(それにしても、クレアさんが素直に答えてくれてよかった。)と安心しつつ、この流れで弟のエミルが好きだった月も聞いてみます。

もうクレア少佐は気付いたようですね。「推測にはなってしまいますけど。」と前置きしつつ、「あの子は春が好きで・・・中でも梅雨に入り始める5月が好きだったかと。」と答えてくれました。

クレア少佐が気付いている事に気付かないリィンは(一応、怪しまれずには済んだか・・・思い切って聞いてみるもんだな。)なんて考えています (笑)

なんにせよ、2人の好きな月も聞けたリィンクレア少佐に別れを告げてリーヴェルト社へ戻ります。

月は揃ったが、あとはどう組み合わせるか、という話をしていると・・・。

クレア少佐もリーヴェルト社に足を運んでくれました。やはりクレア少佐もオルゴールの中身は気になるようです。

どの順番で入力するかは何もヒントがない状態で、ミハイル少佐、クレア少佐の2人からリィンに託されます。

4人の好きな月をまとめると『05,08,10,02』の4つ。とりあえず年齢順を基点にそのまま並べるか、家族別もしくは男女別を加えて並べるかの3択で考えます。

リィンが『10,02,08,05』と入力してみると・・・。無事に開きました!

シンプルに年齢順で正解だったようです。

「家の区別なく4人が兄弟として末永く仲良くして欲しい――そんな想いの表れなんじゃないでしょうか。」とキレイにまとめるリィン

何はともあれ、クレア少佐がオルゴールの蓋を開けてみると・・・。中には2人と妹弟の4人が一緒に写った写真が入っていました。写真は4枚入っていたのでミハイル少佐とクレア少佐が2枚ずつ引き取り、それぞれ対応するみたいです。

ミハイル少佐、クレア少佐ともそれぞれお礼を伝えて解散。クエスト達成です。お礼にモーガン社長から夏至祭特別チケットを1枚もらえました。クエストクリアしていくとチケットがもらえるって感じなんですね〜。

ちなみに、オルゴールの曲は”星の在り処”でした。

今日はここまで。次回、『エンジョイ!夏至祭イベント 其の2』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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