Episode9「兵士の妻は何をもらったか」
クロウと合流
一足先に要塞に向かって待っていたクロウと合流し、一緒に総督府のおエライサンのもとに向かいます。
総督府の要求は最近あらたに発見された高質量空域に第二陣として侵入し、先遣隊の残した調査記録を回収してくる事だそうです。
総督府が先遣隊の救出よりも調査記録の回収を優先することに疑問を覚えるキトゥン。
しかしクロウは「それを回収してくれば人質は解放されるんだな」と言ってキトゥンを引っ張ってそそくさと出ていきます。
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目的地に来たものの、やはり調査記録の回収を優先する総督府にやり方に納得できないキトゥン。
それに対して「あいつらは利益しか頭にないクズだ」「あれ以上は耐えられない。ヘドが出る」とクロウが返事します。
あまり表には出さなかったけど、クロウも相当怒っていたようです。さて、人質を解放してもらうためにさくっと奥に向かうことにします。
ここは暗いので、所々にあるロウソクの灯りを頼りにクロウと2人一緒に先へ進んでいきます。
先に進んでいくと、なんとここにも石碑がありました。何か新しい力を得られるんでしょうか。楽しみです・・・!
石碑から与えられるミッションをこなして、新しい島へと進んでいきます。
そうこうして先に進んでいると、信号弾が打ち上げられたのを見かけたのでそっちへ向かっていきます。
向かった先には1人、先遣隊の生き残りが居ました。と同時にネヴィも湧いてきたのでまずは退治します。
ネヴィを退治したら生き残りの兵士から情報を聞きます。
どうやらこの奥に巨大都市の廃墟があり、そこに先遣隊の調査船もあるみたいです。調査記録も調査船と一緒にあるのだとか。
ここでクロウは兵士を外に送るため、一旦別行動になります。キトゥンは一足先に奥の調査船へ向かいます。
と、次の島の石碑で「重力に頼らず、新たな力で宝玉を集めよ」と言われます。
お、ルーナチューンゲットです!体験版で体験してからずっと待ち遠しかった力です。やっとゲットーー!
ルーナチューン能力のチュートリアルも兼ねた石碑のノルマをこなしつつ奥まで進んでいくと・・・。
なんと、ノワ=ハイラレオンがありました。
キトゥンがバンガに漂着する原因となった重力嵐に飲み込まれる直前にいた場所です。
「あの時ここでいったい何があったのか・・・」色々と考えてしまいますが、ひとまずは先遣隊の船を探さないといけません。
あちこち探し回りやっと見つけた船は、重力嵐に飲み込まれて制御不能になった結果の不時着で先端から地面にぶっ刺さってしまっています。
これじゃあ他に生き残りはいないか・・・。とりあえず調査記録を探そう。と思ったところで戻ってきたクロウも合流します。
そして調査記録を発見して戻ろうとしたその時・・・。船から怪しげな黒い煙?が吹き出します。
そいつが原因なのか、突然ネヴィが湧き出したのでクロウと協力してネヴィを退治します。
一通り退治したところで大型のネヴィが出てきました。こいつがさっきの煙の正体なのでしょうか。
なんにしても、危ないのでこの大型ネヴィももちろん退治します。
すると、空間の裂け目が現れました。急いでこの裂け目から出ないと、この空間と共に消滅してしまうみたいです。
急いで戻らないと!
途中にいるネヴィの攻撃をかわしつつ、裂け目を目指す2人。無事に裂け目から元の世界に戻ることができました。
調査記録も持ち帰ったし、これで集落の人たちも解放される・・・。そう思っていたのに。
総督府は人質たちを採掘工に登用すると言っているようです。
人質どころか、レイ・ハビーナ以外の人間もガンガン登用していくみたいです・・・。
そんな中、街中にも大量のネヴィが出現するようになり、明らかに異変が起きていると感じます。
ここでEpisode9のストーリーミッションは終了です。
ルーナチューンの能力をゲットしたのでこれからのお散歩はより楽しくなりそうです (笑)
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僕の好きなこと、嫌いなこと
レイ・ハビーナにいるお姉さん(と犬)からのサイドミッションです。
何やら犬の元気が無さそうです。お姉さんに話を聞いてみると・・・。
お気に入りのディスクを無くしてしまって元気がなくなってしまっているようです。
食欲も無くしてしまっていると聞き、食べるのが大好きなキトゥンは「深刻な問題だな」と思いディスクを探してきてあげることにします。
すると、「気ばらしにもなるだろうから」とゾーイも一緒に連れて行くことになりました。
散歩中になくしたということでお散歩コースである噴水のある広場から捜索開始です。
闇雲に探すのではなく、ゾーイの嗅覚を頼りにディスクを探すことを閃きます。
ゾーイから離れすぎない位置で「□ボタン」を押してゾーイを呼ぶと、その周辺をゾーイが探してくれます。
だいたい「20y弱」くらいまでなら呼び出しに応えてくれる感じでした。
色々なところでゾーイに周辺を探してもらっていると、「ワンワン!」とお姉さんに向かって吠えるので話を聞いてみます。
ただ食べものに釣られただけみたいでした (笑)さっきまでは食欲もなかったのに食べものにつられるなんて、多少は気晴らしになってるのかな。
気を取り直してディスク捜索を続けます。
・・・次はお兄さんに向かってゾーイが吠えました。
どうやら何か知っているようです。
詳しく話を聞いてみると、「女の子がフライングディスクを持っていた」と教えてもらえました。
よし、その女の子を探してみよう!
いました。きっとこの女の子です。ゾーイを呼んで、女の子に話を聞いてみます。
あやしい。「そのオモチャはゾーイのお気に入りだったの」と言うと「あのディスクは私が見つけたから私のだもん」と言って逃げていきました。
今度は女の子探しが始まります。さっきと同じようにゾーイを連れて女の子を探します。
お兄さんに聞いた話では、どこかにかくれようとしていたみたいです。女の子探しを続けます。
次はゾーイと仲良しだという少年に話を聞きます。女の子の情報は得られませんでしたがゾーイが船一隻と同じ価値があると教えてくれました。
めっちゃ高級犬ですね(;・∀・)
さらに女の子探しを続けていると、怪しい小屋を発見しました。小屋の前にある荷物周辺を探してみると・・・。
ついに見つけました。
キトゥンの説得で、やっとディスクを返してもらえました。
実は、この女の子もゾーイと遊びたかっただけだけど母親が犬嫌いだから女の子も犬と遊んじゃだめと言われていたみたいです。
それを聞いたキトゥンは「今から一緒に遊ぼう」と言って、2人と1匹でさっそく返してもらったディスクで遊びます。
というわけでミニゲーム開始です。
重力スローでディスクを指定されたエリアに投げ入れ、ゾーイに「とってこい」させて遊びます。
上手く投げられるとゾーイの満足度が上がり、エリアに入らないと満足度が下がってしまいます。
これがまた意外と難しい・・・。
同じ方向に向かってスローしても、スローする時のディスクの位置で飛び方も変わってくるので一筋縄ではいきませんでした。
なんとかゾーイを満足させると、女の子もいっぱい遊べて満足したようです。
「そろそろ戻るね」と伝えると、女の子はすごい淋しそうなリアクションをします。
困ったキトゥンは女の子も一緒につれて報告に戻ります。
そして「ディスクを見つけたのはこの女の子なんです」「ゾーイと遊ぶのがとっても上手でした」と伝えます。
キトゥンの粋な図らいで「これからもゾーイと仲良くしてね」とお願いされて女の子もとてもうれしそうです。
「空飛ぶディスクがつないだ友情……かな?」とキトゥンが脳内でまとめたところでミッションクリアです。
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忘河の用心棒
次は地上げ屋に立ち退きを迫られて困っているお店のおっちゃんからのミッションです。
嫌がらせで、荒くれ者が店の前にやってきて営業妨害するので困ってるとのこと。
キトゥンが「荒くれ者なんてわたしがぶっとばす!」と意気込みますが、店の前で暴れてしまうと地上げ屋の思う壺です。
「誰がやったかわからないように遠くから物をぶつける」と言うと店主のおっちゃんも「それはいい!」と乗り気に (笑)
おっちゃんが顔見知りの奴らと協力して建物の上に木箱を集めてくれるそうなので、その木箱を使って荒くれ者を撃退します。
お店前のエリアに荒くれ者が入ってくると「店の評判」ゲージが減少していき、ゲージがなくなるとミッション失敗です。
キトゥンは屋根の上から重力スローで木箱を投げつけ、荒くれ者を撃退していきます。
僕は最初、キトゥンが最初に立っていた屋根の上だけしか使えないと思っていたら周辺の建物の屋根の上にも木箱があって、そっちも使えることにあとから気づきました。
荒くれ者を退けた!と思ったら、「きっとまたやってくる」と店主のおっちゃんは言います。
木箱はもう残ってないな・・・と思いましたが「今のうちに次にそなえて木箱を補充するよ」と言って補充してくれました。
そして、店主の言うとおり荒くれ者たちの第2陣がやってきました。
同じように木箱を使って荒くれ者たちを退治して今度こそ終わり!
・・・。まだまだ来るかもしれないと。荒くれ者たちもしつこいな。
でも今度こそこれで最後のようです。「生きて会えればいいな…」なんてちょっと大げさですね (笑)
よーし最後も頑張るぞーと思っていると・・・。
耐荷重スーツを着た荒くれ者がやってきました。こいつは木箱を何回かぶつけないと撃退出来ないようです。
最後だけあって荒くれ者も本気で攻めてきます。
キトゥンも、店主が集めてくれた木箱を駆使して応戦。なんとか荒くれ者たちを撃退しました。
これで無事お店を続けられるということでめでたしめでたし!
と思ったら、木箱を投げまくったせいで隣の店のおばちゃんにこっちが荒くれ者扱いされてしまいました。
こんなオチがついたところでサイドミッション完了です。
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嘆きの重力使い
エルゴーナで、突然悲鳴が聞こえてきたので確認に向かいます。その先には・・・。
ネヴィが大量発生していました。周辺を見渡すと、オジサンと子供がネヴィに襲われそうになっています。
なんということでしょう。よりにもよってオジサンが子供に「私を守れ!」と言っています。
身なりからして、あのオジサンはハビーナの人なのでしょう。さすが子供に無理なことを言ってのけます。
「エルゴーナの者ならば、子どもでも黒蟲に慣れてるだろう?」と。
キトゥンは身勝手なオジサンの言動に驚きつつ、2人に襲いかかる黒蟲を倒します。
「お姉ちゃん ありが・・・」と子供がお礼を言ってくれようとしたのを遮って「ワシが雇ってやろう」と言い出すオジサン。
「今すぐワシを安全な場所に運べ!言い値を払ってやる!」と、かなり傲慢な感じです。
子供が「黒蟲がいるところにまだボクの妹が…」と話しかけてくると「割り込むな!」なんて言う始末。
さすがハビーナの人間ですね。子供の命より自分の命。ヒドすぎる・・・。
ここでオジサンを助けるか子供の妹を助けるか選択できます。もちろん妹の救出に向かいましたよ!
「中央の大きな島にいるはずなんだ。あいつチビだからどっかに隠れてると思う」とのこと。
まあ目印が出るので迷うことなく妹を発見することが出来ました。
重力グラブを使って妹を兄のもとに送り届けます。
無事に送り届けてめでたしめでたし・・・と思った所にさきほどのオジサンが現れます。
置き去りにして子供を助けに行ったキトゥンに怒り心頭。ハビーナのすごさを語ったあと捨て台詞を吐き捨ててどっかに行ってしまいました。
「小娘!次に会った時はただじゃおかんぞ!」だって (笑)
残りの黒蟲を倒しながらオジサンへの怒りをぶつけてスッキリするという一石二鳥作戦の開始です。
黒蟲を倒しつつウップンをはらしつつ・・・。全部倒し終わった所で隠れていた2人が駆け寄ってきてお礼を言ってくれました。
「父ちゃんが、ハビーナには逆らうなっていつも言ってる」という話を聞いて違和感を覚えるキトゥン。
「なにかを変えないと」と漠然と感じるが具体的に何を変えれば良いのかはわかりません。
もやっとした終わり方ですがここでサイドミッション終了です。
今回はここまで。次回、Episode10のストーリーミッションに挑戦します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。