Episode23「なげき」
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クロウ行動開始
やられたエイリアスとキセロを発見するクロウ。
そこにビットが現れて話を始めます。
(本来ならば一人の存在・・・?キトゥンとクロウは元々一人だった!?)
「私はお前を知らない」と言うクロウに対して「君は僕を知っている。これを見て、サチア」と返すビット。
(サチア?クロウのエトでの名前・・・?)
ビットが指で作った枠に映し出されたのは、今現在のヘキサヴィルの様子です。
カイが、さきほど復活させたエレクトリシティをヘキサヴィルに放ったそうです。
ユニカ達が応戦していますが、強大な力の前に苦戦しています。
”キトゥンが真の自己を完成させるまで、エレクトロシティを君が止めてくれ”とビットから任されます。
狭間の世界にて
シドーが無事で良かった、と言うキトゥンに「残念だけど、俺はここにいるけど でも、どこにもいないんだ」と答えます。
キトゥンには意味が理解できません。
ビットが”超越者”であり、この世界も彼の力で生み出されたようです。
”これから生まれるもの”、”今、生まれ落ちたもの”、”すでに失われたもの”・・・
その全てが同時に存在し、その全てが存在しないーーこの世界はそんな世界なんだそうです。
ここでキトゥンはアルハの記憶の全てを思い出さなくてはいけないと言われます。
(お、ついに100年前に何があったのかが明かされる?)
「100年前のその先で、キトゥンーー君が来るのを待っているよ」と言ってシドーは消えてしまいました。
記憶を取り戻すために
キトゥンは先へ進んでいきます。
ここでは、途中途中にある赤いブロックをチューン変化を使って上下させ、正しい位置に動かすことで先に進んでいきます。
全てのブロックを正しい位置に移動させて、ゴールにある光に触れると過去の記憶が蘇ってきます。
少しずつ、数ステージに分けて記憶を取り戻していくキトゥン。
ステージが進むに連れて段々とパズルも複雑になっていきますがなんとかクリアして行きます。
100年前、下層の民を助けようとしていたアルハ。
しかし女王になったにもかかわらず守護獣が現れずに出来損ないだと言われており、追放されそうになっていました。
落とされる直前・・・シドーが助けようとしてくれましたがキセロに刺されてしまいました。
そのまま下層に落ちていくキトゥン・・・。
その時、生まれてはじめて己の無力さを憎んだーーその瞬間、守護獣(ダスティ)が現れたみたいですね。
(そして前作の最初、ヘキサヴィルの公園で目を覚ますわけですね〜。なるほどなるほど)
ヘキサヴィルにいたシドーはビットの力で現れていたんですね。
全ての記憶を取り戻したキトゥンは、世界を守るためゲイドのゲートの力を借りてヘキサヴィルに戻っていきます。
ここでEpisode23「なげき」終了です。このまま引き続きEpisode24へ突入です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。