【DQ11】プレイ日記 #18
闇を打ちはらうチカラ
一通り寄り道を終えたら、いよいよ天空に浮かぶ島へ向かいます。
そこで出会ったのは神の民の最後の1人。さっそく闇を打ちはらうチカラについて聞いてみます。
が、この人はまだ子どもらしく詳しい話はわからないみたいです・・・。
奥にある太陽の神殿を調べれば何か分かるかもしれないと言うことで調べさせてもらうことに。
神殿にあった聖なる種火に近付くと勇者のアザが反応して、目の前にあったランタンのようなものに種火がうつりました。
どうやらこのランタンを使って、聖なる種火を持ち運べるようになっているみたいです。
種火を持った状態で、同じく神殿にあった大樹の苗木に触れてみると・・・。
先代勇者ローシュが仲間たちと勇者のつるぎを作っていく様子を見ることが出来ました。
天空の浮島で材料を、サマディー王国で鍛冶用ハンマーを入手し、ホムラの火山にかる鍛冶場でつるぎを打っていました。
現代の勇者のつるぎはウルノーガによって魔王の剣にされてしまったので、新たな勇者のつるぎを作るために各地に向かうことにします。
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天空の浮島へ
勇者のつるぎの材料を求めて、一行は天空の浮島へ向かいます。その名も天空の古戦場・・・。
実は神の民の浮島に行く前にこっちにも寄り道していましたが、その時は毒の霧が道を塞いでいて引き返したんです。
今回は聖なる種火のおかげで毒の霧が無くなって先に進めるようになりました。
奥へ進んでいくと、こんな所に1人でいる怪しい人物を発見。
話しかけてみると「ぱふぱふしていかない?」と・・・。怪しすぎる!
「はい」と答えると、こっちにきてと走っていきました。ついていった先で目を閉じるように言われ・・・。
準備よし!と言われると足下がロープで縛られていました!そのまま突き落とされて・・・。
雲の上でぱふ〜ん・・・www
天空のバンジーでした (笑)
気を取り直して更に先へ進む一行。ついにローシュたちが持っていた勇者のつるぎの材料を発見します。
それを見たカミュが何やら驚いている様子。
なんと、伝説の素材オリハルコンなんだそうです。無事にオリハルコンを回収して天空の古戦場を後にします。
伝説のハンマー
続いてはサマディー王国に眠っていると思われるハンマーを探しに行く一行。
寄り道したときに既に王国の問題を解決していたので、すぐに王さまに話を聞いてもらえました。
ガイアのハンマーというものが王家に伝わっているようです。
王さまはこのハンマーを行商人に売るつもりだったようですが、ギリギリセーフで譲り受けました。
虹色の枝といいハンマーといい、そんな簡単に王家のお宝を売るなんてどうかしてるぜ・・・!w
伝説の鍛冶場
続いてはヒノノギ火山へ向かうため、まずはホムラの里へ。
ホムラの里も寄り道したときに問題を解決していたのですんなりと鍛冶場探しを始められました。
ヤヤクの社で、侍女からヒノノギ火山にある禁足地の入り口のカギをもらった一行は早速火山へ向かいます。
禁足地には火口があるのみ・・・ですが、聖なる種火が火山に反応しているようなので種火の炎を火口にくべてみます。
すると火口の中から伝説の鍛冶場がせり上がってきました・・・!
さっそく主人公がオリハルコンをガイアのハンマーで打ち始めます。
途中、仲間たちもそれぞれの想いを込めて剣を打ちつつ、いよいよ新たな勇者のつるぎの完成です!
新たな勇者のつるぎを完成させた一行。
これでいよいよウルノーガのいる天空魔城を覆う闇の結界も切り開けるはずです。
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突入!天空魔城
ケトスに乗り、さっそく天空魔城へ向かった一行。
勇者のつるぎを使って無事に結界を破り、中へ突入していきます。
ケトスを降り、城の入り口へ向かうと背後から大きな剣で奇襲が!
奇襲をしかけてきたのは邪竜軍王ガリンガです。
そのまま有無を言わさず戦闘開始・・・!
無事にガリンガを倒し、ブルーオーブを取り戻していよいよ城内へ。
グレイグは、城内にいるであろうホメロスとの決着をつける決意を胸に進んでいきます。
城内を進んでいくとメタルキングが出現しました!
マルティナの一閃が見事ヒット!大量経験値をゲットできました〜。
その後、もう1度出現したんですが今度は攻撃を当てられず逃げられてしまって残念でした・・・。
さらに奥へ進んでいくと、泣いているベロニカの姿が・・・!?
しかしなんだか様子がおかしいです。
「ワタシが死んだのにあなただけ生きてるなんて不公平でしょ。だから今すぐ死んでくれないかな」なんて言い出します。
こんな事を言うなんてニセモノに違いない!
セーニャが竪琴を鳴らすと、偽ベロニカは苦しんで消えていきました。
こんな悪趣味なことをするのはホメロスしかいない・・・!思った通りホメロスが登場します。
ホメロスが完全に魔族の姿となり主人公たちに襲い掛かってきます。
「お前のようになりたかっただけなんだ」と最後の言葉を遺して消えたホメロス。
シルバーオーブを取り戻し、これで6つのオーブが再び揃いました。あとはウルノーガを倒すのみです・・・!
奥にあった魔法陣を使ってウルノーガの元へ向かおうとしたその時、またもや背後から不意打ちをくらう一行。
仲間たちが捕らえられてしまいます。
振り返ると、ホメロスを筆頭に今まで倒してきた六軍王たちが・・・!
「先に進むなら主人公ひとりで行け!その代わりこやつらの命はもらっていく!」と・・・。
しかし、仲間たちは自力でホメロスたちの束縛から脱出します。
復活したように見えた六軍王たちもホメロスの幻影だったのか、束縛を脱出したと同時に消えてしまいました。
ホメロスがグレイグの背中を追っていたように、グレイグもまたホメロスの背中を追っていたようです。
その言葉を聞いたホメロスは何かを感じた様子を見せ・・・。今度こそ本当に消滅してしまいました。
改めて魔法陣を使い、奥へ進む一行。その先で禍々しい扉を発見します。
扉を開き部屋に入ると、ついにウルノーガと相対します。
(セリフのポポポ音が魔王らしくボボボ音になってるのとか、芸が細かいな〜と思ったりw)
命の大樹の力を得たせいか、前に見た時よりムキムキになっているウルノーガ。
もはや言葉はいりません。さっそく戦闘開始です。
魔王の剣のチカラで今までのオーブの効果を発動してきたりしますが何とか撃破しました。
しかしラスボスらしくそう簡単には終わりません。
ウルノーガとウルナーガの2体となり襲い掛かってきます。
この戦闘に勝利すると今度こそウルノーガに勝利です!魔王の剣を入手し、エンディングが始まります。
エンディング終了後セーブしてタイトル画面へ。
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平和が訪れた世界
クリアデータをロードすると、聖地ラムダで祝勝会のために集まった、共にウルノーガと戦った仲間たちの姿が。
ベロニカのお墓にも挨拶を済ませた主人公たちは、それぞれラムダの宴会を楽しみます。
(ウルノーガを倒した時に入手した魔王の剣、それなりの攻撃力を持った両手剣として装備できますw)
主人公がラムダを立ち去ろうとすると、仲間たちもやってきて一緒に世界を見て回ることに。
カミュがグロッタの町の南で気になる光を見つけたと言うので、まずはそこへ行ってみることにします。
ユグノア地方で、以前は無かった謎の遺跡を発見した一行は中を調べてみることにしました。
そこには気になる壁画が・・・。「失われしものが大いなる復活を果たさん・・・」と。
もしかしてベロニカが生き返る!?
カミュも後押しをして、これからベロニカを復活させるための旅を始めます。
神秘の歯車を手に入れて忘却の塔を目指せば良いみたいです。
ラッキーなことに、神秘の歯車はこの壁画の近くに落ちていました。あとは忘却の塔を探すのみです。
するとカミュからヒントが!
命の大樹の北にさびれた塔があるのを思い出したようです。
さっそくケトスに乗って行ってみます!
今回はここまで。次回、無事にベロニカを復活させられるのか!?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。