プレイ日記 #7
改めてパルムへ向けて
街道を進んでいくと、何やら他とは雰囲気の違う宝箱を発見。
試練の箱と言って、特定のメンバーが揃っている状態で開けるとそのメンバーで戦闘になり、勝利すると対応するメンバーのブレイブオーダーが強化されるのだとか!
この箱の必要メンバーはユウナとクルトだったのでさっそく開けてみるとファットポムが出現して戦闘開始です。
無事に勝利するとユウナの『スレッジハンマー』が『スレッジハンマー改』に強化され、『4カウント/ブレイクダメージ+150%』だったのが『4カウント/ブレイクダメージ+250%』に!
星マークが1個付いたということはもう1段階強化されるみたいですね。ふむふむ、なるほど。
そうこうしながら、やっとパルムに到着した4人。ユウナとアルティナはヘトヘトになっています (笑)
パルムにはパブロとタチアナも来ているはずなので、2人を探しつつ町周辺の状況を確認していくことに。
パルムにて情報収集開始
宿酒場《白の小道亭》の2階でレイクロードII世を発見。よく分かりませんが色々と立て込んでいるようです。
が、なぜか最後には小説『3と9』の2巻をくれました (笑)
お買い物も出来るので、ついでに釣り道具を購入してから情報収集を再開します。
雑貨・仕立て屋《ジェローム》でジェロームさんとルイーザさんに挨拶をしてパブロとタチアナを知らないか聞いてみると、なんとここで住み込みをしているとのこと!
今は出かけてしまっているらしいのですが、町のどこかには居るだろうということで引き続き探して回ってみます。
ヴァンダールの道場の前に向かうと、道場の看板は下ろされて帝都憲兵が管理していました。
門下生のみんなはどうしたのか・・・。と思っていると「いや〜、どうやら帝都に招集されたみたいだぜ?」と話しかけてきたのはタイタス門の取材帰りのレックス!今は帝国時報でカメラマンをしているようです。
ユウナとアルティナに「そっちの2人なかなかのカワイコちゃんじゃん!よかったら記念に1枚どう?」と学生時代と変わらないノリを見せつつ・・・ (笑)
帝国時報ということで「もしかしてヴィヴィさんのお知り合いだったりしませんか?」とクルトが質問すると、「あれ、そっちこそ知り合いか?部署は違うが同期入社なんだ。最近、連絡が付かなくてちょいと心配してるんだよな。お前さんたち、何か知らないか?」と。
ヴィヴィは《黄昏》発生時はミントやリンデと一緒に帝都にいたはずですが、それから行方不明のようですね。
タイタス門の取材をしてきたということで、なにか面白いネタがあるのか聞いてみると、「いや、今はまだだけどな。・・・近いうちに色々ありそうだから平時の状況を撮影しておきたくてね。」とのことでした。それとは別にちょっとした情報交換もしてきたみたいですが。
最初に言っていた”招集された”というのは、帝国全土の腕利きから機甲兵の乗り手を確保するというお役目の参加者として選ばれたらしいです。
列車の時間が近付いているらしく「もしヴィヴィの行方が分かったらこっちにも教えてほしいんだよ。」ということで連絡先を交換してお別れしました。
「・・・行ってしまいましたね。結局どういう方だったんでしょう。」とレックスについて疑問を感じつつ、パブロたちも見当たらないので仕立て屋さんで待たせてもらうことにする4人。
でしたが、仕立て屋に戻る途中でパプロと再会しました!そのまま一緒に戻って情報交換を開始します。
「最初、ミント姐さんの弟子みたいなモンって自己紹介したらやたら警戒されてもうたけど。」と笑い話を交えつつタチアナは今リベール方面の国境《タイタス門》に一人で行っているという話に。パプロも最初は止めたらしいのですが、知り合いもいるし一人で大丈夫って言い張っていたらしいです。
クルトたちが演習地跡で見た黒いプレロマ草について、旧道方面から来たお客さんが石碑っぽいものがある場所でそれらしいものを見たという情報も!石碑といえば以前の演習の時に人形兵器と遭遇したあの場所のようですね。
ということで、念の為タチアナの様子を見に行きつつ黒いプレロマ草の目撃情報があった場所も確認しにいきます。
ついでにここでパブロと《VM》で対戦も出来るように。カードもクオーツと同じようにことごとく無くしてしまっていくつかの弱いカードがポケットに紛れ込んでいたのみ・・・。また集め直さないといけません。
クエスト【代替薬の材料集め】
パルム礼拝堂に行くとホビンズ教区長が何やら困っているようでした。
軍の徴発の影響で、教会は対象外ではあるものの住民には課せられているのでいつもの材料が殆ど手に入らなくなってしまっているとのこと。ということで、材料の調達を申し出るクルトたち。必要な材料は『ニジアカネ』と『キュアハーブ』の2つです。
『ニジアカネ』は以前の演習時にもセントアークの百貨店で調達してきたのでそちらを確認しつつ、『キュアハーブ』はセントアーク大聖堂のラムゼン大司教が持っているので事情を話せば融通してくれるらしいのでそちらへ分けてもらいに行きます。
『キュアハーブ』は無事に分けてもらえましたが、残念ながら『ニジアカネ』は在庫切れでした。他に手に入るところもなく困っていると、リベールで食材商をしているというオーヴィッドさんが話しかけてきました。
「その若さで『ニジアカネ』に目をつけるとはずいぶん見所があるようだ。特別に、さきほど見つけた生息場所を教えてやってもよいぞ。」と・・・。その生息場所は西サザーラント街道の、高台になっていて日当たりの良い場所だそうです。
それらしい場所に向かってみると、情報通り『ニジアカネ』を発見できました!これで2つの材料が揃ったのでパルムに戻ってホビンズ教区長に材料を渡してクエスト達成です。
タイタス門を目指して
改めて出発!(パブロから聞いていた旧道方面の黒いプレロマ草のことはすっかり忘れてしまっていました(´・ω・`)
パルム間道へ出るとちょうどバスは出発してしまいました。ですが、公共交通機関だと警戒されている恐れもあるということでタイタス門までも徒歩で向かうことにします。
道中、アルティナ/ユウナの試練の箱を発見。戦闘に勝利してアルティナの『ノワールクレスト』が『ノワールクレスト改』に強化され、【4カウント/絶対反射、HP・EP10%回復】が【4カウント/絶対反射、HP・EP15%回復】になりました!
中間あたりでタイタス門からの折り返しバスとすれ違い・・・。「ふむ、タチアナがアレに乗ってたら完全に骨折り損になるが・・・」と言い出します。が、クルトが車内にタチアナらしい人影はなかったと。
ランディが気付かない筈は無く「露骨に試さないでくださいよ。」とユウナはご立腹です (笑)
とにかく引き続きタイタス門を目指して進んでいきます。
今日はここまで。次回、『タイタス門に到着』。お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。