Episode13「アローンアゲイン」

3章「Hekseville」開始

気が付くと、そこは懐かしのヘキサヴィルでした。

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キトゥンはひとまず自分の家に帰ることにします。しかし、帰った先には・・・。

ゴミだらけになってしまっている自宅が。ショックを受けつつどうしようかと考えていると新聞のとある記事が目に入ります。

夢魅の館にいるアキに会いに行こう!というわけで夢魅の館に向かいます。

しかし謎の黒い建物になっていて、夢魅の館は無くなっていました。何がなんだかわからないので、近くで街の人に聞き込みをしてみます。

話を聞いてくれる人もいれば、「おしゃべりなら他の人をあたってくれる」と言う人も・・・。

まるでキトゥンの事を全く知らないかのような雰囲気です。

おばあちゃんに話を聞いてみるとキトゥンに見覚えがある様子。やった!

しかしよくよく話を聞いてみると違う誰かと間違えてる感じでした。誰と間違えられているのか・・・。

子供たちに話を聞こうとしたら「知らない人と話しちゃダメって言われてる」と言われ・・・。

「重力姫のこと聞いたことない?」と聞いても「しらな〜い」と。知らないどころか警察を呼ばれそうになります。

あきらめてそこを立ち去るキトゥン。

お腹が空いたので何か食べることにします。キトゥン節炸裂ですね (笑)

買い食いするために広場の屋台に向かい、ソーセージを1本注文します。

キトゥンの実況でこっちまでソーセージが食べたくなりました・・・。

出来上がったソーセージを受け取ったその時・・・!

鳥に奪われてしまいました。急いで追いかけるキトゥン。逃げる鳥。

やっと追いついた時にはもう既にソーセージは食べられてしまっていました。

ショックを受ける間もなく次の事件が発生します。

重力嵐とネヴィの出現です。

キトゥンがさくさくとネヴィを倒していきますが、倒しても倒してもネヴィが増えていきます。

重力嵐から生えてる手のようなネヴィが原因かと思い、まずはそいつから倒すことに。

手のようなネヴィを倒すと、謎の機械が集まってきて重力嵐を消滅させてしまいました。

残ったネヴィが、わけが分からず驚いているキトゥンに襲いかかろうとした時。

怪しげなナイスボディさんが現れました。

アンジェさんだそうです。キトゥンがちょっと離れてる間に新しい人が登場したんですね。

アンジェが自己紹介をしていると先ほどと同じ重力嵐とネヴィのセットが3つも現れました。

お話は後にして、2人で手分けしてネヴィを退治します。

ネヴィ退治が終わり、避難していた住民たちが外に戻ってきます。

すると住民の目にはアンジェしか映っていないようでキトゥンは「邪魔!」とまで言われる始末。

と思ったら、この少年はどうやらユジのようです。(1作目に出てきたんだろうけど覚えていない…)

バンガ集落に流れ着いてからそんなに時間は経っていなかったはずなのに・・・。

あの「謎の空間」の影響か、ヘキサヴィルからキトゥンがいなくなって3年も経過していたみたいです。

ユジの親父「オージン」から過去の人だと言われつつ夢魅の館のことを聞いてみると、現在は場所を移して営業しているとわかりました。

プレジューヌで営業していることがわかったので早速向かってみます。

プレジューヌにある夢魅の館の前には懐かしの2人が居ました。ニュートエコルです。(この2人もやっぱり僕は覚えていません…)

2人は結婚をして、もうすぐ子供が生まれてくるのでアキに名前を占ってもらいに来ていたそうです。

キトゥンは心配していましたが、2人はとても良い名前だと気に入っていました。

2人と別れ、キトゥンもいざ夢魅の館へ。

お告げが出ていたみたいです。占いの実力は本物ですね。

3年たっても腹話術はうまくならず、お金儲けのことを考えているアキは相変わらずのようです。

「本当は色々と話したいことがあるけど、今日もこれからお客さんが来ることになってる」ということで、また今度遊びに来る約束をして館を出ていきます。

ここでEpisode13は終了です。

今後は夢魅の館でタリスマンの合成などができるようになりました。

今までタリスマン集めは全然行ってなかったけど、これからたまには行ってみようかな。

(でも今はバンガに戻れないから採掘も行けないのか・・・!)

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錨をあげて

重力嵐の向こう側にある世界を信じているというおじさんとの出会い。そして・・・。

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このおじさん自体は違うみたいですが、おじさんの親父さんが重力嵐の向こう側からの生還者だったようです。

それを街の人々に話しても誰にも信じてもらえず・・・。そんな時にキトゥンが現れて話を信じてくれて喜ぶおじさん。

向こう側の世界の調査のために重力嵐に何でもかんでも投げ入れてみたところ、投げ入れた通信機から変な音が届いたとのこと。

おじさんはキトゥンに重力嵐の調査に協力してくれとお願いしてきました。キトゥンはもちろん快諾です。

(これはもしかしてヘキサヴィルから採掘に行けるのか!?)

さっそくおじさんの操縦する船に乗り、重力嵐の調査に向かいます。

カゴに乗って降りていくキトゥン。やっぱりこの先は採掘場に繋がっているのでしょうか。

ガラガラガラガラ・・・・

降りた先にあったのは、懐かしのガレ場でした!早速調査開始です。

おじさんから鉱石の写真撮影を依頼されたので近場にあった石をパシャリと撮影。

鉱石を持ち帰ってくれと頼まれましたが、そのままでは持ち帰れないので破壊して集めることに。

ジェムを50個ほど集めに行きます。

フィーと決闘した闘技場も健在です。

ジェムを50個集めると、次は周辺の調査にうつります。

何か目立つものはあるかと聞かれ、闘技場があると答えると写真の撮影を頼まれました。

全体が写るように島の上空から激写!

他に目立つようなものはあるか?と聞かれますが、他には浮島がいくつかあるくらい・・・。

と、隣の島から何か怪しげな黒いモヤが出ているのを見つけてしまったので確認しに行くと貯水タンクがありました。

おじさんが投げ込んだ物らしいです (笑)

近寄ってみると、思った通り?ネヴィが出てきたので退治しちゃいます。

ネヴィを倒しきり、黒いモヤは消えたけど変な匂いは残ったまま・・・。

タンクを投げ入れる時に何かを入れたらしいいんですが何を入れたかは思い出せないみたいです。

何入れたのか気になる・・・!けど教えてもらえないまま調査を続けます。

次はこのタンクと島の全体写真の撮影です。ささっと撮影して次は何をするかというと・・・。

タンクの他にも色々と投げ入れた物があるので、それがどうなっているか知りたいとのこと。

 

バリケード、ドラム缶、ネヴィ on ベッド・・・。

ネヴィもベッドで寝るんですね!

それは見たいというのでこれは写真に収めてあげます。

近付きすぎるとネヴィが起きてしまうので、遠くからズームを使って撮影です。

ネヴィの写真を撮り終えたところで、おじさんが以前投げ込んだ通信機から変な音が届いたらしい。

近くにあるんじゃないかということで、次はその通信機の捜索をします。

キトゥンに渡されている通信機でも古い通信機の重力波を受信できるようになってるみたいです。

電波の届いてくる方角を見つけてそっちへ向かっていきます。

通信機の近くまでいくと、変な音が・・・。

またもやネヴィの群れです。いつも通りささっとネヴィを倒して通信機を回収します。

今回の調査はここで終了のようです。

入り口のカゴまで戻り、ヘキサヴィルに帰還します。

キトゥンが撮影した写真を見せながら本当に別の世界があったと街の人々に話しても、まだ信じてもらえません。

「こんな若い女の子まで巻き込んでこんな嘘を・・・」なんて言われる始末。

純粋な子どもだけは信じてくれた!と思ったら・・・

子どもに悪影響を与えるのは犯罪だと怒られました・・・。

今はまだ信じてもらえないが、いつかきっと真実をわかってもらえる日が来るはず。

そうして、今後はここから採掘に行けるようになりました。

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伝説は女で作られる

怪しげな口調のにーちゃんから「一緒にムービースター、目指しちゃったりしない?」なんて誘われたキトゥン。その結末は?

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一度は重力姫との両立を理由に断ろうとするキトゥン。

「オ〜、嫌ならいいんだよ ごめんね〜」と言われると「やっぱりやります!わたし両立します!」と。

”押してもダメなら引いてみろ”をキレイに表していますね (笑)

さっそく渡された衣装にチェンジです。

ナース服に着替え、監督さんと助監督さんに挨拶をしたらすぐに撮影開始です。

それにしても助監督さん、ちょっと強面なのにオネェ口調で違和感が・・・。

最初に撮影するのは「主人公が悲しみを乗り越え、戦う決意をする場面」だそうです。

なぜレールの上を走ってるのか・・・。理由はわかりませんが真剣に撮影に挑みます。

レールから落ちたり、走ってくる列車(の張りぼて)にぶつかったらNGです。普通の主人公なので重力の力も使えません。

これが意外とムズカシイ。

何度もNGを出してしまいました。左スティックでの進行方向調整より右スティックでの視点変更での方向調整の方が多少やりやすいです。

感動的に心打つ演技だったみたいです (笑)

続いて次のシーンの撮影です。

次は強大な敵の組織から逃げる場面。ナース服の主人公で、なんでこんなシーンが・・・?

不思議に思いつつも撮影は続いていきます。

バトルナース(敵)の妨害を避けつつ、屋根の上を指定されたコース通りに走っていきます。

途中で落ちたり制限時間をオーバーするとNGになります。

これはコースを覚えてしまえばそんなに難しくありません。

2シーン目の撮影を終えたタイミングでこの映画がどんな話なのか助監督さんに確認して見ると・・・。

手に汗握る、ヘキサヴィルが号泣した超恋愛バトルSF大作「バトル・ナース」その女、最強かつ最凶ーー鋭意製作中

だそうです。

結局どんな内容なのかイマイチわからないまま次の撮影へ・・・。

ここでの撮影の注意点は「失敗して落ちないでね!保険をかけてないから!」だそうです。

ここは普通に重力船の屋根を飛び移っていくだけだったので特に難しいことはありませんでした。

続いてはビルから飛び降りて逃げる場面。すごいシーンですね・・・。

敵に攻撃されたり着地に失敗したらNGです。敵の攻撃は問題ありませんでしたが、受け身のタイミングがムズカシイ。

体感的には、着地目標ポイントまで4〜5yくらいのタイミングで受け身を取る(R2を押す)と成功しやすかったです。

飛び降りが3回あるので頑張って3連続成功させましょう。

次のシーンでラストです。爆発する前に敵を倒してダイブで脱出します。

飛び降りた先にあった木箱を派手に壊しちゃいますが、その箱の中には病院の機材が入ってて給料から引かれるというオチらしいです。

無事に撮影が終わりクランクアップです。

監督さんも大満足のようで「またスタントが必要な時はキミを指名するわ!」と助監督さんが言ってくれました。

「スタント?」状況が飲み込めていないキトゥン。

ずっと主演女優だと思っていたキトゥンですが、実は主演女優の”スタント”としての撮影でした。

最初に声をかけてきた男に問い詰めるも「千里の道も一歩から!シ〜ユ〜!」と逃げられてしまいました。

コスチューム「ナース服」をゲットしてサイドミッション終了です。

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あるいは裏切りという名の天使

道端でオージンとユジを見つけ、気づかないふりをしようとしたが声をかけられてしまったキトゥン・・・。

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ミッション開始前から2人にめっちゃ見られてるんですよね (笑)

「いいところに来たな」と言われ、これを食ってみろと何の脈絡もなくソフトクリームを差し出されました。

食べてみた感想は「まあまあ」です。

それを無視して「味には自信がある!足りないのは知名度だ!」と言うオージン。

ユジから「お前を新作ソフトクリームの宣伝担当に任命する」と言われ、断るキトゥン。

しかし「今ソフトクリーム食ったよな」と脅しをかけられ、オージンから「お前にしか出来ない仕事なんだ」と言われ渋々承諾。

そこで、宣伝担当とは具体的に何をすればいいか聞くと「まずは衣装に着替えてくれ」とのこと。

・・・ん?

アンジェじゃないか!

「みんな重力姫なんて覚えてねえじゃん。人気者じゃないと宣伝にならねえだろ」と。

この格好で宣伝に行くみたいです。

人の注目を集めてから美味しそうにソフトクリームを食べる。それだけです。

が、あくまでもニセモノ。近付きすぎると偽物だとバレるので注意しなければなりません。もちろん重力操作も禁止です。

ソフトクリームが溶ける前に指定人数を誘導できればクリアです。

街の人以外に警官もいて、警官には宣伝できずにニセモノとバレてしまうのでそこは注意です。

無事に宣伝成功!と思ったら、今のは小手調べだったらしい・・・。セカンドステージ突入です。

次の宣伝場所に移動したところで本物のアンジェと遭遇するキトゥン。

お仕事だと言い訳をしつつ、本物はこれからテレビ出演だと言う話を聞いて羨ましがりながらも次の宣伝を開始します。

先程は50人だったのが、今度は60人の注目を集めなくてはなりません。

駅にいる人や他のお店に並んでる人の近くでもアイスを宣伝してどんどん注目を集めましょう。

宣伝が無事に終わり、どんどん人が集まってきます。人が集まるとやはり問題も発生してしまいます。

様子を見に行くと列の後ろの方でゴロツキ同士が揉めていたので実力行使でトラブルを解決します。

キトゥンもアンジェの真似にノリノリで、ついでにアイスの宣伝もこなして一件落着!と思ったら・・・

さっき「これからテレビ出演」と言っていた本物のアンジェがもろテレビに映っていてキトゥンが偽物だとバレてしまいました (笑)

偽物だとわかった途端、お店に出来ていた行列もあっという間になくなりました・・・。

1日だけ売上を伸ばしたあとは通常営業に戻り、キトゥンはアンジェのコスプレ衣装をゲットしてサイドミッション終了です。

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さあ、手を出してごらん

久しぶりにキトゥンを見たというおじさん。キトゥンにピッタリな仕事があると言ってきました。

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ピッタリな仕事とはチラシ配りのことでちょっとガッカリそうなキトゥン。誰にでもできそうな仕事ですしね。

ここでダンディおじさんの話術が炸裂します。

カワイイ子、オシャレな衣装につられてやる気満々でお仕事を引き受けました。

さっそくオシャレな衣装にチェンジです。

ダウンタウンの通行人にできるだけ早くチラシを配るお仕事の開始です。

通行人とすれ違うだけでチラシを配れるので、重力スライドでガンガン人に突っ込んでいけばどんどん配れます。

チラシ効果のおかげでお店の客足もじわじわと増えてきたようです。

「また働くんならもらっていいのかな?」ということで衣装をもらってミッション終了です。

ここでEpisode14前のサイドミッション終了です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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