サイドミッション「放浪画家探し」

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夢魅の館に遊びに行くと・・・

アキはお客さんの対応をしていました。何か揉めているようです。

相談に来たお客さんが”パンドラの囁き”の意味が解らず、困っているみたいですね。

そんな中、たまたま遊びに来たキトゥンがまた勝手に協力させられることになりました。

「なにそれ?なんでわたしが!」と驚くキトゥン。しかし、アキからかなり正当な理由を突きつけられます。

「前にあなたが壊した指輪工場の修理代ーーあれ、全然足りてないの。ちゃんと働いて返して?」と。

キトゥンは反論できずに仕事を引き受けることになりました。

お仕事開始

ダウンタウンのどこかにある”絵”を探している、ということでまずはダウンタウンに移動してお告げの内容を確認します。

・放浪する毛玉
・迷いし帰路
・天より降り衝撃
・旅立つ船
・そして時は過ぎゆく

いつも通りの意味不明っぷりです。

今回も上から順に1つずつ解決していくことにします。

放浪する毛玉

なんだろうな〜と考えていると、犬が近付いてきました。

もしかして放浪する毛玉ってこの犬のこと?とりあえず後を追いかけてみることにします。

犬を追っている途中、突然ネヴィが現れたので急いで退治します。

ネヴィを退治している間に毛玉ちゃんを見失ってしまいました。

そんなに遠くには行ってないはず・・・。その辺を探してみるとすぐに見つかりました。

改めて毛玉ちゃんを追いかけていくと・・・。

おばあちゃんの元に。おばあちゃんが持っているオヤツの匂いを嗅ぎつけたようです。

懐に入れっぱなしで、本人もすっかり忘れていたようなオヤツ・・・。

おばあちゃんは、犬を追いかけてきたキトゥンにも話しかけてきました。

どうやらこのおばあちゃん、道に迷っているみたいです。

しかも、どこかでサイフまで落としてしまったようで踏んだり蹴ったりです。

「これが2つ目のお告げ、”迷いし帰路”かも!?」と思ったキトゥンはおばあちゃんの帰り道を探してあげることにしました。

「お礼にこのオヤツをあげようか?」と言われますが断るキトゥン。

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迷いし帰路

おばあちゃんの帰り道とサイフを探すため、来た道を順番に戻っていきます。

おばあちゃんから「あっちの階段から来た」とか「この道をまっすぐ」とか教えてもらえるので、指示通りに進んでいきます。

そうすると駅前に到着。今日は駅からダウンタウンに来たんだと思い出しました。

が、サイフはまだ見つかっていません。

どこかで買い物とかしなかったか聞いてみると、ちょうどこのあたりでお昼を食べたと言っています。

おばあちゃんがお昼を食べたという屋台の店員さんに、サイフについて聞いてみます。

すると、サイフを預かってくれていました。おばあちゃんが立ち去った後に置き忘れているのに気付いたそうです。

無事にサイフも見つかり、おばあちゃんもこれで電車に乗って家まで帰れそうです。

お礼に改めてオヤツを勧めてくるおばあちゃん。断るキトゥン。

食い意地のあるキトゥンでも危険そうなモノはちゃんと避けるようですね (笑)

”迷いし帰路”のお告げも無事に解決し、次のお告げを確認します。

天より降りし衝撃

何のことだろう?と考えていると変な音が聞こえてきたので確認しにいくキトゥン。

船を出す時間なのに、管が詰まって動力機関が動かなくなってしまったようです。

上の方から強い力でドカン・・・。これが”天より降りし衝撃”だ!ということでキトゥンが直してあげることにします。

上空から何発かキックを入れると直ります。

が、やりすぎると船自体が壊れてしまうようで、ちょっと注意です。

直った船はそのまま出発していきました。

キトゥンは次のお告げを確認します。

旅立つ船

次は”旅立つ船”です。今さっき、直した船が旅立っていきました。

急いで船を追いかけます。

船の上に乗り、最後のお告げ”そして時は過ぎゆく”について考えます。

が、考えてもさっぱりわかりません。考えてる間にも船はどんどん進み、時計塔まで来てしまいました。

そして時は過ぎゆく

”時は過ぎゆく”ってもしかして時計塔のことでは?と気付いたキトゥン。

船から降りて時計塔の周辺に絵が無いか調べます。

時計塔を調べると、内側の壁に絵が描かれているのを発見しました。

持ち運べるものじゃなかったので写真を撮ってから依頼人のところに戻ることにします。

結果報告

依頼人が探していた絵はこれであっていたようです。

「あんなお告げで、まさか本当に見つかるとは・・・」と驚きを隠せない様子。

パンドラの囁きは理解が出来れば最強のお告げです。

絵のことがよくわからないキトゥンは、依頼人がどうしてそんなにこの絵を見つけたかったのか疑問に思い質問してみました。

この絵を描いたのはサガシと呼ばれている謎の放浪漫画家なんだそうです。

彼は街全体をキャンバスにして彼だけが知っている神秘の世界を描いているんだとか。

収集家たちは”噂”を頼りに新作を探し回っていて、はじめに見つけた者が所有権を得られるというルールがあるそうです。

一通り説明してくれたところで依頼人はお礼を言って、お代をアキに渡して帰っていきました。

サガシの絵の所有権が高値で売買されていると聞いたキトゥンは「よ〜し!これからはわたしもサガシの絵を探そうっと!」と決意します。

パンドラに「意外ト、オ金ニ汚イネ!」と突っ込まれてサイドミッション終了です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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