サイドミッション「新世界より」
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ジルガ・パラ・ラオを怪しむおじさんを発見
”我々を侵略しに来たのではなかろうか”と疑っています。
聞き捨てならないキトゥンが反論しても、このおじさんは学者のようで「わずかな情報や伝聞では事実かどうか判断できん」と言います。
「じゃあ、あの街まで連れて行ってあげる!好きなだけ調査しなよ!」ということでおじさんの調査に付き合うことにします。
調査開始
重力グラブでおじさんをジルガ・パラ・ラオまで連れてきたキトゥン。
おじさんはそもそもの空中浮遊にも興味を示しています (笑)
最初の調査は”商業が盛んな地区”です。商業が盛んな地区と言えば商店街?のある広場です。
広場に到着すると、「研究資料として記録を残しておかねば」と言うので写真を撮ってあげることにします。
広場の雰囲気がわかる写真を撮ってバッチリ。
すると香辛料の香ばしい匂いが・・・!
食文化の調査、肉串をオススメするも”今日は胃薬を忘れたからやめておく”とのこと。
浮遊の原理
おじさんの次の興味は”この街は世界の柱の支えもなく、どうやって浮遊をしているのか”みたいです。
キトゥンが「島の真下に付いてる石のおかげだったような気がする」と答えると、それは興味深い!と。
”わたしは食文化調査のほうが興味深いんですけどね”と思いつつおじさんを島の真下に連れていきます。
浮遊石について色々と聞かれますが、キトゥンも詳しくは知らないので答えられません・・・。
とりあえずここでも写真を撮っておきます。
見れば見るほど不思議な石。おじさんの学者魂が熱くなっているようです。
気を取り直して次の調査へ。
船上に住む者たち
入れ墨をいれた犯罪集団がいたり、治安の悪い地域だと噂では聞いている、と言うおじさん。
色々と言い返したいことがあるけど・・・実際に会ってもらったほうが早い。
おじさんを連れてエルゴーナに向かいます。
と、その時。
誰かに呼ばれたかと思ったら、以前駆け落ち騒ぎを解決してあげたマナナさんでした。
親父さんの運転で彼に会いに行くところだそうです。
昔はあれだけ拒んでいたのに、送ってあげるようになるなんて・・・。親父さんも相当変わりました。
素直じゃない親父さん (笑)
「キトゥンさんはお父さんをどこかに送ってあげる途中?」と聞かれとっさに「こんな人お父さんじゃないよ!」と返してしまいます。
それを聞いたおじさんは「こんな人とはなんだ!」と怒ります。
つい本音が!って火に油を注いでいるような・・・?
まあ、それ以上は何もなく、マナナともわかれて百本足の元へ向かいます。
百本足の3人を見たおじさん、見た目だけで”どう見ても生粋の悪党どもだ!”と決めつけてかかります。
「彼らは調査対象として危険すぎる!調査は中止だ!」と言って帰ろうとするおじさん。
その時、2人の子どもが百本足のもとに駆け寄ってきます。
おもちゃが壊れたーと言いに来たようです。
「また作ってやっから、な?」と言って今日は返す百本足。
それを見て絶句するおじさん。
今度は駐屯兵が、瓦礫の撤去作業のお礼を言いに来ました。
そのお礼に対して「礼なんていらねぇよ。同じ街に住む仲間だ。協力するのが当たり前だろ」と返しています。
またまた絶句するおじさん。
自分が誤っていたことを素直に認め、百本足に謝罪をして写真撮影を依頼するおじさん。
物好きだな・・・と言いながら写真撮影を快諾してくれたので写真を撮ります。
無事に百本足とも和解したおじさん。次の調査に向かいます。
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軍事力の調査
軍事力ならビスマレア!ビスマレアの巨大戦艦の話をします。
やはり興味津々のおじさん。さっそくビスマレアに連れていきます。
ビスマレアに到着すると、頂上にある旗の写真を撮ってくるように頼まれます。
その間、おじさんは別行動で周辺の調査をしてくるそうです。
おじさんはビスマレアの調査もとても楽しんでいるみたいです。
そして次で最後の調査です。
街の最高権力者の資料
移動する集落に住む、最高権力者・・・。リザのことですね。
バンガ集落へ向かいます。
最高権力者の写真が欲しいというので、一緒に撮りに行こうと言いますが遠慮されてしまいました。
謁見の許可なんてバンガには無いけど・・・ (笑)
とりあえずキトゥン1人でリザの写真を撮りに行きます。
リザは写真を撮られり理由がよくわかりません。
説明しても理解してもらえないので、めんどくさくなったキトゥンはそのまま写真を撮って戻っていきます。
”最高権力者”というイメージだけで見た目が厳つい女性を想像していたようですが・・・。
写真を見て言葉を失うおじさん。
そのおじさんの様子をみて写真を失敗したのかと思ったキトゥンは”写真ダメだった?”と問いかけます。
しかし、「あっ、いや完璧だ!そ、そろそろ戻ろう!」と言われました。
調査終了
戻ったおじさんは、リザの写真を見ながらずっとため息をついています。
写真失敗してたなら撮り直してくる、というキトゥン。
しかし、やはり「い、いや大丈夫だ!写真は完璧である!」と言われます。
(そういうことじゃないよな〜。キトゥン鈍感か。)
最初は疑っていたおじさんも、今回の調査のおかげでジルガ・パラ・ラオの素晴らしさを知ってくれたみたいです。
人生を賭けてでも調査を重ね、研究すべき題材である!とまで言っています。
それを聞いてキトゥンも一安心。ここでサイドミッション「新世界より」終了です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。