【DQ11】プレイ日記 #3

命の大樹の枝を求めて

ホムラの里から南西の関所を超えてサマディー王国を目指して行きます。

関所を通るには通行手形が必要ですが、ベロニカが持っていた手形を渡してくれていたので問題なく通行出来ました。

サマディー王国に到着すると、なにやらお祭り騒ぎ・・・。

ウマのレースが開催されるようで、王国中がそれで盛り上がっているみたいです。

カミュベロニカに注意をしていましたが、もちろん寄り道するに決まっています (笑)

王様の元へ向かわず、街中を探索したあとはレースに参加までしちゃいます。

最初はブロンズ杯だけしかなく、レースに参加するには参加費が必要になります。

難易度は「ふつう」と「むずかしい」の2種類あり、それぞれ初めて優勝すると豪華な優勝賞品がもらえます。

(僕は「むずかしい」に何度か挑戦しても2位までしかいけず諦めました・・・。)

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レースも堪能したところでサマディー王に会いに行きましたが、今は忙しいようで取り合ってくれません。

その時、ちょうど王子が訓練から帰ってきました。

ファーリス王子が話を聞いてくれたので、大樹の枝を求めてやってきたことを説明します。

すると「ボクならお役に立てるかもしれません。後で部屋に来て下さい」と言ってくれました。

王子の部屋を訪ねると「国宝だから旅人に譲れるものでは無いがボクの頼みを聞いてくれたら父上に掛けあってみよう」と取引を持ちかけられました。

肝心の王子からの頼みは夜にサーカス一座をショーを見ながら詳細を聞くことに・・・。

夜になり、サーカステントの前で王子と合流してテントの中へ。

そこでショーを披露していたのはシルビアでした〜!

シルビアがすごいショーを披露している中、王子たちはそのショーにも目をくれず話を始めます。

王子からの頼み

それは、今度行われるファーリス杯というレースでファーリス王子の影武者として出場してほしいという内容でした。

今までは部下たちの協力もあってごまかしてきたが、実は一度もウマに乗ったことがないらしい・・・。

王子から一生のお願いをされたら断るわけには参りません (笑)

この日は王子の計らいで宿屋で一泊し、翌日のレース当日を迎えることに。

ファーリス杯開催

ファーリス王子の控室で鎧と兜を装備した主人公はそのまま王子の影武者としてウマに乗ってレースに参加します。

レース開始前に、代打でレースに参加することになったシルビアがハデなウマで挨拶してきました Σ(゚∀゚ノ)ノ

シルビアとの接戦の末、0.5馬身くらいの僅差で勝利。見事1位を飾ることが出来ました。

レース終了後、国民への挨拶のため再び王子と入れ替わろうとしていたところにシルビアが突然挨拶にやってきて・・・。

影武者だったのがバレてしまいました。そして主人公に対して「まだどこかで会ったらヨロシクね」といって去っていきました。

砂漠の殺し屋

ファーリス杯が無事に終わり、これで大樹の枝が手に入る!と思っていたのですが・・・。

サマディー王たちの元へ向かうと、ファーリス王子が「砂漠の殺し屋と捕らえてまいれ!」と父上から命令されていました。

当の王子は、神妙な面持ちで主人公たちに「虹色の枝の話は後だ。話があるから後でボクの部屋へ来てくれ」と言って部屋へ戻っていきました。

王様、王妃様はレースで立派な走りを見せた王子ならやれるはずだ!と期待いっぱいのようです。

主人公たちが王子の部屋を訪れるやいなや、ファーリス王子からまたもや一生のお願いが・・・ (笑)

今度は砂漠の殺し屋を捕まえるのを手伝ってほしいみたいです。

この王子、訓練すらもやったことなく実戦は全て部下に任せっきりだったそうです。

魔物を捕まえることができたら今度こそ枝のことを王様に掛け合ってくれるみたいです。

準備が整ったら王国の前で王子と合流します。

今回はさすがに部下たちもムリだと苦言を呈しているようですね。

しかし「今回は強力な助っ人がいる」といって主人公たちを紹介して意気揚々と進み出す王子。足取りの重い部下たち・・・。

主人公たちも出発しようと思ったら、シルビアが現れて一緒についてくることになりました。

いつも通り、ここではまだPTメンバーには加わらず、しかし戦闘には参加するというスタイルです。

(ドラクエ11はこうやって正式加入の前に戦闘に参加するのがメジャーな流れでやっていくのかな)

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魔蟲のすみかへ

サマディー王国の西側からバクラバ砂丘を超えて、魔蟲のすみかを目指して進んでいきます。

途中、サマディーで受けていたクエストの関係でサボテンボールの転生モンスターを倒さなくてはならなかったので積極的に戦闘をしかけていきます。

時間かかるかなーと多少は覚悟していたのですが、3〜4回目くらいの戦闘で出現したので一安心。

転生モンスターはちょっと強めなので戦闘は少し苦戦しましたがなんとかクエスト達成することができました。

魔蟲のすみかの手前で、決戦に向けてキャンプをしているとシルビアから主人公たちが旅をしている理由を聞かれました。

セーニャが「勇者にまつわる伝説の謎を解き明かすために命の大樹を目指す旅をしています」と説明してくれます。

シルビアこそなんで旅をしているのか、と聞いたらはぐらかされてそのまま寝てしまいました。

謎多き女性だ。・・・女性?w

翌朝、魔蟲のすみかにて砂漠の殺し屋ことデスコピオンと戦闘です。

マヌーサを使ってきたり2回行動してきたりと中々の強敵でしたがなんとか勝利!

自分は何もしてないくせに余裕をぶっこくファーリス王子・・・。

シルビアに「本当にこれでいいの?こんなやり方で名誉を得ても何も変わらないと思うけど」と突っ込まれてしまいました。

王子は「ボクだって好きでやってるワケじゃない!期待を裏切らないためにはこうするしかないんだ!」と怒りながら帰っていきます。

それを見てカミュも呆れた様子でしたが、シルビアは王子の本当の気持ち?を読んでいるようでカッコイイことを言ってそのまま去っていきました。

余談ですが、バクラバ砂丘で戦闘をしていたら初メタスラ登場しました!

2匹登場して1匹は逃げられてしまいましたが残り1匹は倒すことができてウマーでした〜。

砂漠の殺し屋捕獲成功の報告

サマディー王国にもどり、国王や国民たちに報告をしているとデスコピオンが動き出してしまいます。

しかし国王や国民たちは「ファーリス王子がいれば大丈夫!」と期待の眼差しで王子に声援を送っています。

肝心の王子は震え上がってしまい、ついに国王に「ボクにはムリです・・・」と自白をしようとしたその時!

突然現れたシルビアから騎士道精神を思い出させられ、勇気を振り絞って砂漠の殺し屋に立ち向かっていきました。

頑張って立ち向かっていくも、剣を折られて絶体絶命・・・!

最後はシルビアが美味しいところを持っていく形にはなりましたが何とか事なきを得ました。

サマディー王に「いったい何者なのだ」と聞かれるも「ただのしがない旅芸人よん」といって立ち去っていくシルビア・・・。

なんかカッコイイ系オネェですね (笑)

いよいよ虹色の枝の話を

この一件の後、ファーリス王子はついに全ての真実を父上・母上に話しました。

両親も「これまで等身大のお前を見ずに見合わぬ重圧を与えていたようだな」と、少し反省しているようでした。

ここでやっと虹色の枝の話に・・・。ついに目的達成だ〜!と思いきや、そうは問屋が卸さないみたいです。

なんと、虹色の枝は行商人に売りはらってしまったんだと!その理由は、ファーリス王子のためのファーリス杯を豪華にするため・・・。

なんてこったい。

枝を売った行商人はここから西のダーハルーネに向かうと言っていたようです。

サマディー王が西の関所を通れるようにと書簡をくれたので、ダーハルーネに行って情報収集をすることになりました。

ファーリス王子からもボウガンを頂きました。あっ、これってPS4版限定機能のやつですね。

お城を出てすぐの所にいるボウガンマスター・ユミルからボウガンアドベンチャーについての説明を聞いてから王国を後にする一行。

いざダーハルーネへ

そこへシルビアがやってきて仲間に加わることになりました。

なんとシルビアはマイ船を持っているらしく、湊町であるダーハルーネから先の移動はシルビアの船を使わせてもらえることに!

シルビアが仲間に加わったことでメンバーが5人に。戦闘メンバーは4人なのでとりあえずシルビアは控えのまま行ってみよう・・・。

と、ここでファーリス杯が終わってシルバー杯が増えたという情報を聞きつけたので行ってみることにしました。

こちらも「ふつう」と「むずかしい」の両方に挑戦しましたが「むずかしい」は何度頑張っても2位・・・。

とりあえず「ふつう」は1位をとれたので今回は諦めました。

今回はここまで。次回、虹色の枝を持った行商人を追ってダーハルーネへ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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