【DQ11】プレイ日記 #15
変貌を遂げたグロッタの町
グロッタの町へ向かう一行。町のすぐ手前で出会った人から、美人武闘家がグロッタに向かったという話を聞けました。
グロッタの町へ到着した一行は町の変貌ぶりに驚きを隠せません。
なんと、六軍王の1人ブギーが町を治めて魔物も普通に徘徊する不思議な町になっていました。
仮面武闘会はなくなり、モンスターカジノに変えられてしまっているようです。
マルティナもいるかもしれないということで、怪しい匂いのプンプンするカジノへ向かう一行。
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カジノの入り口では太っ腹大サービス、コイン2000枚プレゼントされます。
3階にあるスペシャルルーレットステージはVIPしか入れないが、見張りのドラキーにラブリーエキスを渡せば通してくれるらしい。
魔物が運営する怪しいカジノということもあり大当たり連発です。
ラブリーエキスはカジノコイン10000枚が必要ですがジャンジャカ当たるのであっという間に交換できます。
ドラキーにラブリーエキスを渡して、スペシャルルーレットステージへ向かう一行。
そこで待ち受けていたのは・・・!
衝撃の再会
なんと、すっかり変わってしまったマルティナがいました。
正気を取り戻すように説得をするグレイグとロウ。しかし説得を受け入れてもらえず、マルティナと戦闘になります。
マルティナを倒した直後、今度はこのカジノのボスが登場します。
そう、六軍王のブギーです。どうやらブギーのチカラでマルティナは魔物にさせられているようです。
ここにいる他の魔物も元は人間らしい。
マルティナとの戦闘から回復する間もなくブギーとの戦闘が始まってしまいます。
戦闘開始前に各キャラにMP回復アイテムを持たせておくと安心ですね。
ブギーとの戦闘に勝利すると、ちょうど正気を取り戻したマルティナが目を覚まします。
いいようにこき使ってくれたブギーをぶちのめすマルティナ。魔物にされていたせいで新たな力に目覚めたようで、特技デビルモードを習得します (笑)
ブギーが持っていたグリーンオーブを無事に取り戻せました。さらに、マルティナはマーメイドハープを見つけてくれていました。
これでまた海の中に潜ることも出来ます。
マルティナも無事にパーティーへ再加入すると同時に、スキルパネルが新たに解放されました。
さっそくスキルポイントを振り分けていると・・・。
なんとアタリパネルをオープンしてスキルポイントを10Pも獲得しました!
こんなのもあるんですね〜。初めて見ました。
ブギーを倒して魔物の支配から解放されたグロッタですが、カジノはそのままカジノとして運営していくことになったようです。
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クレイモラン王国を目指す一行
平和の戻ったグロッタの町で「クレイモラン地方へ続く海に黄金の氷山が出現した」という話を聞いた一行。
これまた怪しいということで、次の目的地はクレイモラン王国に決定です。
黄金の氷山で航路が塞がれていても、マーメイドハープを持つ主人公たちなら北の海から水中を通って王国前に出ることができちゃいます。
シルビア号に乗り込み、再びソルティコの水門を通って外海へ抜けていきます。
すると、船倉から何か物音が。主人公がシルビアに頼まれて様子を見に行くと、そこにはカミュの姿が!
再会を喜ぶ一同・・・でしたが、何かカミュの様子がおかしい。どうやら記憶を失っているようです。
記憶をなくしたまま放っておくのも危ないし、一緒にいた方が何か思い出せるかもしれないということでとりあえず仲間に加わります。
が、しかし。記憶を失っているということでスキルパネルには何もありません。
これでは前線に立たせることは出来ませんね・・・。
(以前クレイモランを訪れた時にカミュは何かありそうな雰囲気だったので、これから王国へ行ってイベントがあるのでしょう!)
改めてクレイモラン王国を目指す一行。
王国へ続く航路は、聞いていたとおり黄金の氷山で塞がれていました。
やはり王国へ向かうには北の海にある光の柱から海中を通るしか無さそうです。
しかし、以前バンデルフォン地方で主人公たちを襲ったジャコラ。あの後ジャコラは外海の北の海へ向かったという話がありました。
これはまた遭遇するんじゃなかろうか・・・。と思っていましたが、予感的中です。
ジャコラが再び現れて主人公たちに襲いかかります。
レッドオーブのチカラでグランドクロスですらダメージを与えられない敵と、どうやって戦えば良いのか・・・!
しかし、前回と今回で決定的に違う点があります。
そう、主人公に勇者のチカラが戻ってきているのです。
勇者のチカラのおかげでレッドオーブの効果を無力化することができ、対等に戦えるように。
無事にジャコラを倒せた一行。
しかし、このレッドオーブのチカラを無効化したことで主人公が勇者だということを勘付かれてしまいました。
ウルノーガは勇者は死んだモノと思っていたはずですが、これでバレてしまいましたね。
とりあえず、ジャコラを倒したことでレッドオーブも取り戻せました。
改めて光の柱でマーメイドハープを使い、クレイモラン王国へ向かいます。
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クレイモラン王国の現状
ロウと主人公でシャール女王の安否を確かめに行く間、他のメンバーに城下町の様子を確認してもらうことにします。
が、何やらカミュの顔色がすぐれないようなので、カミュも主人公たちと同行してもらうことにしました。
3人でお城へ向かいます。が、城下町には人っ子一人見当たりません。
お城の門番に話を聞くと、クレイモランで恐ろしい奇病が発生しているとのこと。
詳細を聞くためにシャール女王の元を訪ねます。
クレイモラン王国は、大樹が落ちた影響はあまり無かったものの黄金病という病に苦しめられているんだとか。
人間も動物も植物でさえも、身体が黄金になってしまうらしい。
原因も治療法も不明で、この病を調べていた魔女リーズレットも国民から疑われてしまい城の地下に幽閉されることになってしまったようです。
主人公たちは、もちろんこの黄金病の謎を調べることにします。
黄金病の謎
まずは地下に幽閉されているリーズレットから話を聞いてみます。
彼女が言うには、単なる病気ではなく呪いに近い魔力を感じるらしい。
ふーむ。やっぱりこれまた六軍王が絡んでそうな感じがしますね。
城の外で他の仲間たちと合流して情報交換を始めると、1人のご婦人が通りかかります。
話を聞かせてもらおうと話しかけると、このご婦人はカミュのことを知っているようです。
何か記憶を取り戻すキッカケになるかと思ったその時!身体が黄金になってしまいました。
その様子をみて苦しむカミュ。この黄金病も何かカミュに関係しているのでしょうか・・・。
声を聞きつけて、今度は神父さんがやってきました。この神父さんもカミュの事を知っているようです。
神父さんの教会へ向かい、カミュの昔の話を聞くことになります。
カミュの過去
カミュは5年ほど前まで、この付近で活動をしているバイキングの手下だったそうです。
幼いころにバイキングに拾われ、それ以来バイキングの手下として過酷な生活を強いられていたんだとか・・・。
急にそんな話をされたカミュは「やめてくれ!」と言って1人で教会を出ていってしまいました。
カミュを追いかける主人公たち。城の西門を出て、海の見える丘でカミュを発見します。
その時、海から黄金の魔物たちが船に乗ってやって来ました。魔物たちのボスは六軍王キラゴルド・・・。
やはり六軍王が絡んでいましたね。
カミュのことは後から追ってきた神父さんに任せ、主人公たちは魔物たちの元へ向かいます。
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魔物たちの目的
どうやら魔物たちは黄金になった人間や動物、植物たちを回収しに来たようです。
黄金になっていない人間に価値はないと言って、主人公たちに襲い掛かってきました。
無事に倒したと思ったら、主人公たちが戦っている間に他の魔物たちが黄金になった人たちを船へ運んでいっていました。
慌てて追いかける主人公たち。が、追いつけませんでした。魔物たちの船には、なぜかカミュが捕らえられていました。
黄金になっていない人間に興味のないはずの魔物たちがカミュを連れて行った・・・。
その理由は分かりませんが、助けないわけにはいきません。
カミュを見てくれていた神父さんに話を聞くと、最初から知っていたかのようにカミュを連れて行ったらしいです。
魔物たちのしゃべり方や仕草が、バイキングに似ていると気付く神父さんたち。
もし魔物たちの正体がバイキングだとすれば、カミュのことを知っているのもうなずけると。
その話を聞いた主人公たちは、近くにあるというバイキングのアジトへ乗り込むことにします。
今回はここまで。次回、バイキングのアジトへ突入!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。