【DQ11】プレイ日記 #19
過ぎ去りし時へ
ケトスに乗って命の大樹の北にある忘却の塔へ向かう主人公たち。
塔の入り口には歯車の形をしたくぼみがあったので、謎の遺跡で拾ってきた神秘の歯車をはめてみると無事に扉が開きます。
さっそく党の中へ入っていく主人公たち。それを黒いヨッチ族が後ろから追いかけてきていました。中で何かあるのか・・・!?
塔の中はモンスターがいるわけでもなく、難なく最上階へたどり着きます。
塔の最上階には時の番人がいて、時のオーブというものもありました。
時のオーブを壊すことで過去に戻ることが出来るのだと・・・!
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ベロニカが生き返るのではなく、ベロニカが死んでしまう過去を回避するということなんですね〜。
ベロニカだけではなく、ウルノーガに滅ぼされてしまった世界すらも救えるかもしれない・・・。
そう考えた仲間たちはみんな過去に戻る決心をします。
が、しかし!過去に戻れるのは、時のオーブを壊せる勇者のチカラをもつ主人公だけみたいです。
しかも、上手く過去に戻れる保証も無いみたいです・・・。
そんな話を聞いた仲間たち。主人公を1人で過去に行かせるわけにはいかないと道を塞ぎます。
が、主人公の変わらない意思を聞いた仲間たちは主人公を送り出す決心をします。
仲間たちに見送られ、過去へと旅立つ主人公。主人公の経験値や、持っている道具・装備は一緒に過去へ持っていけるようです。
が、せっかく作った勇者のつるぎだけは時のオーブを壊す時に一緒に壊れてしまいました・・・。
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再び命の大樹へ
時空の流れのうずにのみこまれ、過去へと流される主人公。
目を覚ますと、側には魔王の剣が刺さっていました。
本当に過去に戻れたのか・・・?たどり着いた場所がラムダの近くだったので、ラムダで話を聞いてみることに。
ラムダの入り口でおばさんに話を聞いてみると、どうやら6つのオーブを集め終わって大聖堂に向かう所だったらしい。
過去へのタイムスリップは無事に成功したみたいですね!
大聖堂に向かうと、賢者セニカにお祈りをしているベロニカがいました。
お祈りが終わったベロニカは、その様子を見ていた主人公を発見して怒り出します。
「レディのお祈りを盗み見するなんて!」と (笑)
未来から戻ってきた主人公としてはこの懐かしいやり取りで、泣きそうな顔をしているみたいです。
そこへ後ろから他の仲間たちも入ってきて合流します。
魔王の剣を見たカミュから「そんなの持ってたら悪魔の子って言われてもしかたねえぜ。」なんて言われます。
(そりゃ〜正真正銘、悪魔(魔王)の剣ですからねw)
レベルやスキルは当時のままの仲間たちと合流し、再び始祖の森を抜けて命の大樹へ。
運命の分岐点
大樹の魂を見た仲間たちも、時間が巻き戻った影響か初めて見るはずなのに初めての気がしないみたいです。
以前と同じように主人公が大樹の魂に触れ、勇者のつるぎを取り出そうとした所へホメロスが背後から奇襲してきます。
が、今回はその攻撃を弾き返す主人公。
またホメロスと戦闘になります。
前回は闇のチカラで全くダメージを与えられませんでしたが、今回は魔王の剣で攻撃することでそのチカラを破ることができます。
戦闘に敗北したホメロスは最後のチカラを振り絞って闇の攻撃を放ってきますが、それも主人公が魔王の剣で弾きます。
が、魔王の剣も砕けてしまいました。そのタイミングでグレイグとデルカダール王が現れます。
ホメロスはデルカダール王にとり憑いているウルノーガに助けを求めますが、ホメロスを悪魔の手先としてとどめを刺してしまいました。
そして、主人公へ勇者のつるぎを取るように催促するデルカダール王。
無事に勇者のつるぎを取り出した主人公。そのつるぎにデルカダール王が触れようとすると黒いヨッチ族の手が出てきて王の手を弾きました。
その場は、デルカダール城で宴を開くからぜひ城へ来てほしいといってグレイグと一緒に帰っていきました。
宴へ招待された主人公たちもデルカダールへ戻り、王の待つデルカダール城へ向かいます。
「おぬしらに会わせたいものがおる」と言われ、グレイグが連れてきたのは・・・。
エマとペルラでした!地下牢に捕まっていたイシの村の人たちがこのタイミングで解放されたわけですね。
そして、そのまま真の勇者誕生の宴が始まりました。
その晩、仲間たちとの会話をして回る主人公。マルティナはデルカダール王と話しづらいと感じているようでした。
16年も離れていたのに、やはりデルカダール王が本物ではないとうっすら感じているようです。
会話も程々に用意してもらったベッドで眠る主人公。
主人公が眠っていると、デルカダール王がやってきて勇者のつるぎに手を伸ばしますが、やはり触れることは出来ません。
その物音で目を覚ました主人公。デルカダール王に化けたウルノーガも本性を現します。
騒ぎを聞きつけた仲間たちも部屋へやって来て、完全に正体バレしたウルノーガは一旦姿を消しました。
「まだ遠くへは行っていないはず」ということで城内を探すと、どうやら王座の間が騒がしくなっている様子。
王座の間で姿を現したウルノーガ。この場で主人公たちを倒そうと襲い掛かってきます。
どうやら、グレイグの故郷であるバンデルフォン王国を滅ぼしたのもウルノーガだったようです。
新たな歴史ではまだ仲間になっていないグレイグも、この戦闘では一緒に戦ってくれることになります。
戦闘に勝利すると、「時をさかのぼってきたのはお前だけだと思うなよ」と気になる言葉を残して消えていきました。
(ウルノーガも時をさかのぼってきた・・・?でも今倒したからもう大丈夫なはず・・・。気になるぞ!)
ウルノーガから解放されたデルカダール王。身体が弱っているようなので今夜は一旦休むことに。
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その夜、眠っている主人公の側から例の黒いヨッチ族が現れ扉の外へと消えていきました。
(一緒に時をさかのぼってきたのはこいつ・・・?でもこいつが何になるんだろうか・・・。)
落下する勇者の星
翌朝、体調も良くなったデルカダール王から改めて勇者の称号を授けられる主人公。
ベロニカも、主人公が時をさかのぼる前の歴史では死んでしまっていたことをなんとなく感じているようで嬉し泣きしています。
(今度は死なずに済んでよかった〜!)
平和ムードが漂う中、急に辺りが暗くなったかと思ったら兵士が突然やってきて「勇者の星に異変が」と報告しにきました。
慌ててバルコニーへ向かうデルカダール王。主人公たちも後を追ってバルコニーへ向かいます。
バルコニーから外の様子を伺うと、勇者の星が落ちてきているのが確認できました。
勇者の星を落とそうとしているのは、この黒いヨッチ族。
「今コソ復活ノ時」といって勇者の星と合体したかと思ったら何やら怪しい怪物に・・・。
デルカダール王から勇者の星の様子を確かめてきて欲しいと依頼された主人公たちはさっそくデルカコスタ地方へ向かいます。
ここでグレイグが仲間に!これでやっと8人パーティ勢揃いです。
(仲間たちのレベルは再び上げれば良いとして、新たなスキルパネルの解放はまた何かイベントがあるんでしょうかね〜)
ルーラでサマディー地方へ向かおうとしましたが、不思議な力でかき消されてしまったので仕方なく徒歩(馬)で向かうことに。
するとフィールドのモンスターたちが”邪”モードになって、さらに強力になっていました。
経験値もそれなりにもらえるので、これなら仲間たちのレベルもすぐに上がりそうです。
今回はここまで。次回、落下した勇者の星の状況やいかに?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。