プレイ日記 #26
続・自由行動日
グラウンドにいたユウナとの絆イベントを発生させてみました。
すると、ユウナが何か言いたそうでしたが結局は言えず、リィンはグラウンドを後に。
どうやら過去にリィンに助けてもらった時のお礼を言いたかったようですが、恥ずかしくて言い出せなかったみたいです。
前回の演習でクロスベルに行った時にケンとナナが話してた事のやつですね。いつかお礼を言える日は来るのでしょうか (笑)
続いては射撃訓練場にいたミュゼとの絆イベントを。
リィンの指導のお陰で全弾中央に命中するように!最後に少しだけ自主練していくというミュゼを残して訓練場を去るリィン。
それを見届けたミュゼは片手でライフルを構えたかと思うと華麗なヘッドショットを決めていました。
「おかげで完全にカンを取り戻せたみたいです。」と・・・。まだまだ本性が見えてきませんね・・・!
その後、隣の部屋にいたオーレリア分校長に話かけてみると各流派にも共通点がある等の話を聞くことが出来ました。
そこから、正規軍が伝統的に採用しているという《百式軍刀術》の話になり・・・。
「この辺りで一つ、我が分校の《百式軍刀術》を見せてもらうとしようか。」と言って部屋の外にいたウェインが突然呼び出されました。
震えが止まらないウェインに同情しつつリィンは部屋を後にします (笑)
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クエスト【茶道の心得】
茶道部の部室で何やら悩みながら転部を考えているカイリ。
それを発見したリィンは、カイリのために茶を点てながら日頃の成果を見せてもらうことに。
クエスト中、茶道についての正しい作法を選択する必要が出てきます。
・・・こ、これは!テレビの『芸能人格付けチェック』をよく見ているので知っていますよ!こんなところで役に立つとは (笑)
団子はお茶を出される前に最後まで食べ切るが正解です!
お茶を頂く前の作法は流石にテレビではやってませんでしたが・・・。天に感謝して頭を下げると良いみたいです。
そして最後の作法へ。
お茶をいただいた後の作法は、飲み口を指先でぬぐうとばっちりです。
”男らしさ”を探し求めているカイリは、茶道が”男らしさ”につながっている気がしなくて悩んでいたらしい。
が、リィンから茶道を修めることが自信につながると言われ、納得して茶道部を続けることにしたようです。
めでたしめでたし。これでクエスト達成です。
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機甲兵訓練
今回はランディに相手をしてもらい、Ⅶ組生徒3人で戦うことになります。
機甲兵の操縦はアッシュ、ユウナ、クルトでミュゼ、アルティナもサポートを行います。
まあ特に苦戦することも無く勝利しました (笑)
アインヘル小要塞【Lv.3】
機甲兵訓練が終わった後は、そのまま格納庫にいたシュミット博士たちのもとへ。どうやらジョルジュと2人で一晩中研究していたらしい・・・。
ティータも差し入れを持ってきてビックリしたようです。
そのまま軽く話をしてから、シュミット博士たちは一足先に小要塞へ向かいました。
その時、ティータがついに”弟子候補”から正式に”四番弟子”に昇格していました (笑)
小要塞へ向かい、生徒たちを呼びつつ玄関で待っているとジョルジュがやって来て・・・。
”徹夜のノリ”で厳しく調整しすぎたかもしれない、と・・・!Σ(゚∀゚ノ)ノ
これは気を引き締めていかねば (笑)
ティータが四番弟子、ジョルジュが三番弟子という話から一番弟子についての話になり・・・。
アリサの父親、フランツ・ラインフォルトが一番弟子だったということが発覚。
フランツさんが死亡する事故となった原因を作ったのはシャロン・・・?相関図が複雑に入り組んできてますね・・・!
そんなこんな話をしていたら生徒たちも揃い、シュミット博士たちの準備も完了。
小要塞の攻略開始です!
リィンの特別訓練の成果をセリーヌに見せる時もやってきそうです。
順調に小要塞を進んでいく一同。
途中でアッシュの特殊な武器や、ミュゼの狙撃の腕前などの話をしつつ・・・。
なんやかんやでワイワイしながら、さらに先へ進んでいくと手強そうな魔獣を発見。
まだ気付かれていないので背後から奇襲を・・・という話を生徒たちがしていると、リィンが「ここは正面から行かせてくれないか?」と。
「今なら制御できるはずだ。」と言って正面から戦闘を仕掛けました。
ここから《神気合一》が正式に使用可能になります。
《神気合一》はやっぱり強い!体制崩しからのリンクアタックで攻撃回数を稼ぐとあっという間に相手のHPを減らせます。
戦闘終了後、無事に力を抑えることに成功。エマの魔力を込めたペンダントの力を借りて、だけれども・・・。
初めて鬼の力を見せるミュゼとアッシュに「気味が悪いかもしれないが・・・」と言いかけるリィン。
でしたが、”使えるモンは使えばいい”だとか、”余りある教官の魅力が一つ増えただけではないかと♥”だとか、2人とも気にしていません。
北方戦役以来ずっと気にかけてくれて、演習先でも気遣って、戒めてくれて、ありがとう。とアルティナへ感謝を伝えるリィン。
それを聞いたアルティナは、意外にも照れて可愛いリアクションをしていました (笑)
ユウナが「アル、照れてるー!」なんて冷やかしつつ・・・。改めて最奥を目指して進んでいきます。
最奥に出現したのは狂乱の悪魔《マスラオ》です。
ん・・・、この気配は・・・。上位属性が働いている!?
ジョルジュいわく、初期セッティングと違うらしい。シュミット博士がテスト状況に応じて最適なものに差し替えただけ、だと。
リィンの”神気”が解禁されたし問題ないだろうと言っていますよ・・・!
なんとか撃破・・・。シュミット博士は上位三属性のコントロールまでしてしまうのかと思いましたが、それは流石に違うらしい。
この小要塞の一角にある”次元の歪み”と通じる障壁を開閉して上位三属性を発言させているんだと。
それはそれで、十分すごいような・・・。何はともあれ、これにて実戦テストは終了です。
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エントランスに戻るとエリゼが小要塞に来ていました。ちょうどお昼の時間で、トワとティータと一緒にお弁当を作って持ってきてくれたようです。
分校の菜園近くでシートを拡げ、みんなでお弁当タイムです。
みんなお弁当の味には満足しているみたいです。セリーヌも魚を美味しそうに食べています (笑)
セリーヌに、「先ほどまで貴方と教官を見ているとモヤモヤしていましたが、今はそれほどでも無くなったなと思いまして」と語るアルティナ。
家族の話になり「ちょいとメシマズな母親だったが無けりゃあ物足りねぇもんだ。」と語るアッシュ。
そして「いいところにサンドイッチが余ってるじゃねぇか。」と言ってクルトのを奪おうとしていました。
最初の頃のあの必要以上に突っかかってくる感じが急に無くなって、だんだんとただの悪ガキな印象になってきましたね。
ランチ終了後、ルーレに向かうジョルジュのお見送りをします。
その後、リィンは次回の特別演習のブリーフィングのため分校へ向かいます。
ブリーフィング
次の演習地は海都オルディスです。序章でジュノー要塞を攻略していたので分かってはいましたが・・・(笑)
オルディスからラクウェルまでが今回の演習範囲とのこと。ラクウェルといえば確か、アッシュの出身地でしたね。
オーレリア分校長は、内戦終了後1年はジュノー要塞で籠城するつもりだったが取引で《北方戦役》の話が来て政府の狗になったのだとか・・・。
ブリーフィング中に突然オーレリア分校長から、本校でも《特別演習》が始まることが伝えられました。
第Ⅱ分校とは別の場所になるが、日程は同じタイミングなのだとか。
移動場所やなんやらと質問をしようとする教官陣でしたが「本校の演習は機密事項だ!他言無用とするように!」とミハイル少佐に一蹴されます (;・∀・)
今回の演習はオルディスで行われる領邦会議に合わせたものだろう・・・。
ユーシスも名代として出席するはずだから連絡を取っておいたほうが良さそうだな、と考えるリィン。
色々と考えを巡らせつつ、いつも通り校舎や町を見回りつつ宿舎へ戻ることにします。
今日はここまで。次回、『セリーヌから語られた、エマとクロチルダの過去』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。