プレイ日記 #28
機甲兵教練
今回の機甲兵教練は、シュピーゲルSとケストレルβが配備されたこともあり、生徒たちのタイプ別適正を確認するのがメインの目的となります。
各生徒たちが一通りの機甲兵に乗り、ユウナやクルトたちがそれぞれの好みについて話をしている最中アルティナは・・・。
やはり”好み”の機体は分からないようです。
「クラウ=ソラス同様、いずれしっくりくる機体も見えてくるんじゃないか?」とフォローするクルトなのでした。
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その後、他のクラスの生徒たちもそれぞれの機体の操作感を確かめつつ・・・。一通りの確認が終わったところで仕上げとしてリィン・ランディの2人と4人で対戦することに。
ほほぅ、と思っていたら「――折角だ。私も混ぜてもらおうか。」との声が。
なんとオーレリア分校長が専用シュピーゲルSで乱入してきました・・・!
分校長の強引さに負け、ハンデも考えて1対4で対戦することに。まずはⅦ組のユウナ、クルト、ミュゼ、アッシュの4人が挑戦します。(と言っても戦闘は3人で、アルティナと残り1人はサポートでしたが・・・)
オーレリア分校長のHPを50%まで減らすと無敵モードでクラフトチャージに入り、必殺技を使用されて戦闘終了になります。
その試合を見ていたミントは「なんであんな風に動けるの!?」と驚きを隠せません。さすが規格外のオーレリア分校長というところでしょうか (笑)
Ⅶ組生徒たちの予想外の善戦に盛り上がってしまったオーレリア分校長。
Ⅷ組の稽古の前に「一度、全力を出し切る形で闘気を鎮めておくことにしよう。」と言ってリィンとランディを指名してきました。
リィンの見立てでは騎神を使って2機がかりでも勝率は五分五分・・・いや、三割以下かもしれない、と。
それでも何とかランディと力を合わせてオーレリア分校長に膝をつかせることに成功!
外が騒がしいと思って様子を見に来ていたミハイル少佐。分校長が出ていたことを知り、困り顔を見せていました。
ミハイル少佐もけっこう振り回されて苦労していますよね・・・(笑)
2人との対戦で良い具合に闘気を発散できたオーレリア分校長は、改めてⅧ組の稽古を付けることにするのでした。
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演習地発表
次の演習地がラマール州であることが発表され、アッシュは何か思うところがあるみたいでした。
”あの事”・・・?思わせぶりなシーンですね・・・。
そして出発当日、準備もスムーズに終わりいつも通り出発前のオーレリア分校長からの挨拶があります。
教官陣のブリーフィング時に本校の特別演習については極秘事項だと言っていたのに、生徒たちにバラしてしまうオーレリア分校長。
生徒たちを見送った後、シュミット博士が「”見込み”はどれくらいだ?」とオーレリア分校長に問いかけていました。
やはり次の演習地でも実験が行われる可能性があるみたいですね・・・。
まあ、ゲームとしては当然の流れなんですが (笑)
ラマール州へ向けて出発
移動中に教官陣でブリーフィングが行われています。が、リィンは少し心ここにあらずという感じです。
どうやら本校の演習先が《ノーザンブリア》だということで、自身の北方戦役のことを思い出してしまっているようです。
それをミハイル少佐から怒られるリィン。なんとか気持ちを切り替えるように努めます。
ブリーフィング終了後、リィンは一休みする前にいつも通り車両内を見回ることに。
特務活動初参加となるミュゼ、アッシュの他に、改めてトワとミハイル少佐にも話を聞いておきたいと考えるリィン。
ミュゼに声をかけてみると「私の部屋にベッドがありますから教官だけは特別授業でも・・・♥」といつも通りのアピールを・・・。
「手紙とかで妙なことを書いたりはしていないよな?」と確認すると、「”ちょっと”脚色しただけ」って (笑)
恐ろしい子です・・・!
アッシュに声をかけると、珍しく自分の話をしてくれました。
6年前に母親が死んでから天涯孤独らしい。さらには、ラクウェル出身となっているがラクウェルの生まれでもないらしい。
どっかで拾われたんだそうですね。これでまたアッシュの過去の気になり度が上がりました・・・!
他にも話を聞いて周り、そろそろ休み時です。部屋へ戻って寝ようとしたところでトワに呼び止められました。
生徒たちの成長を感じながら自分たちももっと大きくならないと、という話の流れから身長の話になり・・・。
20歳過ぎて諦めつつ、もっと牛乳を飲めば・・・とブツブツ言っていました (笑)
”ちっちゃくても頑張り屋なのが先輩ならではの魅力だと思いますし。”と言われたトワは少し照れながら部屋に戻っていきました。
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翌朝
目的地手前、ラクウェル峡谷地帯を通過中に窓から外の様子を怪しげに見つめるミュゼの姿がありました。
そんな様子に気付いたアルティナは、アッシュ同様ミュゼもリィンやユウナたちの障害となるなら・・・と思いつつ、あることに気付きました。
「どうして教官だけでなくユウナさんやクルトさんの事まで・・・?」と。知らず知らずのうちに友情という心が芽生えてきているっぽいですね。
その時、寝ぼけたユウナが少し目を覚ましたので「もう少し寝たほうが良いかと」とアドバイスするアルティナ。
すると、「わかった・・・だったらアル抱いてねるぅ・・・」と言ってアルティナのベッドに潜り込んできました。
困惑するアルティナでしたが、仕方なく受け入れたようでした・・・(笑)
演習地到着目前、初めて見る海にテンションが上がりまくっている生徒たち。
そこへミハイル少佐が「起床したなら降車の準備をしろ!」と喝をいれてました。
なんだかこういう光景もだんだんと面白く感じてきますねぇ。
無事に演習地に到着し設営が進む中、Ⅶ組は特務活動についてのブリーフィングを受けます。
今回の演習開始報告は《ジュノー海上要塞》にいる”代理人”にするようです。その代理人とは・・・。
現・統合地方軍の総司令を務めるウォレス・バルディアス准将だそうです!
ウォレス准将といえば、内戦の時にはオーレリア分校長と行動を共にしていたあの人ですよね。
ジュノー海上要塞へ向けて出発
RFから追加でバイクが1台届いたので、Ⅶ組メンバーが増えても全員バイクで移動できます。
アッシュは格納庫にあったバイクをいつの間にか乗り回していたので運転はバッチリだそうで (笑)
出発前「せいぜい暴れさせてもらうとしようぜ。」ということでアッシュがSクラフト『ベリアルレイド』を使用できるようになります。
3日目の夜の自由行動に向けて「お願いだ、お願いだから今回は何も起こらないでくれよ!」と切実に願うシドニー。
完全に何かが起きる”フラグ”を立ててしまっています (笑)
まあ、ジュノー海上要塞が猟兵たちに襲撃されるのは決まっていますからね・・・!
分校クエスト【火薬の原料調達】
火薬式の武器のために火薬が必要だが、今は入手困難なのでグスタフは自作をしたいと考えているようです。
この付近の街道なら材料が取れることが分かっているが外出許可を取っても時間内に一人で探すのは流石に難しそうだ、と。
そんなわけで、特務活動のついでにリィンが火薬の材料となる硝石と硫黄を取ってきてあげることになります。
今日はここまで。次回、『新生Ⅶ組、特務活動開始!』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。