プレイ日記 #29

ジュノー海上要塞へ

演習地を出たリィンたちはウォレス准将に会うため、まずはジュノー海上要塞を目指します。

バイクをかっ飛ばし、あっという間に到着。入り口を見張っている地方軍兵士に挨拶をして要塞の中へ。

中に入るとTMPが運用しているという軽装甲車両が停めてありました。

案内の兵士の方に「その方々も皆さんのことをお待ちになっているかと思います。」と言われ、誰だろうと思いつつウォレス准将の元へ。

来ていたのは(やっぱり)クレア少佐でした。・・・ついでにパトリックも (笑)

クレアが来たのは領邦会議の警備体制に関する協議のためだったようで、話は既に終わったらしくすぐに帰っていきました。

その後ウォレス准将に演習開始の報告をして、ラマール州での要請書を受け取ります。注意事項として猟兵団の活動可能性についても警戒してほしいとのこと。

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海都オルディスへ

ウォレス准将への挨拶も済ませ、海都オルディスへ向かう際にパトリックも一緒にバイクに乗せていくことになりました。戦闘には参加しませんが、オーダーは使用できるみたいです。

オルディスへ向かう途中、新Ⅶ組のやりとりを聞いてパトリックは”らしさ”を感じたようです (笑)

「今思えば、貴族クラスと平民クラスで競い合っていたのも悪くなかった気がする」なんて話をしつつ、先へ進んでいきます。

その途中、グスタフから依頼されていた火薬の材料の1つである硝石が取れそうな場所を発見しました。

ささっと採取して、あとは硫黄がどこかで採取できたら演習地に戻って渡してあげることにします。

さらに先へ進むとヴィヴィに頼まれていた風景写真の撮影ポイントもあったので写真を撮って送っておきます。

海に浮かんで見えるジュノー海上要塞らしいが・・・見えますかね?(笑)

そしてやっとこさオルディスへ到着。入り口の地方軍兵士にもちゃんと話が通っていたのとパトリックが同行していたのもあって、何の問題もなく入れてもらえました。

《紺碧の海都》オルディスに到着

オルディスの風景に見とれるユウナ

パトリックはこれから領邦会議の世話役としての仕事が山ほど控えているということで、ここでお別れです。

そして、オルディスで活動を開始する前にまずは要請書の内容を確認します。

必須で手配魔獣の退治が1件と、任意が3件の合計4件ですね。

まずはオルディス内を回りつつ任意の要請をこなしつつ、最後に必須の要請対応で街道に出るという流れにするみたいです。

ミュゼがオルディス出身と言うことで案内をお願いすると「そうそう、一つ言い忘れていました。」と。何かと思ったら・・・。

歓迎の挨拶でした (笑)

クロスベル同様全ての地区を回るのは大変だということで、特に代表的な『商業地区』、『北通り』、『貴族街』、『オルディス港』の4つの地区に絞って活動することになります。

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特務活動開始

まずはオルディスの玄関口でもある『商業地区』から。この地区には要請は無いので代表的な施設である《クライストモール》と《リヴィエラコート》の様子を確認します。

”クライスト”と言ったらやはりヒューゴが関わっているのでしょうか。モールの中にある『マニスター書房』で普通に『黒の史書③』が売っててビックリ (笑)

《リヴィエラコート》へ行ってみると超有名店のはずだがあまり賑わっていない様子。どうやら《クライストモール》に客を奪われてしまっているようです。

続いては『北通り』へ。ミュゼの実家もこの地区にあるようで、みんなで挨拶に行くことになります。

リィンを”未来の旦那様候補”と、ここまで来てもなおブレないミュゼ。流石です (笑)

が、実家を尋ねる前に一通り『北通り』を回ることにします。

クエスト【夏至祭の準備】

北通りにある《シュトラウス工房》からは任意の要請が出ていたので話を聞いていきます。

店主のシュトラウスさんは夏至祭の準備で忙しいため、飾り付けで使う『ヒスイ貝』を調達してきてほしいとのこと。

「どこへ行けば手に入るでしょうか?」とクルトが質問したが「知らん。自分たちで考えろ。」と怒られてしまいました (汗)

ミュゼの提案でアウロス海岸道の浜辺で探してみることになりました。あとで海岸道に出た時に探してきましょう。

実家へ挨拶

そしていよいよミュゼの実家へ。

中に入ると、メイドさんが出迎えてくれました。なんと、ちょうどお茶を入れたところらしい。

ミュゼが言うには手紙に到着時間の大体の予想を書いていたのが”たまたま”ピッタリ当たったんだと・・・。

怪しすぎる!絶対何かの能力を隠しているような気がする・・・。そこへイーグレット伯爵とシュザンヌ夫人も顔を出してくれました。

お茶をいただきつつ雑談をしていると・・・。

こちらから訪ねたわけでもないのに猟兵団の情報は持っていない、と!

リィンたちが海上要塞に寄ったことと近頃の帝国西部の情勢、今の時期に演習に訪れたということからカマを掛けてみたらしい。

これは中々やりおるな・・・。

その後も領邦会議やオーレリア分校長についてのお話をして・・・。区切りの良いところでお暇しました。

実家を出たところで改めてミュゼがアストライア女学院からトールズ第Ⅱ分校へ来た話になり・・・。

女学院を辞めてしまった”事情”はまだ明かされませんでしたが、本校ではなく第Ⅱを選んだ理由は聞くことが出来ました。

久しぶりに実家で落ち着けたミュゼは、改めて気合を入れ直してSクラフト「ブリリアントショット」が使用可能になります。

クエスト【船舶の立ち入り検査補助】

続いてはオルディス港のある港湾地区へ。

荷物と登録証明書を確認して、船舶の持ち主から容積に応じた船舶料を徴収するのがお仕事のようです。

波止場の船を一つ一つ確認しながら仕事をこなし、全ての船の確認が終わって報告をしようと思いましたが・・・。

何やら船好きの2人の会話を聞いてみると、先程”準大型”として徴収したクルーザーが実は”大型”として分類されるものだったということがわかりました。

依頼主のエストンさんにはこの件も含めて報告をしてクエスト達成。最後の不正報告をしたことで、追加でAPが+2されました。

これで港湾地区の用事は終わりです・・・が、ヴィヴィに頼まれている風景写真をここでも撮ることが出来ます。

ちゃちゃっと写真を撮ってヴィヴィに報告完了。

最後に『貴族街』へ向かいます。

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貴族街からアウロス海岸道へ

貴族街へ入って目に入るのは異常な大きさの、お城のような大きさのお屋敷。カイエン公の城館です。

領邦会議もあの城館で開かれるらしい。

この地区にはフロラルド伯爵家もあります。立ち寄ってみると・・・。

フェリスがいました!

今は《リヴィエラコート》の支配人をしているらしく、立て直しのため全権を委任されているのだとか。

挨拶もそこそこに、忙しそうに屋敷を出ていきました。

これでオルディス内を一通り回り終えたリィン達は、準備を整えてからアウロス海岸道の手配魔獣退治へ向かいます。

今日はここまで。次回、『続・ラマール州の特務活動』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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