プレイ日記 #23
バリアハートにて
ユーシスが導力端末を使って誰かと通信しています。
話の内容は、近々開かれる領邦会議についてのようです。
通信相手はパトリックでした。
領邦会議に参加する予定の面倒な貴族様《バラッド侯》の扱いについて悩んでいるようです。
通信がちょうど終わったタイミングでミリアムが訪ねてきました。
ミリアムは相変わらず元気なようです (笑)
ケーキと紅茶を食べるミリアムを見ながら、思うところがあるユーシス。
その後、ミリアムとも領邦会議についての会話をしていました。どうやらミリアムもユーシスと一緒に領邦会議に向かうらしい。
ミリアムも色々と情報制限を受けていて、Ⅶ組のみんなを助けてあげられないことを悔しがっています。
が、ユーシスが「お前がⅦ組の一員であり続ける方が何倍も価値があるだろう。」とカッコイイフォローをしていました!
そんな話をしている時にⅦ組専用回線を通じてARCUSⅡに通信が・・・。その相手は、今まで連絡のつかなかったガイウスでした!
連絡がつかなくて安否も不明だったらしいけど、無事でよかったー。
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ラクウェル峡谷にて
激しい戦闘をしている2つの猟兵団。
そしてそれを遠くから見守る2人の人影・・・。
《結社》のシャーリィと、赤い星座のガレスです。
”竜”も”連中”も悪くない、と・・・。今度は猟兵団を使って一体何を企んでいるのか。
2人だけかと思ったらルトガーも来ていたようです。
シャーリィも、なぜルトガーが生きているのか不思議がっているみたいですが答えは教えてくれませんでした。
今回はお互い様子見だってことは分かっている、と言って2人は去っていきました。
その様子を影からこっそり伺っていたサラ。しかしルトガーは気付いていたようです。
せいぜい若いのを支えてやるんだな。と言って去っていきました。
ルトガーだけじゃなくシャーリィにも気付かれていたようで、ブランクを感じているサラ。
フィーの最近の成長ぶりも相まって、自分のアラサーを実感しているようでした (笑)
どこかの島にて
ノルドにもあった巨像と同じようなものを見上げるマクバーン。
そこへデュバリィがやって来て、遅れてアイネスとエンネアも集まってきました。その後カンパネルラもやって来てシャーリィ以外の関係者は全員集合らしいです。
これで段取りを詰めておこう・・・としたところで、鋼のアリアンロードが予想より早く姿を現しました。
話の流れで、手合わせしてみますか?と言われたものの「負ける気はしないが勝ちきれる気もしねぇ。」とマクバーン。アリアンロードとはいつも互角の勝負を続けていたようです。
結局、手合わせはせず『幻焔計画』を取り戻すための第三の”実験”の段取りを詰め始めました。
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第三章【鋼の鼓動 〜海都繚乱〜】
2度の演習の成果のおかげで、第Ⅱ分校の評判もそれなりに高くなってきて資金面や装備面などでもさらなる充実が図られることになったらしい。
また新たな職員が増えたりもしました。
ベッキーが購買部をスタートさせ、リンデが医務室専属を引き受けてくれることに。
そして、クラス構成にも変化が・・・。
HRを待つ間に雑談をするⅦ組の3人。
その会話の中でユウナから《領邦会議》について質問が出たのでクルトが教えてあげます。
領邦会議の説明の中で、ユーシスも当主代行として会議に参加するという話も出ます。
そこでユウナが「まあ、リィン教官の仲間なら悪い方向には持っていかないんじゃない?」と発言。
それを聞いたクルトとアルティナは声をそろえて”え。”と驚きます (笑)
とっさに、照れつつ弁明するユウナ。その様子を見ながら生暖かい視線を送る2人。
そしてアルティナは『これが”チョロい”・・・何となく理解できました。』と、妙になっとくした様子でした (笑)
そこへリィンが教室へ入ってきます。
そして突然、”仲間”が増えると発表!
まあ(プレイヤーからすれば)分かっていたことですが、リィンに呼び込まれて入ってきたのはアッシュとミュゼでした。
クロスベルでの演習時にどちらも独断専行が過ぎたということで、その処分も兼ねてⅦ組へ移籍することになったようです。
ただ、処分が無くても元々人数の少ないⅦ組には適正がありそうな生徒を移す予定ではあったとのこと。
過去2回の特務活動で、色々と変事が起きているので尚更だと。
リィンも「本人たちに依存が無ければⅦ組で引受させていただきます。」との事で今回の移籍が決定したようです。
アッシュの方は情報局からもミハイル少佐に何か話があったようで、今回の移籍が偶然なのか?とちょっと疑っていたようです。
何の話があったんだろうか・・・。アッシュの過去も中々複雑そうなので、その辺の話が絡んでくるのでしょうか。
その後1日の授業が終わり、終わりのHRへ。
ユウナから「クルト君やミュゼはともかく、アッシュって何でそんな勉強できるの!?」と言われ・・・。
地頭の違いじゃねえのか?とズバッと (笑)
ミュゼはミュゼで、相変わらずリィンへのアタックをw
HR終了後、改めてⅦ組への移籍を決めた理由とかを話しつつ・・・。
ユウナのポジティブな挨拶で会話は締められました。
これでⅦ組メンバーは5人に。そして序章のジュノー要塞攻略に繋がるわけですね・・・!
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校舎の見回りをしつつ下校
リィンはアッシュとミュゼに新しい手帳を渡しつつ、新しく来てくれたベッキーやリンデにも挨拶をしながら校舎内を見回ることに。
オーレリア分校長に話を聞いてみると、彼女もやはり蒼のジークフリートとクロウがそっくりだと感じているようでした。
とは言え、クロウとは内戦時に2,3度話したことがある程度で「”あの存在”をどのように受け取るか、そなたやハーシェルらに任せておく。」とのことでした。
リンデが医師を目指したのは内戦がきっかけだったらしい。それで、内戦終了後に急に医科大学へ編入したんだそうです。
それで第Ⅱ分校に来ることで早く経験を積み、もっと強くなりたいと考えているようです。
ミュゼを探して教室へ顔を出してみると、他のⅨ組の生徒と挨拶をしていました。
挨拶を終えるのを待ってからリィンが声をかけると・・・。
やはりまたリィンを誘惑するような発言・・・ (笑)
さらっとかわして新しい手帳を渡しました。その後ミュゼは部活へと向かっていきました。
続いてアッシュのいる教室へ。アッシュもミュゼと同様にⅧ組の生徒と挨拶をしていました。
挨拶が終わったのを見計らって、新しい生徒手帳を渡してしまいます。
手帳を受け取ったアッシュは「改めてこの目で確かめさせてもらうぜ?アンタが本物か、それともメッキを塗っただけの紛い物かどうかをな。」と言って教室を出ていきました。
その後、食堂で一息ついていたシュミット博士に話を聞いてみます。
シュミット博士は騎神の観点から、蒼のジークフリートが使用していた機影とクロウの蒼の騎神が似ていると言っていました。
”蒼”は機甲兵を設計する際の参考にはしたが、今は”灰”が近くにいる以上興味はない、とのこと。
ふーん・・・?
プールでは、スタークが蒼のジークフリートについて何か考えているようでした。彼はジュライ経済特区の出身なのでクロウとも知り合いである可能性が高いです。
続いてはベッキーが開いたという購買部へ。
ヒューゴ率いるクライスト商会に対抗するため、帝国全土の商人たちを繋げた”ネットワーク”を作るためにまずはリーヴスから始めていくらしい。
格納庫に行くと、セリーヌがヴァリマールに話を聞いているところでした。
北方戦役時、リィンの力が暴走してしまった時のことをヴァリマールの視点で話が聞ければ何か手がかりが得られるかもしれないと考えたらしい。
が、リィンの力が無制限に解放された瞬間ヴァリマール側の制御も完全に外れてしまい、その間の記憶も断絶してしまっているみたいです。
過去の記憶も、前起動者であるドライケルス帝の事は一部しか覚えていないヴァリマール。
誕生時の記憶もあるはずだが、思い出せないのは不具合の影響なのか、最初からそういう風に造られたのかもしれない、と。
アルティナやミリアムの話とちょっと被ってしまいますね。
でも、騎神は《地精》と魔女が協力して造ったもの、アルティナやミリアムは《黒の工房》に造られたもの・・・。
セリーヌが見てくれている修行・・・。
そろそろ成果を出さないと、ということは《神気合一》が自由に使えるようになる時が近いのでしょうか。
校舎内の見回りも一通り終え学院を出ようとすると、予報通り雨があがりきれいな夕焼けが広がりました。
分校関係者の配置やメッセージが更新されたということで、改めて校舎内を散策しつつリーヴスの町もウロウロしてから宿舎へ戻ることにします。
今日はここまで。次回、『地精=黒の工房!?』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。