プレイ日記 #24

雨上がりのリーヴス

再び分校内を見回っていると、いくつか気になる話を聞くことが出来ました。

ジュライ特区出身のスターク。その彼に”遊びの師匠”と言える人がいたのだとか・・・。蒼のジークフリートについて思う所があった様子からも、なんとなく想像はつくが・・・?

今は深追いせず。そのあたりもいつか語られる時が来るのでしょうか。

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分校クエスト【弛まぬ研鑽】

クラブハウスの訓練場に行くと、1人で訓練をしているゼシカを発見。

何やら”焦り”のようなものを感じているように見えたリィンは、いい刺激になるだろうと言うことで手合わせを申し出ました。

ここでリィンを操作してゼシカと勝負、かと思いきや・・・!

ゼシカを操作してリィンと戦うことに!HPを30%まで減らすのが目標となります。

Sクラフトは習得していませんが、いくつかのアーツとクラフトは使用できます。ティアラルも使用できるので自分のHPをちゃんと気にしていれば負けることは無さそうです。

手合わせ終了後、素直にゼシカの実力を認めるリィンでしたが、「私は未だに”初伝止まり”」というゼシカ

その言葉を聞いて、リィンも以前ラウラに同じことを言った時のことを思い出します。

そして「”初伝止まり”という言い方は周りにも失礼だし、何より君自身に失礼だ」と、ラウラからの言葉をそのまんま受け売りでゼシカへ伝えます。

リィン自身の経験から来るお話をしてもらい、悩みが吹っ切れたらしいゼシカ。気持ちを入れ替え、これからテニス部の練習に向かうとのことでした。

ここでクエスト達成。リィンのHPを30%まで減らせていればAPがアップします。

宿舎へ帰宅

帰り道、ナインヴァリへ寄り道をしたら・・・。

ジンゴから、『働くみっしぃ』シリーズ7種類揃えて持ってきたら良いモンと交換してやると言われました。

各地方へ演習に言った時に買ってくるのも良いかもしれませんね。

宿舎へ入ろうとしたところで、ちょうど同じタイミングで宿舎へ戻ってきたトワセリーヌに声をかけられました。

そのまま少し立ち話をしていると”ネコが喋っている!?”と町の人に見つかって驚かれ、慌てて弁明しようとするリィンたちでしたが・・・。

その声の主はジョルジュ(とエリゼ)でした・・・!2人は偶然列車の中で会って一緒にここまで来たようです。

ジョルジュシュミット博士に会いに、エリゼリィンへの手紙を直接届けるためにリーヴスへ来たらしい。

エリゼはすぐに帰るつもりだったらしいですが、トワから「遅い時間に女の子が帰っちゃダメ」と言われて宿舎に泊まっていくことに。

ジョルジュが世界各地の技術工房巡りをしていた事やアンゼリカが導力バイクで大陸一周をしているという話をしていると・・・。

シュミット博士のところへ行っていたジョルジュも戻ってきて合流しました。

そこで改めて蒼のジークフリートや《地精》について情報交換を始めました。

800年前に姿を消した一族がこの時代に再び現れ、《結社》と対立して《西風の旅団》を雇っている・・・。何が起ころうとしているのかさっぱりです。

そんな中、ジョルジュリィンに対して「”地精”についてなんだが――少し見当は付いてるんじゃないかい?」と問いかけてきました。

その質問に対するリィンの回答。”地精”が名乗る別の名前、それは――《黒の工房》

ミリアムアルティナの《戦術殻》を造ったり、超一流の猟兵団に常識外れの性能の武器を流していると。

ミリアムアルティナも、造られた時の記憶は消されているため《黒の工房》の実態は知らない。その実態を知っているのは《身喰らう蛇》とオズボーン宰相だけ・・・。

セリーヌクロチルダから聞いた話では、《黒の工房》は元々結社の《十三工房》という集まりに参加していたらしい。

その《十三工房》というのは大陸各地の異能の技術者集団をつなぐネットワークらしいです。

それが、内戦時に宰相に味方して結社の《計画》を奪う手伝いをした、と・・・。

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ジョルジュは今夜は博士の所で寝泊まりするということで、《黒の工房》についてそれとなく聞いてみてくれるみたいです。

そんなところでお開きに。

ジョルジュと別れたところでミュゼユウナアルティナティータの4人がやって来ました。

エリゼは客室に泊まってもらう予定と伝えると、ユウナが「あたしたちの部屋に泊まるのはどうですか!?」と提案してきました。

アルティナも異存なしとのことで『パジャマパーティ』開催決定のようです (笑)

宿舎へ戻り、エリゼから手紙を受け取るリィンユン老師はリィンが演習でクロスベルへ行っていた時に来ていたらしい。

郵便で直接こちらに届けず、運送会社に頼んでエリゼ経由でリィンに手紙を届けたというのは万が一検閲されたら障りがある内容・・・?

年末に帰省した時、父とリィンが遠慮し合っているように見えて2人の間に何かあったのかと心配するエリゼ

仲違いしてるわけじゃないから心配するなと言うリィン。そしてドアの方へ向かって「で、部屋の準備はできたのか?」と。

ちょうどベッドの準備ができましたと言うユウナでしたが、リィンは少し前から気配を感じていた様子。

2人の会話に興味津々だった模様です (笑)

5人(と捕まったセリーヌ)が部屋で話していると、他の女子生徒たちも集まってきたようです。

その様子を見て羨ましがる男子一同でした (笑)

手紙の内容

その頃、リィンは受け取った手紙の内容を早速確認していました。まずはユン老師からの手紙。

その手紙によると、ユン老師は今は大陸東部にむかっているらしい。大陸東部は龍脈が枯渇し不毛の地が徐々に広がっていって大変なことになっている様子。

何をしに行くのかはわかりませんが、半年は帰ってこれぬだろうとのこと。

老師がリィンに授けた《七の型》は無明の闇に刹那の閃きをもたらす剣。その極みは他の型よりも遠く、リィンが”理”に至れるかはわからないが、それでも老師は10年前にリィンを”最後の弟子”として選んだと。

カシウスでもアリオスでもなく・・・。リィンが《八葉》を真の意味で完成させる一刀となると。

手紙の最後は「東より戻りて再開できたら奥伝を授けるのでそのつもりでおれ。」と締めくくられていました。

《八葉》を完成させる最後の弟子など畏れ多いだけだが、教え子や仲間の力になれるよう、俺も”壁”を乗り越えるしか無さそうだ。と改めて決意を固めていました。

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そして続いては父・テオからの手紙。

ユミルの両親は、リィンが帰省した時に「”本当の父親”を知った」事に気付いていたらしい。

そして何故リィンを引き取ることになったのかが手紙には書かれていました。

オズボーン宰相が当時13歳の頃、テオの父親が引き取ったらしい。テオ自身は5歳で、ギリアス兄さんと慕っていたようです。

その後、オズボーンはトールズへ入学・卒業して正規軍に入って目覚ましい働きで昇進していったと。

その結果貴族派に目をつけられたものの、テオの父親が亡くなってテオが爵位を継いでもユミルとの交流も”14年前のあの日までは”続いていたらしい。

その日とは・・・。

3年ぶりにオズボーンから通信があり、「ある子供を引き取って欲しい」と言われたのだとか。

さらに「私との一切の関係を忘れ、その子にも告げないでもらいたい。――すまない、テオ。だがもう君だけが頼りなのだ」と。

テオはこの話を承諾し、オズボーンから1人の子供を引き受けることになりました。

”彼”が昔のままだと信じているが、たとえ殴り合いになったとしても、勝ち目がなくとも、今更リィンを”彼”に返すつもりはない、とのこと。

それをどうしても伝えたくて手紙を書いたのだとか。

リィンの”鬼の力”の事や、14年前の雪の日にオズボーンリィンに何があったのか、そして本当の母がどうなったのか・・・。

色々と知りたいことを思い起こすリィン

少しずつ見えてきたが、いまだ真実は薄暗い闇の中。

2人からの手紙を読み終え、「照らしてみせろ、リィン・シュバルツァー。無明の闇を切り裂く刹那の一閃で。」と気合を入れ直すリィンでした。

今日はここまで。次回、『3度目の自由行動日』お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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