プレイ日記 #45
成績発表
定期考査の結果が個人・クラス別でそれぞれ発表されました。
頑張った結果、クラス順位は本校のⅠ組とⅦ組が同点1位でした!個人成績ではセドリック皇太子が1位でエイダが2位、そしてクルトが3位という結果になりました。
みんな個人の結果を見ながら各々の反省をしたり一喜一憂したり・・・。その後、機甲兵教練が始まります。
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機甲兵教練
グラウンドに集まった生徒たちはみな度肝を抜かれます。
なんと、いつの間にか巨大機甲兵ゴライアス=ノアが運ばれてきていたのです・・・!昨日の深夜、軍用艇3隻でワイヤーで吊り下げて運んできたらしいです。
機関音を聞いたり影を見たりしていた生徒もいたようですが・・・。
これがフランツさんのノートにあった最後のタイプらしいのですが、なぜこのタイミングで来るのかシュミット博士は納得出来ないようです。何かの思惑が働いているのでしょうか・・・。
しかし、そんなことは関係なく機甲兵教練は進んでいきます。
みんな中々この巨体を乗りこなせない中、最後にアルティナの順番になり・・・。
操作してみると十分に動かせていたので、アルティナはそのままゴライアス=ノアを操縦して他のⅦ組4名と模擬戦をすることになります。
ゴライアスのHPを30%まで減らせばクリアです。
模擬戦が終わり、アルティナに声をかけますが反応がありません。一体どうしたのでしょうか・・・。
返事がないどころか、まったく動きません。
と思ったら突然黒いモヤのようなものが発生して暴れ始めました。勝手に暴走してしまっているようです。
リィンがヴァリマールを呼び出して内部の状況を確かめます。
すると、アルティナはトランス状態になっているということがわかりました。
それを聞いたリィンは、ある程度崩してコックピットに衝撃を与えてアルティナを救出する作戦に出ます。
1対1で戦い、動きを止めた後に太刀を置いて掌底破をコックピットへ叩き込むリィン。その衝撃でなんとかアルティナは正気を取り戻してくれました。
その様子を見てシュミット博士が機体に興味を持ったようですが・・・。
遠くからもう1人その様子を見ていたのは、あの謎の球体、《地精》の長ってやつですね。
「・・・74番。条件を満たしつつあるか。ならば最終シークエンスの準備を始めるとしよう。」と気になる言葉を残して消えていきました。
74番ってアルティナの型番OZ-74のことですよね・・・!?このタイミングでこの機体が送られてきたのも《地精》の狙いだったのでしょうか!?
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演習地発表
何はともあれ、大事にも至らず機甲兵教練を終えていよいよ生徒たちへ次の演習地の発表が行われました。
その後、さっきの機甲兵教練での出来事をまだ引きずっているアルティナ・・・。
そこでクルトが「前にも言ったように僕たちは同じクラスだ。お互いがお互い、何かあればフォローしあえればいいと思う。」と励まします。
しかもアッシュまで「クセぇが別に間違っちゃいねぇな。」と言って素直ではないが肯定してくれていました!
さらにミュゼやユウナからも励ましてもらったアルティナ。
なんとか元気を取り戻して素晴らしい笑顔を見せてくれました (*´∀`*)
出発準備
演習の準備をしていると、朝早くからオーレリア分校長が姿を現し、奥から分校長専用の機甲兵が運ばれてきました。
夏至祭初日に皇城で開かれる祝賀会に招かれているので、折角の機会だから出席ついでに演習に付き合うことにしたのだそうです。
シュミット博士も同じ理由でついでに同行するとのこと。突然の同行にミハイル少佐も口をパクパクさせていました。大変ですね (笑)
そして準備が終わり、いつもの出発前のオーレリア分校長の挨拶で、カルバード共和国の工作員が大量に入り込んでいることを暴露されてしまいます。
ランディに「ま、心中察するぜ。」と言われたミハイル少佐でしたが、もう完全に諦めているようでした。
しかし、その流れからラマール州での演習の話を持ち出しつつ・・・。
最終的には生徒たちの気合を入れ直す、かなりの発破かけになっていました。これにはランディも驚きを隠せません。
ミハイル少佐も「正規軍と情報局が未だ警戒するのも頷ける・・・」と納得するくらいです。
第Ⅱ分校の出発に合わせてジンゴやロジーヌも色々と不穏な空気を感じている様子を見せていました。
帝都の夏至祭ではいよいよ旧Ⅶ組も全員再会するみたいですし、ここから物語が大きく動きそうですね!
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帝都へ向けて出発
移動中のデアフリンガー号ではいつも通り教官たちのブリーフィングが行われていました。しかし、今回はシュミット博士とオーレリア分校長も同席しています。
2人に演習地での指導にも参加するのか聞くと、シュミット博士はいい機会なので生徒たちの機材運用の手際くらいは見てやるつもりだとのこと。
オーレリア分校長も、勝手にゆるりとするから何かあれば遠慮なく言うがいい、と言っていました。
その後ブリーフィングは終了し、リィンはいつも通り列車内の見回りを開始します。
オーレリア分校長とミュゼが話しているのは珍しいと言って考え事をしていると、何かを察知した分校長が「シュバルツァーを落とすという話はどうなったのだ?」と露骨に話をそらされました。
リィンに、ミュゼが次期カイエン公であるミルディーヌだとバレるのは避けているようですね。
ランディに話しかけると、ティオも帝都に来ると言っていました。本当に帝都大集合ですね。ワクワクしてきます (笑)
他にも今までの助っ人キャラが登場してくるのでしょうかね。例えば、安否不明のアンゼリカとか・・・!
トワとクルトが何か話していると思ったら、外出許可についてでした。クルトの実家は帝都のライカ地区にあるので、特務活動の状況等を見て顔を出しておこうと思っているみたいです。
トワの実家(と言っても両親はずいぶん昔に亡くなっていて叔母さんたちの家)も帝都なので暇を見て寄るつもりだそうです。
今回は遊撃士にも協力を要請すると言っていましたが、やはりアガットも帝都に来るようです。ティータのオーバルギアⅢも積んできたみたいですし、色々なメンバーで戦闘出来たりするのでしょうかねー。
そしてヴァリマールは帝都方面から何かの気配を感じていた模様。どこか懐かしい感じもしたが、すぐに反応はきえてしまったらしい。
「懐かしい感じというと獅子戦役の頃の?」と訪ねますが、はっきりとしたことは何も分からず、それこそ”勘違い”の可能性も否定できないと・・・。気にはなりますが今は何も出来ませんね。
アルティナはシュミット博士からゴライアスのデータ解析結果を聞いていました。その結果、ゴライアスそのものには何の異常も見当たらなかったらしい。そもそも、騎神のように超常的な機構を搭載しているわけでもないと。
ただ、補助的にではあるが搭乗者の操作やクセをトレース・フィードバックする仕組みにはなっているので、その意味では”相性が良すぎた”のかもしれん。とのことでした。
「《戦術殻》の機構がブラックボックスになっている以上、私からこれ以上言えることはない。」と言いつつ、アルティナにちょっと優しい言葉をかけて立ち去っていきました。
デアフリンガー号内を一通り見回り終わるとちょうど帝都、ヘイムダル中央駅へ到着します。
第Ⅱ分校がヘイムダルで物資の搬入を行っていると・・・。
なんと本校の専用列車《アークロイアル号》が隣のホームに入ってきました・・・!どうやら本校も帝都で演習をするようですね。
毎回カレイジャスで演習に行くと思っていましたが、そうではなかったんですね。まさかデアフリンガー号と同タイプの列車を作っているとは思いませんでした。
物資搬入が終わったら、帝都近郊の演習地へさらに移動します。
今日はここまで。次回、『帝都演習開始!』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。