プレイ日記 #26
第II部 〜宿命の星たち〜
次の目的地が決まった新旧VII組たち。リィンは新VII組の生徒たちに里を案内してもらいつつ、準備を整えたり協力者たちに挨拶をしたりして回ります。
ジョゼットや、2人の兄貴たちもリィンたちに協力すると決めてくれているようです。ジンゴはエリンの里を離れるようですが、クロスベルに戻るわけではなく、別の場所へ向かうようです。「ジンゴもヒマじゃなくてな。いくつかデカイ仕事も抱えてっから。」らしいです (笑)
宿酒場《月影亭》では昼間っからエールを飲むオーレリア将軍とサラを発見。リィンも勧められますが昼間から生徒の前では・・・と遠慮していました。別のテーブルではアガット、ランディ、レン、キーアの4人が食事をしていました。レン、キーアの2人とも改めて挨拶をして軽く今後の話もしてから次の場所へ。
妖精の湯の近くのベンチで温泉上がりに休んでいたエリオット、マキアス、ユーシスの3人にも改めてお礼を伝えつつ万屋《レムリック》へ向かいます。
そこでは教会指定の禁書がたくさんあるのを見つけて嬉しそうに「実にけしからんですねぇ。」と言っているトマス副長を発見。折角なのでお土産に買って帰ろうとしていましたが、値段が高くて諦めていました (笑)
ここでケビンの名前が!《方石》というと空の軌跡 the 3rdの事ですね。
それはそれとして、ガイウスは先代のバルクホルン師から引き継いだメルカバにまだ慣れていないため、バックアップ込みでロジーヌに来てもらうことにしたようです。
温泉を堪能するリィンに対して「・・・というより混浴なんだから少しは照れるとかあるんじゃ・・・。」と指摘するユウナでしたが、ミュゼは耐性があるのだろうと推測していました。
それからオーレリア将軍、レンにキーアも入ってきて・・・。女子のバストトークに照れて先に上がろうとするクルトと、それを「ウブだねぇ坊ちゃんは。」とからかうアッシュ。
そんなこんなで温泉を堪能してから、それぞれの行動を再開するのでした。
ブリオニア島へ向けて出発
準備を整えたリィンたちは、同時にエリンの里を発つオーレリア将軍たちやジョゼット、トマス副長たちと挨拶をします。
オーレリア将軍は「協力できる局面はあるだろう。」とのことで、頼もしい限りです。ジョゼットも「何かあったらいつでも手伝うから遠慮なく連絡してよね!」とのことでした。
そうして里を出発する協力者たちを見送ってから、リィンたちも出発です。
ブリオニア島まで約1時間、それぞれ自由行動になります。リィンはメルカバ内の施設を一通り確認させてもらうことに。
ラウンジや工房、資料室や訓練室なんかもあるみたいです。
ラウラと《VM》をしたりマキアスと《ポムっと》をしたりしつつメルカバ内を散策していきます。
みんなと話をしたりしつつ甲板へ出るとユウナ、アルティナと・・・。
自動追尾させているヴァリマールと機甲兵たちが (笑)
メルカバの霊子機関からヴァリマールに供給しているエネルギーを機甲兵にも連動して安定供給しつつ、自動追尾させているんだそうです。
エプスタイン財団の技術を応用していて、合わせて疑似光学迷彩のフィールドも展開しているとのこと。ずっとアルティナのノワールシェイドでステルスモードにしていなくても大丈夫になったようですね。
リィンが、自分がいない間ずっと中心となって頑張ってくれていたユウナにお礼を伝えると、ユウナも意を決して今までリィンに言いたくても言えなかったことをついに伝えます。それは・・・。
「――リィンさん、ありがとうございました!2年近く前、あたしや弟たちの命を助けてもらって・・・!」と。ユウナはリィンが誰を助けたなんて覚えていないと思っていたようですが、意外にもリィンは覚えていたみたいです。
ユウナの髪の色が印象的だったようで「出会ってすぐの時は気付かなかったが授業が始まる頃には思い出していた。」とのことでした。続けて、クロスベル戦線は綺麗事だけじゃ済まない経験だったみたいですが「そんな中、君たち姉弟を助けられたことは俺にとって救いにもなってくれた・・・だから――こちらこそありがとう。」と逆にお礼を言うリィン。
それに対して「何でこちらがお礼を言われてるんですか!」と、ワイワイしている2人を見てアルティナは仲良し以外の何物にも見えないと思い、それを少し羨ましいと感じているようでした。
その後、改めてアルティナと話をすると以前修理していた『エリンのペンダント』を渡されました。これはリィン専用装備で回避率+10%、起死回生付きの壊れない素晴らしいアクセサリです!
そうこうしている内にブリオニア島到着まで残り30分。洗面所で顔を洗ってからガイウスの元へ向かおうとするリィン。
するとアリサが後から入ってきて、突然リィンに抱きついてきました。が、すぐに「ちょっと気が抜けてしまって変なことをしちゃったみたい。」と言って下にあるラウンジに行ってしまいました。
様子が変だったアリサを仲間として気に掛けておかないとな、と思いつつブリッジへ向かうリィンでした。
ブリッジでガイウスと着陸地点について話をしていて「北西側にある砂浜あたりがいいかもしれない。」とリィンが提案すると、「ああ、オレもそう思う。」とガイウスも既に当たりを付けていたみたいでした (笑)
そして、以前ミリアムの救出に訪れた時に駆けつけてくれたガイウスが『知り合いに送ってもらった』と言っていた知り合いとはトマス副長のことだったようです。帰国がてら弐号機で送ってもらったとのことでした。
ブリオニア島着陸
メルカバはロジーヌに任せて、クロウが待っている陽霊窟へ向かうVII組。
話せなくなったヴァリマールにも挨拶をしてから出発します。
陽霊窟へ向かう前に改めて巨像を見ていく一同。2つの至宝や《巨イナル一》の話などについて改めて話をしつつ《巨イナル黄昏》の鍵を握るクロウを質すことにして、陽霊窟へ向かいます。
その途中で試練の箱を発見。リィン・ユウナの2人で挑戦して勝利するとリィンのオーダー『防御陣《鉄心》』が『防御陣《鉄心》改』に強化されて【6カウント被ダメージ0.6倍、HP・EP10%回復】が【8カウント被ダメージ0.6倍、HP・EP12%回復】になりました。
それから大滝を写真に収めてレックスに送信。今回のお礼は『ブロマイド6執行者シャロン』です。これは背景から察するに、こないだの湿地帯のように見えますが・・・。一体いつの間に撮っているのやら!?
更に進んでいくともう一つ試練の箱を発見。今度はフィー・ラウラの2人の試練で勝利するとフィーのオーダー『ゼファーウィング』が『ゼファーテンペスト』に強化されて【8カウント硬直時間0.5倍、2ターン心眼】が【10カウント硬直時間0.5倍、2ターン心眼】になります。
それから再び陽霊窟へ向かって進んでいくと、途中で魔獣が陣取っているのを発見。そこでリィンが我がままを聞いてほしいと言い出しました。”贄”としての力を解放させてほしい、と。
「最早これまでみたいに”神気”を操る鬼化ではなく――真なる贄としての”鬼気”を爆発させた状態になるだろうからな。たとえ制限をかけたとしても・・・反動である程度自我を失うことになるだろう。」とのこと・・・。ですが一時的に肉体を制御し切れなくなったとしても、みんなのおかげで取り戻した”心のカケラ”を再び失うことは決して無いそうです。
新旧VII組のみんなも快諾、とまでは言わないまでも前向きに承諾。みんなが傍にいる時に限るなら”力”を使うのもアリだということになりました。ここでリィンがクラフト《鬼気解放》を使用可能になり、チュートリアルバトル開始です。
”《鬼気解放》を使うと3ターンの間リィンが『覚醒』状態になり、全てのクラフトの威力が向上します。しかし、その直後に『暴走』状態に陥ってしまい、通常攻撃のみを繰り返すようになります。『暴走』状態は、行動後に30%の確率で解除されますが、運が悪いと延々と続くことになります。なお全状態異常を回復する薬かアーツをリィンに使用すると、ただちに解除することも可能です。”らしいです。
《鬼気解放》のチュートリアルバトルの終了後、管理小屋で一休みしてからいよいよ陽霊窟の中へ。
今日はここまで。次回、『《七の相克》とは一体!?』。お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。