Episode5「水の中の環」
ヴォゴの積荷
Episode5のストーリーミッションはヴォゴに話しかけると始まります。
ヴォゴがなにやら何回も積荷の数をチェックしているようなので話しかけてみました。
話を聞いてみると、積み荷の数が合わずに困っているようでした。
ヴォゴの積荷が足りないと、バンガ集落にまで影響が及ぶということで犯人を探さないといけません。
入港した時にシドーが撮影していた写真を見ると「怒れる百本足」が積荷を盗んでいるのが写っていました。
フィー曰く「みな身体の一部に同じ模様があるので見ればわかる」とのこと。
スポンサーリンク
怒れる百本足を探せ
というわけで、まずは街中で写真を見せながら情報収集を始めます。
聞き込みをしていると、とある酒場でついに有力な情報を聞くことが出来ました。
どうやら「船上居住区〜レイ・エルゴーナ〜」という場所を拠点にしているようです。
レイ・エルゴーナに到着してもう少し情報を集めると、ついに怒れる百本足のメンバーを発見します。
怒れる百本足の存在
メンバーを見つけたが、積荷はすでに持っていなかったのでひとまず後をつけて行くことになります。
基地まで後をつけていくと・・・。囲まれてしまいました!怒れる百本足との戦闘開始です。
戦っているとエルゴーナの住人たちが「泥棒は帰れ」といってキトゥンに向かって石を投げつけてきます。
エルゴーナは貧しい暮らしをしている人たちの集まりで盗みを働く以外に食っていく方法がないらしい。
怒れる百本足はお金持ちから盗んでエルゴーナの住人に配るという、いわゆる「義賊」みたいです。
と、そこで駐留軍が怒れる百本足の取り締まりにやってきました。突然の武力行使です。
泥棒は悪いことだけど、困っている人を見捨てることも出来ない。キトゥンは悩みながらも、駐留軍を追い払います。
駐留軍を追い払ったことで、エルゴーナの住人とキトゥンは和解をすることができ、ひとまず盗んだ積荷は返してもらえました。
悩んだ結果、先日禁足地で大量に持ち帰った鉱石の中から自分の取り分をエルゴーナの住人にまるごと寄付してしまいます。
いっときの満足感を得たのも束の間、バンガに戻ったところでヴォゴやリザから「キレイ事だけで世の中まわっていない」と言われます。
これは現実世界でも似たようなモノですし、この世界だけででも何か良い方向になってくれると幸せですね・・・。
バンガ集落の今後
バンガ集落の重力機関が経年劣化で故障してしまったようで、修理に時間がかかるためもうしばらくジルガ・パラ・ラオに留まることになりました。
「まだまだ見てまわりたいところがいっぱいある」と喜ぶキトゥンに「調子に乗って余計なことをするなよ」と釘を刺すリザ。
しかし、キトゥンがおとなしくしてるワケがありません (笑)
サブミッションが色々と発生したので街に繰り出します!
スポンサーリンク
街に繰り出す前に、リング状の虹を発見したので記念撮影。パワーよ! (笑)
と・・・。ではサブミッションに向かいます(;・∀・)
もし私が何か望んでいるとしたら
シシィが何か悩んでいるようだったので話しかけて見ました。
リザへ何か贈り物をしたいと考えているけど何が良いか迷っているみたいです。ということでキトゥンがさりげなーくリザに欲しいモノを聞いてみることに。
・・・しかし、うまいこと情報を得られず本人からの情報収集はあきらめます。
方針転換をして、集落のみんなからリザの好きそうなものを聞いてみることにします!
というわけで、さっそく集落のみんなに何を贈ればリザが喜んでくれるか聞いて回ります。
聞き込みをしていると、シドーから「幸福の双子」という人形が流行っているという話を教えてもらいました。
リザへの贈り物はそれに決定です!さっそく街へ買い物に行きます。
が、想像以上の大流行のようでどこのお店も品切れ状態。なかなか購入できません。
あちこちのお店を回ってやっと双子のうちの片方は手に入りましたが、もう片方が全然見つからず・・・。
「2つそろえれば幸福が訪れる」という話だったのでなんとか揃えたかったのですが「贈り物は気持ち」ということで1つだけ贈ることにしました。
そんなわけでリザの所へ行きシシィから人形をプレゼントしたら、リザからもシシィにプレゼントがあるとのこと。
見てみると、なんと幸福の双子のもう片方の人形でした!
普段は集落の長としてシシィにもあたりが厳しい感じがしますが、やはり気にかけているということが垣間見えますね。
なんだか心温まるサイドミッションでした。
スポンサーリンク
二つの影の底に
続いては新聞記者さんからの依頼です。
これから怪しい取引が行われるという情報を得たので現場写真を収めてきてほしいと頼まれました。
ここからはステルスミッションです。巡回している兵士に見つからないようにしながら、写真撮影ポイントに向かいます。
撮影ポイントにたどり着き、まずは取引相手の顔写真を正面からパシャリ。
バッチリです!続いて相手を・・・と思ったのですが、取引時間までまだしばらくあるようなので一旦記者さんの所に戻ります。
戻ってきたら記者さんが兵士に見つかっていたので兵士を倒してから写真を見てもらいました。
相手が来るのは昼過ぎみたい・・・と話していたらちょうど取引相手が乗ってると思われる飛行船が飛んできました。
取引現場を写真に収めるため、急いで現場に戻ります。
取引相手も現れたからか、さっきより警備が増えています。さっきのポイントには戻れ無さそうなので別のポイントを探します。
近くの高台からなら兵士にも見つからず撮影にちょうど良さそうです。
バッチリ取引現場を収めました。撮影後は自動で記者さんの所に戻ってミッションクリアです(*´∀`*)
悪魔のようなあなた
場所は変わってスン家前。ヴォゴとフィーがいました。ヴォゴに話しかけてミッションスタートです。
ヴォゴはその取引の手腕の悪どさから多くの人に恨まれているようで、これから向かう配達も邪魔をされそうだと言うことです。
そこで、キトゥンもフィーと一緒にヴォゴの積荷を守るお手伝いをすることになります。
飛行船で荷物を運んでいると早速邪魔者がやってきました。駐留軍崩れの傭兵を雇ってきているみたいです。
傭兵がどんどん乗り移ってくるのでどんどん倒して行きます。倒すペースが遅く、傭兵の数が増えてくるとミッション失敗になってしまいます。
なんとか敵の攻撃を乗り切り、取引相手の所に到着し一安心していると取引相手から「荷物はもう届いているのであとは受領書に署名するだけだ」と言われます。
ヴォゴは事態を飲み込めず「え?え?」となっています (笑)
実は船に積んであったのは空の木箱で、本物はフィーが別行動で従者に運ばせていたようでした。
ヴォゴの船が囮になることで本物の荷物は無事に届けられた、と。
相変わらずのヴォゴのダメっぷりを目の当たりにしたことろでミッションクリアです (笑)
ダメダメなお兄さんでもフィーにとっては「大事なお兄さん」みたいです。フィーもいい人だなぁ〜。
獲物の分け前
ストーリーを進める前のラストのサイドミッションです。
恐れる百本足と一緒に軍の物資を強奪しに行きます。「盗みはだめだけどエルゴーナの子どもたちのために・・・」と。
要塞に侵入し、重力グラブで木箱を要塞の外にふっ飛ばしていきます。
巡回している兵士に見つかるとゲームオーバーなので見つからないようにコッソリ行動しないといけません。
途中で荷物が減っていることを勘付かれ、警備が増えますがなんとか木箱をどんどん外に飛ばしていきます。
ノルマ個数を達成するとミッションクリアです!エルゴーナに戻って新しいジェスチャーを獲得できます。
これでサイドミッションも終わったので次はEpisode6のストーリーミッションを始めたいと思います。
そんなところで今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。