Episode6「それぞれのテーブル」

上流階級からの依頼

シドーが上流階級のマダムをナンパしている・・・と思ったらどうやらお仕事の話をしていたようです。

キトゥンが話しかけると「ちょうどいい所に」といって仕事を振られてしまいました。

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招待状の配達

自宅でパーティーを開くので招待状を送りたいが、使用人が手一杯なので代わりに届けてきてくれとのこと。

招待状を預かり、配達に向かいます。ただの配達だと思ったら色々と問題が・・・ (笑)

行く先々で使用人と勘違いされ、水やりをさせられたり隠れんぼ好きの主人を探したり・・・。

依頼されていた招待状の配達をなんとかこなし、マダムに報告に戻るキトゥン。

次は燃料の受取を頼まれてしまいます。しかたないので市場に燃料受取に向かいます。

市場で燃料を受け取るときに店主から色々と話を聞いてしまいました。

上流階級のマダムたちが燃料を買い占めてしまうせいで本当に必要としている人たちに回らない、と。

そんな話を聞いてしまったキトゥンは受け取った燃料を怒れる百本足にあげてしまおう!と閃きます。

ここで、百本足の所に向かうか素直にマダムの所に向かうか、プレイヤーに判断を委ねられます。

僕は、マダムから燃料代を受け取ってしまっている以上はマダムに届けなくてはいけないと思い、マダムに届けました。

マダムと駐留軍の話を聞いていると、マダムに燃料を届けたことをちょっと後悔することになりました・・・。

無駄に、「ただ燃やすためだけ」のために燃料を買い占めていたようです。

いわゆる「貴族の遊び」的なやつですね。百本足のところに持っていってあげれば良かった、と思いました・・・。

さらに話を聞いていると、レイ・エルゴーナの不法占拠者の排除を進めていると駐留軍が言っていました。

「これは大変だ」と思い、キトゥンはリザに報告に向かいます。

しかし・・・

リザはやはり集落のことで手一杯。エルゴーナのことを考えている余裕はないと一蹴します。

しかたないのでキトゥンはまた単独でエルゴーナに向かいました。

エルゴーナではすでに駐留軍が作戦を開始していてあちこちで火の手が上がっています。

水場の水を重力グラブで投げて消化してから、駐留軍を倒して追い払います。

一通り倒したところで「黒き疾風」というのを駐留軍が呼び出しました。

クロウ!!

話も聞かずに襲い掛かってくるクロウに戸惑っていると駐留軍が突然撤退していきました。どうやら計画変更があったみたいです。

エルゴーナは助かったものの、クロウが謎の鉄仮面をつけて駐留軍に協力しているということでショックを受けていました。

「あれはたしかにクロウだった。もう一度あって話を聞いてみないと」というところでEpisode6は終了です。

クロウがなぜ駐留軍に協力しているのか。あの鉄仮面は何なのか・・・。気になるところです。

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放蕩息子の帰還

とあるおばあちゃんから「息子の店を探してほしい」と頼まれました。

久々の連絡で「店を開いた」と手紙が来たが、肝心の住所が書いていなかったので場所がわからないみたいです。

預かった写真を手がかりに、息子さんのお店を探します。

街の人に写真を見ながらあっちこっち走り回りお店を見つけたら、おばあちゃんを重力グラブでお店の場所まで運びます。

おばあちゃんを連れて行くと、息子さんとの感動の再開です。

積もる話の中「もう少し連絡が早ければお父さんも・・・」とハッピーエンドからのまさかの展開!

・・・と思ったら

くじで旅行を当てて1人で行っちゃったみたいです (笑)

話が一通り落ち着いたところで2人の記念写真をパシャリ!

いい写真ですね。「早くお父さんにも見せたいねぇ」というところでミッション終了です。

空に憧れた少年

少年から「お前、空を飛べるんだってな」と突然からまれました (笑)

「空を飛んでるんじゃなくて、正しくは空を落ちてる」と説明したら混乱していました。

ちょっとカワイイですね (笑)

「そんなことはイイ!俺と勝負しろ!」ということで空の王者勝負です。

ということでミニゲームです。指定されたチェックポイントを順に通りながら少年の鳥より早くゴールを目指します。

少年の鳥が中々早くて負けそうだったんですが、最後の最後で鳥が戦線離脱しておじいちゃんが撒いてるエサを食べ始めました。

そのおかげでキトゥンの勝利。

あのおじいちゃんは、特別配合のエサを使って街中の鳥を意のままにあやつっているらしいです (笑)

なにはともあれ勝負は勝負。今回はキトゥンの勝利です。

「僕のにーちゃんのほうがもっと早いんだからな」というところで今回のミッションは終了です。

第2弾としてにーちゃんとの対決がそのうちあるんだろうな〜。

とうとう君を見つけた

以前、怪しい取引の現場写真撮影に協力した記者さんのお手伝い2回目です。

今度は裕福層のお坊ちゃんが誘拐されているという情報を元に、犯人の追跡を行うことになります。

まずはお坊ちゃんの写真を使って周辺の人に聞き込みを行います。

船着き場で怪しい女と話しているのを見たと情報を得たので船着き場に行ってみます。

船着き場でスタッフ?の人に話しを聞いてみるとその怪しい女はどうやらエルゴーナの人のようです。

その時、ちょうどその女が現れたので見つからないようにこっそり写真を撮ります。

写真を撮ったら、記者さんに無線で犯人発見の連絡をします。すると、そのまま尾行してくれと言われました。

が、連絡している間に見失ってしまいました・・・。

怪しい女と話していた人に聞き込みをしてみると、エルゴーナの水汲み場近くに住んでると教えてもらえました。

急いでエルゴーナに向かうと、無事に女を見つけることが出来ました。そのままもう少し尾行をしていきます。

尾行をしていくとある建物の前で女が小さな女の子と話をはじめました。

キトゥンが記者さんに連絡すると、2人の写真と建物全体を撮っておいてくれと頼まれます。

頼まれた写真を撮り終えると、建物の裏から誘拐されたお坊ちゃんが出てきて女の子と仲良くおしゃべりを始めました。

そこへ、キトゥンから連絡を受けた記者さんが到着して「見つけたぞ!誘拐犯!」と問い詰めます。

よくよく話を聞いてみるとお坊ちゃんがエルゴーナの少女に恋をして、こっそり会いに来ていただけのようでした。

お坊ちゃんには「今度からはちゃんと母親に話してから来るように」と。

そして、記者さんはエルゴーナの女の人に「色々と誤解をしており、ご無礼を・・・」とちゃんと謝罪します。

それでちゃんと和解もして記者さんとキトゥンは戻っていきました。

この一件で、記者さんが無意識のうちに階級差別をしていたということに気付いたという話をしていました。

こういうのって現実でもゼロじゃないと思うから、ゲームだとしてもそういうのが無くなっていくっていうのは嬉しいもんですね。

そんな感じでちょっと心が温まりつつミッション終了です。

これでサブミッションも一通り終了したので次回はストーリーミッションを進めていきます。

今回はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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