Episode7「彷徨える心」
クロウを追って
エルゴーナに現れたクロウは謎の鉄仮面をつけ、キトゥンと会話をすることもなく駐留軍の言いなりになっていました。
そんなクロウにちゃんと話を聞くため、キトゥンは駐留軍の基地に乗り込むことを決意します。
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基地はレイ・ハビーナよりさらに上にあるとシシィから聞き、さっそく上層に向かいます。
ぐんぐん空に落ちていくと・・・基地っぽいものが見えてきました。
と、そのとき警報がなり始めたと思ったらいきなり砲撃されてしまいました。
近づくのは諦め、一旦戻るキトゥン。どうしようか悩んでいるとちょうど基地に向かう船があるのに気づきます。
この船に乗り込んでいけば砲撃されずに基地の潜入できそうです。
船が基地に到着するまでヒマだったので記念写真を撮ったり (笑)
そうこうしてると駐留軍の監視船が近づいてきたのでバレないように船の裏側に張り付いてやり過ごします。
ついに基地に到着し、クロウを探そうとしたらちょうどクロウがどこかへ飛び立っていきました。キトゥンも急いでクロウを追いかけます。
ジルガ・パラ・ラオの街中で次々と怒れる百本足のメンバーがやられていきます。
やられたメンバーから次はバンガ集落が狙われていると教えられ、急いで集落に戻ります。
集落前でクロウに追いつき、直接対決です。格闘や重力スローを駆使して体力を減らしていきます。
体力が無くなったところでフェイタルムーブを使い、クロウの動きを止めることに成功しました。
フェイタルムーブの衝撃で仮面が外れたおかげか、ついにクロウが正気を取り戻しました。ヽ(=´▽`=)ノ
駐留軍の命令ももう届かないようです。よかったよかったー!
仮面をつけられていた時の記憶は無いみたいですが、空気を読めるクロウは駐留軍が敵だと理解してくれました。
どんどん出てくる駐留軍を2人で倒していきます。
昔と変わらず頼れるお姉さんですね。
と、ここで体験版の最後に出てきたボスが登場しました。体験版で何度も戦ったので倒し方はバッチリです (笑)
無事に駐留軍を退けた2人。クロウも集落に受け入れてもらいキトゥンと同じ部屋で眠ることになります。
やっとクロウと再開したキトゥンはかなり喜んでいます。
しかし、大食いクロウを受け入れるのは今のバンガ集落にとっては大きな悩みになるのでした (笑)
翌朝、珍しくフィーが集落を訪れてヴォゴからの伝言を伝えてきました。スン家に行くとEpisode 8の開始になります。
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二人がここにいる不思議
ミザイから相棒(クロウ)と3人で採掘に行こうと誘われます。
バンガ集落の掟は「働かざるもの食うべからず」クロウは大食いな分、かなり働く必要がありますね。
というわけでさっそく3人で採掘場に向かいます。
採掘場に到着したら、キトゥンは採掘の先輩としてクロウに手順を教えてあげます。
付き合いで来たとはいえ、先輩らしく倍くらい集めておけばクロウもわたしを尊敬するに違いないということで40個ほど集めることにします。
そしてキトゥンが40個ほど集めたところでクロウの結果を確認してみると・・・
クロウは途中から数えるのが面倒になってしまったみたいですが、大量に集めていてキトゥンもビックリです。
「先輩として倍くらい集めて・・・」なんて考えていたのに失敗に終わったため、次は競争を持ちかけます。
やる気を出しすぎず、適度に力を抜くことで質のいい鉱石が採れるなんてウソを教えてまで勝ちにいきます。
いつも素直なキトゥンにしてはズル賢いことを考えますね (笑)
クロウも素直にキトゥンのニセアドバイスを聞き入れ、競争をするため次の島に移動します。
次は50個も集めれば負けないはずというところで競争開始です。
・・・
50個集めたところでクロウの結果も確認してみます。
ニセアドバイスの効果もむなしく、またまた負けてしまいました。
なんと、ニセアドバイスが良い方向に利いたみたいでいっぱい採れたみたいです。
ズル賢いアドバイスが裏目にでるなんてキトゥンらしい? (笑)
今のは「準備運動」ということにして、次が本番だとクロウに説明するキトゥン。
本番に向けて次の島に向かいます。
クロウもいい加減キトゥンをあやしみ始めたのか、今度こそ本番で間違いないかと確認されてしまいます。
今度こそ本当の本当に本番だと言って、最後の勝負を始めます。
本気の勝負、60個も集めれば勝てるだろうと考えて頑張って集めます。
・・・
60個集めて、クロウの結果を確認すると「今回はいまいちだ」とのこと。
その結果に嬉しさを隠しきれない様子でクロウに励ましの言葉をかけつつ何個集められたか聞いてみると・・・。
いまいちだったクロウに1個の僅差で負けてしまったキトゥン。
落ち込むキトゥンに追い打ちをかけるように「大技でまとめて壊せば、消耗はするが時間短縮できるのではないか」とクロウから提案されてしまいます。
最初は「先輩として教えてあげなきゃ!」と意気揚々だったキトゥンが落ち込んでしまいました。
落ち込む理由がわからないクロウに「わたしの方が先輩なのにクロウの方が採掘数が多いんだもん。わたしなさけないよ」と気持ちを伝えるキトゥン。
クロウはそれを聞いてもキトゥンが落ち込む理由がわからないみたいで「お前おかしいぞ?」とまで言われます (笑)
人の心がわからなさすぎ!なんて言ってると、突然ネヴィが現れます。
今度はここでクロウから「倒した黒蟲の数を競うのはどうだ」と競争を持ちかけられました。
「今度こそ勝つ!」と、現れたネヴィをどんどん倒していきます。
そしてネヴィを一通り倒し終わった後、緊張の結果確認です。
・・・
キトゥンのほうが1匹多かったみたいです!
めっちゃ喜ぶキトゥン。
それを見たこのクロウの表情。さっきはキトゥンに「人の心がわからない」とか言われてましたが粋なことしますね (笑)
そんなこんなでちょうどキリの良いタイミングで「いつまでやってるんだ」とミザイから無線が入ります。
元気を取り戻したキトゥンは意気揚々と戻っていきます。
クスィに「”らしくない”とでも言いたいのか? 私にだって”あいつの心”くらい多少はわかるさ」と話すクロウ。
ほっこりしますね。
集落に戻った3人は大収穫を祝って飯にします。
ここでまたクロウの大食いが遺憾なく発揮され、「食べている途中から腹が減る」と言ってどんどんおかわりしていきます。
キトゥンが「まだ食べるの」と驚いている間に今日の働き分はもう終わってしまったようです。
ミザイが、リザが頭を抱えてた理由を理解したところでサイドミッション終了です。
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有名作家の秘かな愉しみ
こちらはプレイ動画があるので動画でどうぞ!
締め切りを目前に逃げ出してしまった作家さんを見つけ出すお手伝いをします。
作家さんは変装が上手みたいで、自分の書いた小説の通りに変装をしていくみたいです。
一人目は「貧民層の盗賊」。エルゴーナで怒れる百本足に変装している人を探し出します。
二人目は「港の積荷運び作業員」。非力さ故に荷物の数を数えるしかできなかったみたいです。
港で積荷の数を数えてるだけの作業員を探し出します。
声をかけるとキトゥンを主人公にした物語を書いたと言ってキトゥンに読ませ、その間に逃げ出します。
まんまと罠にひっかかったキトゥン。3人目の変装を探しに行くことになります。
次はレイ・ハビーナで銅像のようになっている男を探します。
銅像のようになっている男を見つけ話しかけますが、銅像になりきっているためリアクションがありません。
そこでキトゥンは「こちょこちょこちょ」とくすぐりだします。カワイイですね (笑)
遂に観念した作家さんは変装をやめて着替えてくるから待っててくれということで屋敷の前で待機します。
そのまま待っていても一向に出てこない作家さん。またもや逃げらてしまったようです。
一人用の船にのって逃げようとしている作家さんを急いで追いかけるキトゥン。
しかし途中で船が故障し爆発してしまいます。間一髪で作家さんを重力グラブで助け、やっと作家さんを確保できました。
そのまま編集さんの所まで作家さんを連れて行くと、作家さんは原稿が書き上がるまで特別室という名の監禁部屋に入れられてしまうようです。
ちょっとかわいそうにも思いましたが自業自得でもあります。
これにて一件落着。サイドミッションクリアです。
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続・空に憧れた少年
前回勝負を挑まれた少年のお兄さんのようです。
前回の勝負は餌やり爺さんの特別配合のエサで勝負が決まってしまいましたが今回は対策済みのようです。
今回は満腹!エサを撒かれても興味を示さずゴールまで進めるはず。さすがお兄さん、ぬかりなしです。
いざ勝負開始です。
・・・
エサやりじいさんは現れませんでしたが、今回は野鳥の群れに惑わされてしまったようです。2回戦もキトゥンの勝利です。
しかし更にお兄さん、長男がいるみたいです。「続続・空に憧れた少年」があるんでしょうな。
次は何が起きるかちょっと楽しみです (笑)
サイドミッション終了後、少年は子供らしく泣いていました。
大人っぽい口調で喋っていたのでこの泣き姿を見て子供はやっぱり子供だな、とちょっと可愛げを感じました。
Episode 8開始前のサイドミッションも終了です。今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。