Episode10「メシアもメッセージもなく」

リザの決意

長かった髪をバッサリ切ってショートカットに!武力発起する覚悟を決めて行動開始です。

総督府の警備は硬いが、協力者から情報を得ているそうです。

こないだ助けた先遣隊の人でした!こうやって助け合いの輪が広がって世界が良くなれば最高ですね。

バンガでリザ達が武力発起の準備を進める一方で・・・。

ヴォゴは逃げるみたいです。ヴォゴはどこまでいってもヴォゴですね・・・。

それはさておき、協力者とともに人質救出作戦の開始です。

上方は普段通りの警備がされているのでまずは下方から開始するべきとのこと。

クロウと協力して檻を破壊して中にいる人質達を重力グラブで船まで運んでいきます。

この時、あまり上に行き過ぎると警備兵に見つかってしまうので要注意です。

下方の人質を全員救出したら、次は上方の救出に向かいます。シシィやシドーも上方にいると思われます。

上方の人質救出のため、見張りの兵士をクロウと同時に倒して応援を呼ばれるのを防ぎます。

無事に兵士を倒したら引き続き人質の救出です。

新しく助けた人質からの話によるとシシィとシドーは取り調べのため兵舎の方に連れて行かれたらしい。

上方の警備は上空からの侵入に目を光らせているそうなので桟橋から歩いて行くことに。

道中、見張りの兵士がいるので先程と同じようにクロウとタイミングを合わせて騒がれないうちに倒しつつ上を目指していきます。

上までたどり着くと、シドーとシシィを発見!兵士に気づかれないように後ろから近づき2人を解放します。

帰ろう、と思ったら応援の兵士が続々と現れます。

ある程度兵士を倒したところでリザが船を寄せてくれるのでみんなで乗り込みます。

オープニングでのシーンのデジャヴのようですね (笑)

全員救出できたので急いでバンガに戻ろうとしたその時・・・。

ビスマレア要塞から大きな大砲が出現してリザの船を狙ってきました。

フィーに地上の敵を任せて、キトゥンはクロウと一緒にビスマレアの大砲を破壊しに行きます。

その間に、リザとシドーは1発目の砲撃で損傷した船の修理を急ぎます。

2発目の砲撃が発射される前に大砲を破壊しようとしますが、全然間に合いません。

間に合わない・・・砲撃される・・・。その時!

逃げると言っていたヴォゴが突然現れて船にのったまま要塞に突っ込んでいきました。

神風特攻隊ですね・・・。

まさかの展開に自分もこんなリアクションでした (笑)

「なぜヴォゴが・・・」混乱しつつもせっかくヴォゴが捨て身で作ってくれたチャンス。一気にビスマレアの制圧にかかります。

兵士を倒し、大型ロボを倒し、制圧完了です。

もともとラオの民のものだったジルガ・パラ・ラオを取り戻すことができ、盛り上がる民衆たち。

なんだかヴォゴの声が聞こえてくるよう・・・なんて思ったら崖下にヴォゴがいました!

船から脱出してなんとか生き残っていたようです。

ヴォゴが無事でフィーも喜び、ジルガ・パラ・ラオも取り戻し、ハッピーエンドです。

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あなたとランデブー

以前エルゴーナで偉そうにしていたオジサンからのミッションです。

なにやらオジサンと運搬業者?が揉めています。

相変わらず金にモノを言わせてムチャを言っているみたいです。

キトゥンが仲介に入ると、キトゥンに気付いたオジサンは業者さんを用済みとしてこっちに依頼をしてきます。

「ワシの船になれ ワシを運ぶのだ」と。

キトゥンもちょっと世の中がわかってきた?「わたし高いですよ?」だって (笑)

「うちには大飯食らいの身内がいるからね、稼がないといけないの」・・・クロウのことか。

しっかり働けば言い値の額を払ってやる、ということで契約成立。お仕事開始です。

どこまで運ぶのかと思いきや・・・。

「あの船を追いかけろ」と言われます。どこか行きたい場所があったわけじゃないみたいですね。

急いで船を追いかけますが、見失ってしまいました。オジサンの指示でとりあえず近くの島におります。

「見失ったぞ!この役立たずめ!」「謝罪などいらん!さっさと運べ!次はあっちの島だ!」

エラそうな態度にムカムカしつつも言われたとおりに運んでいくキトゥン。

次の島に行っても見つからず、その次は周囲を見渡せるような場所に迎えとのこと。

少しでも事情を教えてもらえるとお仕事がしやすいと伝えると・・・。

2人で駆け落ちしてしまった娘を追いかけている模様。

相手の男がエルゴーナの人だということで「娘は騙されているに違いない」の一点張りのオジサン。

「2人が愛し合ってるなら良いのでは?」とキトゥンが諭しても「うるさーい!お前ごときに何がわかる!」と一蹴。

そんなオジサンに「話は聞かない、命令ばっかり、身分で差別する。そんなお父さんが嫌で出ていったんじゃないかな」と。

それを聞いたオジサンは「なぜ娘と同じことを言う!お前、心が読めるのか」とびっくり。

そんなこんな会話していると、2人が乗っているらしき船を発見します。

「無理やり連れ帰っても意味が無いと思うな」ということでちゃんと話し合うことを条件に船の追跡を始めます。

ちょっと離れた所にオジサンを降ろし、キトゥンが1人で行って娘さんを連れてくることに。

ラオ鳥がたくさんいて、鳥に近づきすぎて飛んでしまうとバレるので避けながら近づく必要があります。

最終局面が近づくと、鳥が飛ばなくても気配を察知されてしまうので柱の影に隠れつつ近付いて行きます。

無事に娘さんを確保して、オジサンが約束通り話し合い・・・と思いきや、やはり話し合いは出来ず。

オジサンは「カネ目当ての貧乏人が!」と行って娘さんを無理やり連れ帰ろうとします。

そこで黒蟲の登場です (笑)

オジサンに2人を任せ、キトゥンは現れた黒蟲を退治します。

全部倒したかと思いきや・・・

3人が別の黒蟲に狙われていました。

慌てて残りの黒蟲を倒すキトゥン。今度こそこれで全部です。

この黒蟲の出現、その時の男の振る舞いをみてオジサンは自分の考えが間違えていたことに気付いたみたいです。

そしてオジサンからキトゥンへの最後の仕事の指示です。

それは家族写真の撮影。オジサンと娘さんと・・・未来の息子さんのです。

写真撮影をしてお仕事終了です。

かなりイヤな奴だったオジサンも最終的にはちょっといい人になってサイドミッション完了です。

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明日に架ける橋

人民集会が開催されようとしているウラで元総督府の残存兵が何やら企てているみたいです。

それに気付いたキトゥンはもちろん止めに入ります。

その時、いつも通り(?)黒蟲が現れます。

出現した黒蟲を一通り倒したところで、逃げ遅れた人たちの避難を開始します。

しかし、こんな時にもハビーナ優先だのなんだのと言い合う元総督府兵士とエルゴーナの住人。

心を入れ替えた青マスクの兵士が一番冷静です。ということで、展望台にある船まで民衆を護衛しながら移動します。

途中途中で黒蟲が現れると少しずつ民衆の恐怖ゲージが貯まっていきます。

黒蟲を倒し切るとゲージはもとに戻りますが、倒し切る前にゲージがいっぱいになってしまうとミッション失敗です。

なんとか展望台までたどり着くも、船の周りにも大量の黒蟲が・・・。

青マスクの兵士が「私が囮になる!私は元々エルゴーナの出身だが駐留軍の兵士として非道な行いに加担してきた…。」と言いだします。

キトゥンが囮なんてさせるはずもなく。黒蟲はワタシが倒すからオトリなんていいよ!と説得します。

そしてキトゥン1人で周囲の黒蟲を倒して無事に避難完了です。

キトゥンが逃げていく守旧派を捕らえようとしますが、青マスクの兵士は追いかけなくて良いと言います。

実は守旧派を密かに監視していて、人民集会の妨害も事前に把握していたようです。

無血革命が平和でいいですね。これで今回のサイドミッションは終了です。

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続々・空に憧れた少年

過去2回、鳥使いの少年と勝負してきましたが遂に長男坊との勝負です。

キトゥンはこの世の果て”ワールズ・エンド”にたどり着いてしまったようです (笑)

少年が命を賭けてどうのこうの言っていますが、キリの良いところでお話を切って競争開始です。

特別配合のエサに目もくれず、野良鳥たちを引き連れ、迷いなくゴールを目指すライバル。

しかしキトゥンも粘りなんとか勝利しました。

「また会おう その時は必ず――我ら三兄弟が勝つ!」と言われノリノリで返すキトゥン (笑)

タリスマン「勝利の証:紅炎」をゲットして終了です。

危険がいっぱい

今度はヴォゴからお仕事のお手伝いの依頼です。

これはヴォゴの”ケジメ”のお仕事らしいです。これを最後に裏の仕事から足を洗う、と。

いまいちヴォゴの言うこと信用できないけど・・・、やるしかない。

依頼の内容は”とあるブツ”を運ぶことだそうです。中身は知らないほうが良いらしいです。

さっそく怪しい・・・。けど深くは追求しません。さっさと運んじゃいましょう。

しかし「ブツはとても壊れやすいので重力の力で移動なんてもってのほかだ」なんて言われてしまいました。

しかたないのでルーナチューンの力を使って運ぶことにします。

運び先は4箇所。1箇所ずつ順番に運んでいきます。

1箇所目にお届けし、次の場所に向かおうとしたその時・・・

クロウが立ちはだかります。狙いはキトゥンが運んでいる荷物のようです。

このブツを手に入れるためなら何だってやる・・・。クロウは本気でキトゥンからブツを奪い取るつもりみたいです。

しかし今キトゥンが重力の力を使ってしまうとブツが壊れてしまうので、重力の力で応戦することはできません。

「あっ!」「ん?」古典的な方法でクロウの気を逸して、その場から逃げ出します。

なんとか逃げ切り、2箇所目も無事にお届完了。そのまま3箇所目も難なくお届け完了。

お年寄りまでもが虜になるこの”ブツ”は一体なんなのか・・・。

気になりつつも次で最後のお届け先です。ささっと運んで終わらせよう。

と思ったらクロウが再び現れました。最後の1箇所、クロウの攻撃を避けながらお届け先に向かいます。

ルーナチューンは空中でも回避アクションが出来るので、回避を駆使して攻撃を避けていきます。

最後のお届け先に到着すると、さっそく「食べる」と言っています。

幻の激レアスイーツ”無重力ケーキ”だって・・・!

数量限定販売で予約で完売しちゃうみたいです。それでヴォゴはこのケーキを転売していたらしいです。

相当危ないブツだと思わせておいてケーキだったとは。

クロウは予約日の3日も前から徹夜で並んでいたのに、うたた寝した隙に割り込んで買い占められてしまったようです。

それであんなに怒ってしつこく追いかけてきたんですね。

最後のお兄さん、クロウからケーキを奪われたのかわかりませんが、これにてミッション完了です。

ここでEpisode11前のサイドミッションも全て終了です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

 

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