Episode11「群衆」
初の人民集会
ハビーナ民は素直に受け入れられない様子。そんな折、謎の怪物がハビーナ上空に現れ・・・。
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人民集会が開かれている裏で総督府の老人たちが何やら怪しげな会話をしていると・・・。
巨大な街のような謎の生物?がハビーナ上空に現れます。
船で避難してきたハビーナのおじさんがリザたちに助けを求めてきました。
すぐに船を出そうと言うキトゥンに対し「話はわかった。ただーーすぐには判断できぬ」とリザ。
リザは今までのハビーナ民の行いを許しきれていないようです。
キトゥンは「リザにはガッカリした!」と言って、クロウと一緒にハビーナの人たちを助けに行きます。
助けを求めてきたおじさんの奥さんと娘さんは自力で避難したようで、ひとまずは安心です。
と、その時。化け物が島を吸い込み始めたので慌てて避難する2人。
島を喰って自分の身体の一部にしていっているようです。
クロウが化け物の足止めをしてくれるので、キトゥンはその間に島の人たちの避難を進めることに。
しかし、中央の島には逃げ遅れた人たちがたくさんいてキトゥン1人では全然間に合いそうにありません。
そこにシドーとシシィがやってきました。
シドーが爆弾を持ってきてくれましたが、それくらいではあの化け物には効きそうにもありません。
どうしたもんかと悩んでいると、シシィからある提案が。
「化け物がつかんでる島とここの島をつないでる橋を爆弾で壊したらーー」
島を分離できれば芋づる式に島が化け物に喰われるのは防げそうです。
というわけで重力グラブで爆弾を運び、橋にぶつけて破壊していきます。
その間にクロウも化け物の足止めを頑張ってくれているようです。
橋を破壊したところで、逃げ遅れた少女がいたので重力グラブでみんなのところへ運んでいきます。
その直後!少女がさっきまでいた島が化け物に吸い込まれていきました。間一髪です。
間一髪助かったのは良かったですが、せっかくクロウが破壊した腕が島を喰うことで再生してしまったようです。
このままではジルガ・パラ・ラオの島全てが食い尽くされてしまう・・・。2人だけではどうしようもない。
このままでは全員を助けるなんてできない・・・。そんな時。
リザがやってきました。キトゥンに喝を入れられ目が覚めたようです。
リザがハビーナ民を救助している間に、キトゥンとクロウの2人で化け物の相手をします。
化け物の腕についているネヴィを手分けして破壊していきます。
このネヴィは閉じたり開いたりしているので、ルーナチューンのワームホールキックを活用すると倒しやすいです。
全ての腕を破壊して、化け物の動きを止めることに成功。一旦リザたちと合流することにします。
そこで衝撃の事実が・・・!
シシィが化け物に食われてしまったようです。
急いで助けに行こうとするキトゥンを「闇雲に動くわけにはいかない。今はあの怪物から街を守ることを優先せねば」と引き止めるリザ。
と、今回はここまで。
Episode11から12は連続ミッションになっていたのでサイドミッションはありませんでした。
次回、Episode12のストーリーミッションに挑戦します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。