サイドミッション「続・錨をあげて」

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久しぶりにおじさんの元へ

”重力嵐の向こう側には別の世界がある” その事実を街の住民たちに証明する時が来たようです。

この前は”写真”を見せても信じてもらえなかったが、今回はグリゴの”映像”があると。

少し前にネヴィにやられて壊れかけたグリゴを発見して、それを直して重力嵐に放り込んだんですね。

ということで、今回はそのグリゴを回収してくるのがキトゥンの任務です。

嵐の中に降りる前にいつも通り通信機を渡されました。この通信機は、グリゴに仕込んだ発信機に反応するように改造してあるらしいです。

キトゥンの感想もごもっとも (笑)

探索開始

今回の採掘場も知っている場所でした。そして早速通信機が反応しています。

反応を頼りに進んでいくと・・・、公園のベンチがありました。

キトゥンが座って休めるようにと投げ込んでおいてくれたらしいです。

それは良いとして、そのベンチから反応が出ています。

投げ込んだものすべてに発信機を付けていた・・・。おじさん、仕事がちょっと雑じゃあありやせんか。

これじゃグリゴだけを探すことが出来ません。しかしおじさんは「反応を順に追っていけばいつかグリゴにたどり着けるはず」だと。

「余計な手間を増やさないでよ・・・」と愚痴を言いつつ次の反応を探し始めるキトゥン。

アンテナ、木箱、プランターといろいろな物が見つかりますが肝心のグリゴはなかなか見つかりません。

ここで変な重力嵐を発見。その中から反応が来てるようです。

ここまで来て手ぶらで帰りたくないキトゥンは重力嵐の向こう側に行くことを決意します。

重力嵐のさらにその奥へ

重力嵐から飛び出すと、その嵐は消えてしまいました。

しかしおじさんからキトゥンの位置は把握できているそうなので一安心です。

ただ、重力波の影響があるらしく、通信機の音声が少し乱れています。

「ここはいつもの採掘場と違った感じがする」ということで、近くの鉱物を集めて比較してみます。

すると、上質な原石がたくさん採れました。バンガの集落でも見たことないくらい上質だそうです。

誰にも荒らされていない未開の地だからこそ、純度の高い鉱物が採れたのかもしれません。

グリゴは近くには見当たりませんが通信機に反応は届いているので、反応があるほうに向かってみます。

今度はコンテナでした。反応を消すために、ユピトールチューンの重力キックで破壊します。

この時、”無尽蔵の天質”タリスマンを装着していると攻撃力低下の影響でコンテナを破壊できません。

コンテナを破壊したら、次の反応を探して向かいます。

次は「人がネヴィに囲まれてる!」と思ったらただのマネキンでした。

マネキンをスルーして次の反応のある場所に向かっていきます。

グリゴ発見

色々と遠回りしましたが、やっと発見です。

しかし、壊れかけのグリゴがネヴィに囲まれてしまっています。

接近戦で戦ってしまうとグリゴが巻き込まれて完全に壊れてしまう可能性もあるため、遠くから重力スローで倒していきます。

ネヴィを殲滅し、グリゴ救出成功ですが全然動く様子がありません。

おじさんから”適当に蹴って直してくれ”と言われ、「それならわたしにも出来る!」とキトゥン。

一発蹴っ飛ばすと、”キケン、キケン”と言いながらグリゴが元気よく動き出しました。

その後、ピタッと止まって「重力嵐デス 避難シテクダサイ」とグリゴが言った途端キトゥンの背後に重力嵐が現れ・・・。

そのまま呑み込まれてしまいました。

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気が付くとそこは・・・

また別の場所に飛ばされてしまったようです。

大変です!通信機を無くしてしまいました。ダスティが一緒だったのは不幸中の幸いです。

これからどうしよう・・・と途方に暮れかけていたその時。

何か物音が聞こえたので、確認しに行きます。

物音の原因はグリゴでした。禁足地にいたネヴィもいて、グリゴはそのネヴィを駆除しようとしています。

ネヴィを起こさないようにグリゴを止めようとしましたが、時すでに遅くネヴィが起きてしまいました。

こうなったらやるしかない。起きてしまったネヴィを倒します。

なかなか強力なネヴィですが、頑張って倒しました。

倒しました・・・が、結局ここから帰る方法はわかりません。

グリゴに聞いても分からないか・・・と思いきや。

グリゴが救難信号を発信してくれるようです。

おじさんが信号に気付いてくれることを祈るキトゥン。そこへ、上からカゴが降りてきました。助かった!

しかし、カゴがグリゴを押しつぶして完全に破壊してしまいました。

「救難信号を受信したから、その地点に急いでカゴを降ろしたがーーピッタリだったようだな!」と喜ぶおじさん。

ピッタリ過ぎてグリゴが爆発しちゃったことを伝えるキトゥン。

「な、なんだと!?」と驚きつつもキトゥンが無事だった事が一番だというおじさん。いい人です。

カゴに乗りこみ、ヘキサヴィルに戻ります。

おじさんのその後

「見せる」と言っていた映像すら見せられず、住民たちから非難轟々です。

キトゥンが「ねぇ、信じて!おじさんの言ってることは本当のことなの!」とフォローしても聞いてくれません。

小さい子どもに”サクラ”だと言われてしまいます。

それでもおじさんは諦めません。強い信念の持ち主のようです。

”重力嵐に魅せられた男の執念と生きざま”に感銘をうけつつ、とある事に気がつくキトゥン。

重力嵐にゴミを捨ててるだけ・・・。元も子もない表現ですが、その通りかもしれません (笑)

ここでサイドミッション「続・錨をあげて」終了です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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