エピソード プロンプト
絶望するプロンプト
(アーデンに騙された)ノクトに列車から落とされてしまったプロンプトは、吹雪の中を絶望の中歩いていました。
力尽き、雪の中に倒れ込んだプロンプトの元に帝国の魔導兵が現れて・・・。
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気が付くと、見知らぬ施設の中に連れてこられていました。
この場所は一体・・・?よくわからないままセキュリティゲートに触れるとロックが解除されました。
と、その時・・・突然アーデンが背後に出現!(この人いつも突然現れたり消えたり・・・。)
いつも通りなんやかんや言って動揺を誘ったかと思ったら、プロンプトに銃を渡して姿を消しました。
この時点でプロンプトは自分がニフルハイム人だとは認識していたけど、この場所で生まれたということは知らなかったみたいですね。
何が何だかわかりませんが、とりあえず出口を探して進まないことには始まりません。先へ進んでみることにします。
途中、魔導兵がズラッと並んでいるのを発見。どうやらここで魔導兵が作られているようです。
さらに先へ進んでいくと、アーデンと父親だと言われていたヴァーサタイルが何やら会話をしているのを発見します。
「親子が久しぶりに再開したら面白いと思わないか?」ということでここにプロンプトを連れてきたみたいなことも言っています。
部屋へ入るとヴァーサタイルがシガイ化してプロンプトを取り込もうと近寄ってきました。抵抗してそれを銃で倒すプロンプト。
アーデンは最初からそれすらも狙っていたかのようにプロンプトの動揺を誘います。
「仲間を失い、父親も失い、もうひとりぼっちだ」と。
その時、研究所が何やら不思議な動作をし始めたと思ったと同時に以外な人物が登場!
アラネアさんです!
とりあえず逃げるよ!と言いますがプロンプトの心は完全に折れてしまっています。
そんなプロンプトに「あたしは 生きようとしない人間は助けない」とカッコイイ言葉で喝を入れるアラネアさん。
何とか動く元気を取り戻し、逃げ出していきます。
スノーモービルで脱出
魔導兵の攻撃をかいくぐり、スノーモービルに乗って走り出すプロンプト。
スノーモービルに乗る前にアラネアさんから合流地点の指示があったので、そこを目指して進んでいきます。
外にも魔導兵が待ち構えていますが、上手いこと攻撃を避けながら目的地を目指します。
無事に指定された合流地点に到着し、先にキャンプを始めるプロンプト。
イグニスの料理が美味しかったなぁとか思い出しつつ、自分の右腕についているバーコードについて悩んでしまいます。
そこへアラネアさんが合流。ウジウジ悩むプロンプトに再度喝を入れます。
アラネアさんは明日、新型を倒しに行くようですがプロンプトは喝を入れられてもまだ悩んでいます。
悩んだままウロウロしていると、またアーデンの罠でノクトが現れて襲い掛かってきます。
気が付くとプロンプトは魔導兵になっています。魔導兵を倒そうとするノクトという構図になっているみたいですね。
戦えないので逃げるしかありません。なんとか逃げ切ったと思ったら自分の姿も元通りに。
そこにプライナが登場して誘導してくれます。
ついていくと魔導兵の残骸がたくさん残っている場所に着きました。
そこで今までの旅路を思い出し、もう一度ノクトたちと合流する決意を固めるプロンプト。
アラネアさんの元に戻り、新型の破壊へついていくことにします。
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新型兵器の破壊へ
アラネアさんをスノーモービルの後ろに乗せ、研究所へ向かいます。
基地の入口で見張りをしている魔導兵や魔導アーマーを倒して一旦休憩。
これからとうとう内部へ突入です。
続々と現れる魔導兵たちを倒しながら奥へ進んでいき、ひらけた部屋に着くと中ボス「バルバロス」と戦闘です。
壁際にある武器を駆使して何とか勝利。
倒して安心したのも束の間、大きな揺れが・・・。慌てて外に出る二人。
そこには巨大な新型兵器の姿が。
スノーモービルの運転をアラネアさんにお願いし、プロンプトは機関銃でインモルタリーズに攻撃を仕掛けていきます。
周りの指みたいなのがエネルギーを溜め始めたらそれを狙ったり、コアがエネルギーを溜め始めたらそれを狙ったり・・・。
多少は考えて戦わないと勝てないのかな、という感じのボス戦でした。
無事にインモルタリーズを破壊した後、プロンプトはアラネアさんと別れ帝都を目指すことになります。
その様子を影からこっそりと見ていたアーデン・・・。
ここでエピソードプロンプト終了です。
「あれ?捕まって帝都に連れて行かれるシーンは無いのかな」と思ったらエンドロールの中でもう捕まった状態になっていました。
アーデンのことだから簡単に拉致できたんでしょうけど、何があったのかわからないのでちょっとモヤモヤしますね・・・。
サブクエストは殆どやらずに進めて約2時間でした。
この後スノーモービルのタイムアタックをやってみましたが、スノーモービルの操作性が悪すぎて各コース1度だけプレイして終了w
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。