エンディングを迎えました
ハンマーヘッドを目指して
以前カエムからオルティシエに向かった時に使った船が接岸していました。
ノクトはその船を使ってガーディナに向かいます。
ガーディナにはトンベリが居ました。トンベリらしく「みんなの恨み」も使ってきましたよ (笑)
レガリアもチョコボもないので歩いてハンマーヘッドに行くことになります。
ずっと夜なのでシガイがうろうろしてる中1人で歩いていくのはちょっときついな・・・。
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タルコットとの再開
ウジウジしていても仕方ないので歩いていくことにします。
気合を入れて歩みを進めていると、途中でトラックが走ってきました。タルコットです!
あのころはまだまだ少年だったタルコットも、10年も経つと立派な青年になっていました。
と思ったらトラックの中には小さい頃に集めていたサボテンダーが飾ってあり、変わらない部分も垣間見えました (笑)
トラックで走行中もウロウロしているシガイがたくさん見えます。
それにしても、昔は夜レガリアで走っていると普通に襲い掛かってきたのに今はトラックは襲わないのね・・・。
「今のシドはイグニスが届ける新鮮な魚だけが楽しみ」らしい。FF6のシドを思い出しますね。
初プレイの時は美味しい・まずいの違いに気付かず、捕りやすい魚ばっかり食べさせてシドを殺してしまいました (笑)
10年ぶりの再開
タルコットの運転でハンマーヘッドに到着したら、3人が出迎えてくれました。
他愛のない挨拶をすませたら、あとは準備をして王都インソムニア奪還に向かうのみです。
この先、フィールドを探索することはできないようです。周囲は高い柵で囲まれていました・・・。
夜がシガイを呼び、シガイが夜を呼ぶ。こうしてシガイの勢力がどんどん拡大していったようですね。
(もちろんアーデンの悪行もあったんでしょうが)
タルコットに聞く所によると、ビッグス・ウェッジも無事に逃げられたようで各地で救援活動をしているみたいですね。
イグニスの目は相変わらず見えるようにはなってないけど、人に頼らないとならないことは減ったらしい。
フェニックスの尾やらなんやらがあるのに視力は回復できないんですね・・・。
ハンマーヘッドを出発
もう中ですることはほとんど何もないので、アイテムの補充をしたらささっと王都に向かいます。
ハンマーヘッドを出たら、イベントで「最後のキャンプ」が始まります。
イグニスはさっき「人に頼らないとならないことは減った」と言ってましたが、料理まで出来るようです。
どんだけ問題ないんだよ (笑)
そして全然キャンプしないで進んできたからイグニスの料理Levelがたったの4しか・・・。
そして王都インソムニアへ
ついに帰ってきました、王都インソムニア。長かった旅ももうすぐ終わりです。
元帝国兵やシガイがうろついているので、倒しつつ王都城を目指していきます。
レベルがめっちゃ高いシガイもいましたが「逃げ恥(2016年 TBS)」で戦闘回避です (笑)
いよいよ王都城の前までやってきました。この先に進むとしばらく戻れないです。
もう後戻りは必要ない!と息巻いて進んでいきます。
ついにアーデンと対面
ついにアーデンと対面!・・・と思いきやイフリートがうんぬんかんぬんと言い出します。
そういえば六神のうちまだ五神しか啓示を受けていないか。
タイタン、ラムウ、リヴァイアサン、シヴァ、バハムート・・・。最後の最後でイフリートなのね。
というわけで、アーデンはイフリートを呼び出して自分は玉座へ向かっていきました。
イフリートとのバトル
あ、これはオープニングの・・・!あのオープニングはここでのシーンだったんですねー。
この形態で少し戦闘していると、第二形態でヒト型になって本当の戦闘のようなのが始まります。
リヴァイアサン・バハムート・シヴァの力をフルに活用してバトルを進めます。
最後はシヴァの力で氷漬けにしたイフリートを粉々にして勝利しました。
粉々にしちゃいましたが、無事にイフリートの力を得ることもできました。
あとはアーデンを倒すのみです!
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アーデンを追って
玉座に向かったアーデンを追って、ノクト達も城の中に入っていきます。
中は敵もいないので道なりに進んでいくだけです。
そしてついに玉座の手前にたどり着きます。その時、ノクトがプロンプトに写真を見せてくれと頼みます。
ここで、今までの旅でキャンプ時などに「保存」した写真の一覧が見られ、その中から1枚を選ぶことになります。
選択する写真によってそれぞれ仲間からのちょっと面白いコメントがもらえます (笑)
写真を一枚選んだら、ついに玉座の間に突入です。物語もクライマックスです。
ついにアーデンとのラストバトル
アーデンは玉座に座ってノクトを待っていました。
でもそれより衝撃なのが・・・。
レギスやルーナの遺体が吊るされてます・・・。ナニコレ、最悪!
左側は・・・イドラ?シガイになって倒したはずだし、そもそもなんでここで?
ほとんどノクトと関わり無かったと思ったんだけど・・・。
右側は自分ではわからなかったけどネット情報によるとKINGSGLAIVEの主人公、ニックスらしいですね。
彼もまたノクトと面識があったのかどうかもわかりませんが。。。アーデンは何がしたいんだろう。
「待ちくたびれて イライラしてきちゃったよ」アーデンが話し始めます。
「おまえに座る資格はない そこは王の椅子だ」
ノクトかっこいい!最初はナヨナヨした王子でしたが、いつの間にか王として立派になってましたね。
「やっと 王家を未来ごと潰せる」
アーデンもついに本気でノクト達を倒しにくるみたいですね。いよいよラストバトルか・・・!
えっ!アーデンの一撃で3人がやられてしまいました。
3人に何をした!?
王の戦いだから無駄なものはいらない、と。
最後はアーデンとノクトの一騎打ちなのか。3人ちょっとかわいそう・・・。
しかしそれで戦うしかありません。移動していったアーデンを追いかけていきます。
アーデンも王家の力が使えるようで、シフトや武器召喚、魔法を使って攻撃してきます。
ガードからのボタン連打型パリィを成功させるとアーデンが少時間よろけるので攻撃のチャンスです。
しばらく戦っているとイベントが発生します。
やられそうになりますが、ノクトの心は折られていません。
「まだ終わりじゃない」と言ってスーパーモードになります。
このスーパーモード、リヴァイアサン戦で何の説明もなく急に発動したので何の力だかよくわかってません。
しかも、アーデンまでこの力が使えるなんてますます意味がわかりません。
それでもやるしかないんです。戦うしかないのです!
この状態でアーデンを倒すと、最後のイベントに突入します。
歴代の王を呼び出し、ファントムソードを1本ずつ使ってアーデンにとどめを刺します。
力尽きていくアーデンにノクトは最後の言葉をかけます。
「先に行って 待ってるよ」とアーデンは眠りにつきました。
真の王の力を解放するにはノクトの命を捧げる必要があるってアーデンも知ってる感じなんですね。
ここでChapter14クリアです。流石にここでChapter ENDの画面は表示しないみたいですね (笑)
あとはエンディングです。
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エンディング そして・・・
目を覚ました仲間たちに見送られ、ノクトは一人で玉座に向かいます。
仲間たちに最後の言葉をかけるノクト。
「常に胸を張って 生きろ」
これ、旅立ちのときに自分が親父からかけられた言葉じゃん・・・!
レギスの意思を受け継ぎ、王としての覚悟を決めてる感があってまたウルウルしちゃいます(´;ω;`)
それを受けてか、仲間たちも最後はノクトを「陛下」として送り出します。
そういえば3人はノクトがここで死んじゃうって知ってるのかな・・・?「ご無事で」と言ってるから知らない?
どっちにしても悲しいな。
王座にたどり着いたノクト。お世話になった人たちへの感謝を思い出しつつ、力の解放を始めます。
「歴代の王」の力を借りるのでレギスも含まれるみたいですね。
次々と力を自身の身体に受けるノクト。
「オヤジ あとは任せろ」と言ってついに真の王の力を解放します。
解放した力で、不老不死のアーデンを完全に消滅させます。
役目を終えたためか指輪も消滅して、ノクトの命も尽きました・・・。
録画禁止区域のスタッフロール
ここで録画禁止区域設定されたスタッフロールが始まります。
※中身のことちょっと書いちゃうのでネタバレしたくないひとは次の見出しまでとばして下さい。
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一番最初に、レガリアを押しながらハンマーヘッドに向かっている時の会話(と字幕)が流れます。
それに併せてプロンプトが撮った写真が順番に表示されて、今までの旅を思い出せる演出になっています。
保存した写真が少なかった場合は多分、デフォルトで設定された写真が表示されるのかもですね。
僕は66枚だったんですが途中から見たこと無い写真が表示されてました (笑)
録画禁止区域を抜けて
ここで、「最後のキャンプ」の時の4人の会話が明かされます。
10年ぶりの4人でのキャンプ。
ノクトが3人に自分の気持ちを話そうとしています。
でも、言葉に詰まりなかなか話せません。
なんとか言葉を絞り出します。
「覚悟して帰ってきたんだよ でもみんなの顔みたら」
「悪い やっぱ辛えわ」
涙が溢れるノクト。
「そりゃ辛いよな」
「聞けて良かった」
それぞれの思いを仲間も語ります。
最終決戦直前にはこんな会話をしていたですね。
やっぱり3人はノクトが死んじゃうって知っていたのかな・・・。
世界に戻った夜明け
ノクトのおかげで世界に夜明けが戻りました。
世界各地に太陽の光が戻ります。
最後、復興された王都城でまとめナレーションのようなものが始まります。
「ノクティス・ルシス・チェラム」ノクトの名前のタペストリーがかけられてますね。
3人の仲間たちが用意してくれたのでしょうか。
ノクトもルーナも亡くなってしまったので、もう跡取りが居ないんですよね。
あっ、最後に選んだ1枚の写真だ。
あーールーナ!と、ヒゲもそってキレイにしたノクト・・・?
幻か何かなんでしょうけど、最後に幸せそうな2人が見れて良かったです・・・!
そしてルーナだけにカメラがフォーカスされていき・・・。
FF15のタイトルロゴになりました!これ、ルーナだったんですね。
と思ったら隣にノクトが現れました。はーーー。そうですかーーー。
ここで本当に終わりです。お疲れ様でした!
最後に選択した写真でクリア認定証がもらえます。
44時間03分でした。後半は怒涛の展開でしたね。
クリアデータをセーブしてタイトルに戻ります。
タイトル画面に戻ったら、タイトルの画面のロゴもルーナ+ノクトのロゴに変わっていました。
クリア後の世界
クリアデータを読み込むと、急にChapter15になりました (笑)
アンブラの力を借りて過去のルシスに戻ってみると・・・
カエムの岬に戻りました。と同時にシドニーから電話がありました。
いやー随分久しぶりです。Chapter8以来でしょうか。
ハンマーヘッドまで来てほしいみたいです。
どうやらクリア後の追加クエスト的なものみたいですね。
19日を迎えるまでちょろっとやってみようっと (笑)
それでは、今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。
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な。