帝都グラレアに突入!

一路グラレアへ

グロブス渓谷でシヴァの啓示とルーナの形見を得たノクティス達は帝都を目指して旅を続けます。

クリスタルにはシガイを退ける力があるという噂もあるようです。

シガイの勢いと夜が長くなったことが関係しているなら、クリスタルの奪還はルシスのためだけじゃなく世界のためなのかも、と。

なんか急に世界レベルの話に・・・。

そうこう話していると、またまた列車が停止します。一体何度止まることやら・・・。

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シガイの襲来

何が起きたのか確認するために列車の前方へ向かいます。

すると、車内放送でビッグスから連絡が入りました。

「防衛機能が働いてシガイも寄ってきています!スイマセン逃げます!あとは−−」とのこと。

ビッグス・ウェッジ、危険な道中ここまで運転してくれてありがとう!あとはこっちでなんとかするぜ。

入り込んできたシガイに応戦しようとしたその時・・・!

ん・・・?あれれ!?

武器が召喚できない

封じられた力

どうやらアーデンによって武器召喚の力を封じられたようです。

アーデンはなんでそんなことまでできるの???あいつ何者?

考えても仕方ないのでシガイの攻撃をかわしつつ後方車両まで逃げていきます。

後方の貨物車両にたどり着いたノクトたちは積んであったレガリアに乗って脱出を試みます。

自動防衛機能が働きゲートが閉まっていくので、閉まり切るまでに走り抜けなければなりません。

マニュアルドライブで障害物を避けながら走るニミゲームのような感じです。

途中、帝国軍が爆撃までしてきます!もともとレギス王が乗ってた車両なのでそう簡単には壊れないようです。

障害物と爆撃に耐えながらなんとかゲートが閉まる前に潜入できました。

しかし、さすがのレガリアも限界が来たようでそこでついに止まってしまいます。

「オヤジ ここまでありがとな−−」

思い起こせば、最初は隣国でルーナとの結婚式をあげるだけと思い、他愛のない親子の会話を交わして旅立ちました。

それが最後の会話で、王都陥落のニュースを聞きレギスの死を知り、ルーナまで失ったノクト。

そんなハードな人生でもなんとかやってこれたのは親父の形見でもあるレガリアが一緒だったからもしれません。

そんなレガリアともここでお別れです。ノクトのセリフを聞いてそんな事を考えたらまたちょっと涙腺が緩みました・・・。

しかし悲しんでいる時間はありません。プロンプトを取り戻し、クリスタルを奪還しにここまで来たのです!

ここからは徒歩で要塞に向かいます。もう目の前です。

が、しかし!

途中で障害物が崩れ、ノクトはイグニス・グラディオラスと分断されてしまいました。

これもまたアーデンの仕業のようです・・・。

あとで合流できることを信じて、ノクトは1人で要塞に向かうことに。

武器召喚も封じられたまま、1人でシガイの中を進むのはなかなか大変です・・・。

ついに指輪を・・・

シガイを避けてなんとか要塞の入り口にたどり着きました。ここでノクトはついに指輪をはめる決意をしたようです。

指輪をはめたことにより、リング魔法「デス」が使えるようになりました。

これでなんとか戦えるようになります。そしてエレベーターに乗りいよいよ要塞の中へ・・・。

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要塞を1人進むノクト

要塞の中ではカードキーを使ってロックを解除しながら進んでいくことになります。

要塞内に人気はなく、数体の魔導兵が巡回をしている感じです。

見つかったら猛スピードで襲い掛かってくるので、デスしかない今のノクトでは応戦するのはなかなか大変です。

ところどころに隠れられるスペースがあり、MGSシリーズのようにステルスアクションで進んでいくのが正攻法みたいです。

が、隠れるのは隠れるでなかなか面倒なので僕はコツコツとデスを使って魔導兵を倒しながら進んでいきました。

進んでいる途中、アーデンがず〜っとネチネチと話しかけてきます。ほんとイヤだ。

順調に進んでいると、あれはプロンプト!

ぐったりしていますが、ついにプロンプトを発見しました。

助けようとしたら・・・。それはアーデンお得意の偽物でした。ほんと悪趣味です。

父王の剣

更に要塞を進んでいくと、処刑された(?)レイヴスの遺体とレギスの剣を発見しました。

レイヴス・・・。親父の剣を守ってくれてありがとな。「父王の剣」ゲットです。

これで9本目のファントムソードですね。

リング魔法だけでは心もとなかったので、これで多少マシになったかな。

レイヴスの周りには、ルーナとやり取りしていたと思われる文書が散らばっています。

全体的にルーナの身の安全とノクトの力、レギスの剣についてのやりとりでした。

さらに上を目指して

どんどん要塞の上を目指して進んでいきます。要塞の中にもたくさんの資料が落ちていました。

要塞内の半分とか以上の人間がシガイ化してしまったらしい。帝都にもシガイ化した住民が溢れている、と。

だから要塞内には誰もないし要塞前もシガイだらけだったりしたんですね。いったい何が起きているんだ。

武器召喚を封じた方法の答えがありました。

どうやら「魔法障壁用妨害電波装置」というものを使って封じられているようです。

ということは、その装置を破壊すれば武器召喚ができるようになるはず!

仲間と合流 そして

そしてついに2人と合流できました。

2人はノクトとはぐれたあとすぐにここに連れてこられたようです。

もう、完全にアーデンの手のひらの上で遊ばれています・・・。

2人と合流後すぐにプロンプトも見つかりました。今度は本物です。これでやっと4人揃いました!

封じられた力の開放

4人揃ってさらに進んでいくと、ロックされた扉がありました。

イグニスの「耳」によるとこの扉の奥に「妨害電波装置」があるみたいです。

扉の開け方を探そうとしたその時、「開くよ」と言ってプロンプトが腕をかざすと扉が開きました。

プロンプトはなんとニフルハイム人で、この要塞で生まれたんだそうです。

生まれなんて気にしない、今更プロンプトが裏切るなんて言う方が信じられない。

としてプロンプトの悩みを吹き飛ばし、中にあった装置を破壊します。

やった!これでやっと武器召喚やマップシフトが復活します。ふー。一安心。

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残りはクリスタル奪還のみ

プロンプトがいれば全ての扉を開けられるみたいです。助かる〜!クリスタル奪還のため中央エレベーターに向かいます。

エレベーター目前でちょっと強力なシガイが襲ってきます。なんとか倒したと思ったら、それはイドラでした。

イドラって帝国の国王ですよね。いつの間にシガイに?ゲーム中じゃ全然見かけなかった気がする・・・。

さらに先に進むと今度はさらに衝撃が!

さっきあったレイヴスの遺体がシガイになって襲い掛かってきました。

アーデンは何でか遺体をシガイにする力を持ってるようです。さっきのイドラもアーデンがシガイにしたのでしょうか。

レイヴスも辛うじて退けますが、次々とシガイが投入されてきて、ラチがあかず消耗戦状態です。

この状況を打破するため、ノクトだけ先に行きクリスタルの力を得る作戦をとります。

3人の仲間を置いていくのは気が引けるが、このまま4人で戦っていてもラチがあかないのも事実。

1人でエレベーターに乗り込みます。

念願のクリスタルの元へ

エレベーターの先でついにクリスタルを発見します。

これで仲間を助けられる・・・。クリスタルに触れた瞬間、体がクリスタルに取り込まれていきます。

そしてまたアイツがやってきました。そう、アーデンです。そして唐突に昔話を始めます。

・大昔に寄生虫による病が流行っていて、感染者は化け物扱いされて殺された。
・とある男は、その病を自分の体に取り込んで人々を治療するということを続けていた。
・当時のルシス王は、その男を化け物扱いして殺してしまった。

と言います。

正式名は「アーデン・ルシス・チェラム」だそうです。

えっ!ルシス・・・。んんん!?

アーデンの目的はクリスタルの力を得たノクト、真の王をクリスタルの力ごと消し去ることだったようです。

もしかして、その「大昔のとある男」とはアーデンのことなんでしょうか。

人々を治療していたのに化け物扱いして自分を殺したルシス王家を恨んでいた?

うーん。ノクトはとばっちり・・・?

バハムートの啓示

クリスタルに飲み込まれたノクトは、中でバハムートと会話していました。

バハムートは色々な質問に対して答えてくれます。

アーデンはシガイの元凶となる虫を取り込み不老不死になったこと。その汚れた力のせいで聖石に拒まれ、王位に就くこともなく葬られたこと。

そして、不死身だと思われるアーデンの倒し方までも教えてくれました。

長き時を費やして聖石の力を指輪に蓄えると、真の王の力が完成するようです。

その力を使えば、アーデンを倒し夜に包まれた世界に再び夜明けをもたらすことができる、と。

しかし、その力を開放するためには・・・。

ノクトが玉座で命を捧げるしか方法は無い、と。

「人として生きる喜びを捨て 王の使命を全うするのだ」とバハムートに言われてしまいます。

まじかよ・・・。ノクトの人生ハードすぎ・・・。これ最後どうするだろう・・・。

そのまま走馬灯のように今までの記憶が流れて行き、あっという間に指輪に力がたまりました。

(ゲーム上の演出ですね。実際は相当な時間が立っているようです。)

目を覚ますと、そこは・・・

ノクトが目を覚ますと、そこはガーディナの近くにあった神影島でした。

けっこう時間が経過していたようでノクトは幾分か老けていて、声も若干渋さが増しています。

そこへ、遠くからアンブラの鳴き声が聞こえてきます。

「ハンマーヘッドで待つ」仲間からの手紙を持ってきてくれていました。

ここでChapter13終了です!

42時間31分かー。約2時間30分かかってますね。いやー、要塞攻略が長かった。

Chapter13は戦闘の縛り的にもストーリーの内容的にもきつかったなぁ・・・。

もうそろそろラストですね。

やりこむ余裕はありませんでしたが、GRAVITY DAZE2の発売に向けていいペースで進められました (笑)

それでは、今回はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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