【PS4版】イースVIII プレイ日記#7
初ダーナ編の開始
第2部終了後、ダーナ編の夢が始まったかと思ったらついにダーナの操作ができるようになります。
部隊は大樹の寺院。これから植樹祭というものが始まるようです。
植樹祭が始まるまで時間があるので、ダーナは寺院の中で時間を潰します。
この時、さっそくPS4版での追加キャラがいました。
僕はPS Vita版はやってないのであんまり新規要素としての楽しみはありませんが・・・ (笑)
ある程度時間を潰したら、侍女のアトラに話しかけて大峡谷に向かいます。
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植樹祭開始の宣言
外ではオルガとサライが待っていました。
2人は、幼い頃からダーナと一緒に巫女になるための修行をしてきた友人です。
植樹祭開始の宣言を促されたダーナは言われたとおり開始宣言を行います。
巫女として立派に開始宣言をしたダーナは、改めて一人で大峡谷の奥にある祠へ向かいます。
祠へ向かおう
ここからアクションパート開始です。
ダーナは”始祖鳥の翼”という理法具(アドル編でいう冒険具)を装備していて、2段ジャンプができます。
これが地味に楽しかったりします (笑)
獣を倒しつつ大峡谷の奥まで進んできたダーナ。
付き添い?の者たちも後から到着し、早速植樹の儀を執り行います。
不思議な木に祈りを捧げ、エタニアの未来を”視る”ダーナ。
そこで視えた景色とは・・・。
美しい海からの突然の雷雨、そして水中に引き込まれるような感覚・・・!
視えた光景のせいか緊張のせいか、息が止まってしまっていたようです。
しかし、儀式事態はとりあえず滞りなく終了です。
何故あのような光景が視えたのか・・・気になりつつダーナ編はここで一旦終了になります。
第3部開始
今のダーナ編もアドルの夢で、まるでアドルがダーナとして行動していたかのような不思議な感覚が残っているらしい。
このあたりの謎がどういうことなのか、気になりますね〜。
とりあえず休息室を出るアドル。すると前回のプレイでバルバロス船長が命がけで助けた少女が元気になっていました。
彼女の名前はクイナ。船長の事件の時は気を失っていたとはいえ、漂流している割に無邪気に明るく生活しています。
アドルに絡んでいるとドギがやってきたので、クイナは逃げていきました。
今後のことを話し合うため、ラクシャとサハドを探して連れてくるように頼まれました。
2人を探しにいこうとしたところ、向こうからディナが嬉しそうな顔をして歩いてきました。
プレゼントアイテムなるものを入荷したようです。
これを交換して漂流者たちにプレゼントすると、それぞれの好感度があがっていくそうです。
素材に余裕があったら交換してプレゼントしておくと良さそうですね。
船長のお墓の前にラクシャがいたので、声をかけます。
ラクシャの話を聞いて、船長の事件から1週間も立っていることが分かりました。
この1週間で、ラクシャが”自分がいかに周囲の人に助けられていたか”がわかったと言います。
そして、これからは自分で考えて自分の責任で進みたい、と。どんどん考えが成長していってますね〜。
そこへサハドもやってきて話に合流します。
サハドが良いことを言ったところで、3人でドギの元へ向かいました。
漂流村のこれから
アドルたちとドギと、4人で村のこれからについて話し合いを行います。
脱出するにしても課題がまだまだ多く、とりあえず今はやれることを地道にやっていくしかないだろうという結論に。
アドルたち探索班は、大峡谷から北側の探索を目先の目標にします。
そこにエアランが登場します。
今後、迎撃戦の指揮はエアランにも手伝ってもらうことになったみたいです。
また、手先が器用だということで工芸屋も始めるということです。工芸屋では腕防具作成やアクセサリ作成、アイテム分解ができます。
船長の代わりを色々と務めてくれるエアラン。今後は地図作成の報告も彼にすることになります。
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改めて探索再開
まずは村の依頼を確認してみると3つの依頼がありました。
【祈願の木】【新しい薬の調合】【アギアギラの討伐】です。
祈願の木の目的地は新エリア、新しい薬の調合で求められている素材もまだ見たことのない素材なのできっと新エリア・・・。
ということでアキアギラの討伐だけ先に終わらせてしまいます。
大峡谷流域の海岸へ向かいさくっと倒し、エアランに報告をします。
報酬に『力の霊薬』をもらいましたが、貧乏性なのか霊薬系のアイテムは全く使えずに全部残してます・・・ (笑)
そしていよいよストーリーを進める・・・前に、以前沼地で先に進めなかったエリアがあったのを思い出し、そちらへ向かいました。
そこでは宝箱と、壊れた吊り橋を発見。
この吊り橋はもしかしたら例の《T》が作ったものか・・・?
気にはなりますが今はこれ以上進めないのでとりあえず放置します。
そして今度こそストーリーの進行を。
大峡谷の前にて
どうにか峡谷を渡るルートがないか、探しにきた3人。
よく見ると大樹の根が生えてきていて峡谷を渡れそうな感じになっています。
以前はこんなもの無かったはず・・・。不思議に思いつつ3人はこの根を使って向こう岸に渡っていきます。
何事もなく無事に対岸へ・・・。
あっさり渡れてしまいましたが、ラクシャが何かを気にしている様子だったので話を聞いてみます。
すると、ラクシャいわく”この木は大昔に絶滅していて今はどこにも生えていないはず”とのこと。
このセイレン島、古代種が生息していたり絶滅したはずの木が生えていたり、すごい島ですね。
・・・と、その時。
翼竜型の大型古代種まで生息しているのを発見していしまいました。
この先は今まで以上に危険が待ち構えていそうです。気を引き締めて進んでいきましょう。
先へ進んでいくと、古代種がうじゃうじゃと生息していました。頑張って倒してもすぐに復活して延々と湧き出てくるようです。
これではキリがないので古代種は無視して先を目指すことにします。
なんとか奥へ進んでいくと何とか野営ができそうな場所を発見し、休息をとることにする3人。
ラクシャからも”古代種は無視して先に進んだほうがいい”と言われたので、素直にそうすることにします。
その夜、再びダーナの夢
ダーナが私室で休んでいると、サライが訪ねてきてくれました。
巫女に選ばれなかった彼女は、家族から”戻ってこい”と言われてしまったようでダーナにお別れを伝えにきたみたいです。
サライは、お祝いに新しい武器『エーデルスフィア』をダーナにプレゼントしてくれました。
この武器の素材に使われている陽色金(ヒイロカネ)は、大峡谷の近くにある古い地層が隆起した場所で採れたものだそうです。
そこで採れた陽色金は純度が高く質がいいため、それを使って作成された武器は竜種を圧倒できる武器が作れるそうです。
(アドルたちもそこで陽色金を採取して武器を作れば古代種に対抗できる!?)
最後に改めてお別れの挨拶をして、今回のダーナ編は終了です。
翌朝
いよいよジャンダルムへ突入します。
ジャンダルムを進んでいく途中、リトル・パロから迎撃戦の招集がかかったため探索を一時中断。
漂流村に戻って迎撃戦を攻略したところで7日目のプレイは終了です。8日目はジャンダルムの探索を再開する所から始めていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。