プレイ日記 #18
クエスト【黒いアタッシュケースの回収】
1日目の特務活動は沼地での幻獣調査を残すのみです。
調査へ向かう前にクロスベルで準備を整えていると、港湾区で黒月のビルに入っていく人影を発見したので追いかけてみます。
すると、中には黒月の臨時代表を務めるシンと付き人?のラウがいました。
そしてシンから「ちょうどいい。お前たちに頼みたいことがある」と言われ、話を聞いてみることに。
ミシュラムからの遊覧船から落ちてしまった黒いアタッシュケースの捜索と回収をしてほしいとのこと。
聞くからに怪しい話ですが、帝国の情報局が邪魔しようとしているだけで違法性はないらしいです。
回収してきたら中身を見せてくれるらしい。本当に違法性がないからこそ言えることでしょうね。
ラウが言うには、アタッシュケースはウルスラ間道に流れ着いてるだろうということで、早速行ってみます。
ウルスラ間道を探してみると、ちゃんとアタッシュケースが流れ着いていました。
この距離なら直接、釣竿で引っ掛けたほうが早そうだということでユウナが挑戦することになります。
まずはアタッシュケースの上に乗っているカニを釣り上げてから・・・。
アタッシュケースも無事に釣り上げ、そのまま黒月のビルへ戻ります。
約束通りアタッシュケースの中身を見せてくれたシン。その中身とは、ミシュラムから市内の誰かに宛てた手紙でした。
郵便を使えばいいのに、なぜ黒月が運んでいるのか・・・。それには事情があるみたいですが話すことは出来ないらしい。
ちなみに手紙の送り主は旧・特務支援課のエリィやノエル、ダドリーさんだったようです。
なるほど、情報局が邪魔するというのもそういう事だったんですね。だから郵便も使えず・・・。
ラウからお礼を受け取って、クエスト達成です!
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幻獣の調査へ
黒月からの仕事を終えたあとは、いよいよ幻獣の調査へ向かいます。
その前に、龍老飯店にいるサンサンに話しかけるとムンクのラジオネタに使える話を聞くことが出来ます。
リーシャはこのお店の麻婆豆腐と杏仁豆腐が好きらしい (笑)
話を聞いてムンクにラジオネタを送ったら、そのまま東クロスベル街道へ出てタングラム方面の沼地を目指して行きます。
途中でヴィヴィに送る風景写真の撮影をしつつ、導力バイクで街道を疾走していきます。
沼地へ向かう途中、タングラム門を見て驚くユウナ。
どうやらユウナはタングラム門が大きな改築をされていることを知らなかったようです。
アルティナの情報によると、完成後はガレリア要塞に迫る規模になるんだとか。
「他人の故郷で好き勝手してくれて・・・」と複雑そうなユウナでしたが、今はなんとか特務活動に集中しようとします。
沼地へ到着
調査ポイントへ入るには木戸の鍵が必要になるので、近くのボート小屋で鍵を借りられないか確認してみることになります。
小屋の中にいたのはケネスでしたーー。
ケネスの話によると、リィンたち以外にももう一人調査に来ている人がいるらしい。
その人とは、ルーグマン教授です。
なんと、帝国解放戦線に所属していたギデオンが在籍していた《帝國学術院》で教授をしているとのこと。
幻獣の危険性を説明して事情を理解してもらい、ケネスから鍵を受け取って木戸の先へ向かいます。
一番奥まで進むと、こちらにも緋いプレロマ草が咲いていました。
ということはここでも幻獣が・・・出現しません。
それはそれで好都合。念のためこちらでもプレロマ草を採取して・・・と思ったその時、どこからともなく子どもの声が!?
せっかくだからちょっと力を見せてもらおうかな?と言ったかと思ったらプレロマ草がひかりだして・・・。
幻獣が出現しました・・・!
リィンが安全策をとってヴァリマールを呼び出そうとしたその時、思念波を遮断する結界をはられてしまいました。
しかたなく鬼の力を開放するリィン。そのまま戦闘開始です!
この戦闘はイベントでの《神気合一》だからか、3ターン経過しても解除されません。
なんとか迎撃に成功するも、鬼の力を制御できず苦しむリィン。
声の主がもう一体おびき出そうとした時・・・。エマとセリーヌが助けに来てくれました!
エマが結界を破壊してくれて、セリーヌが鬼の力を制御する手助けをしてくれます。
声の主はこの場は引いて、消えていきました。
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特務活動1日目終了
エマたちとボート小屋まで戻り、情報交換をするリィンたち。
新Ⅶ組の生徒たちにも、いきなり魔女であることを明かしてしまったようです。
エマたちがここ半年クロチルダを追いかけていたようなのですが、どうも様子がおかしいようなのです。
なんだか違和感があるとのこと・・・。
とりあえず本日の特務活動は全て終了。あとは演習地に戻るだけになりました。
エマたちも一緒に戻ろうとしたところでケネスが釣りから返ってきて・・・。
セリーヌに釣れたての大きな魚をプレゼントしてくれました。
最初は「い、いらないわよそんなの!」なんて言っていたセリーヌでしたが、我慢できずにぺろりと平らげたのでした (笑)
帰り道アルティナはユウナの後ろに乗ってもらい、エマをサイドカーに乗せてクロスベルへ。
エマはトールズ卒業後、一度故郷に戻って”婆様”から一通りの秘術を教わってきて魔力に関してはクロチルダにも迫る勢いなのだとか。
そのお陰で、先程の結界を破壊することも出来たらしいです。
そんな会話をしながらクロスベルへ向かっていると、とんでもないモノを見てしまいました・・・!
”新型列車砲”・・・。ガレリア要塞に格納されていたものの後継機のようなものみたいですね。
一体クロスベルで何が起ころうとしているのか・・・。不安に包まれつつも街へ戻って行きます。
エマたちの滞在先である龍老飯店で別れて、リィンたちも演習地へ戻ろうかとした時にトワから通信が・・・。
大変なことがあったから急いで演習地に戻ってきてほしいとのこと。
たまりかねたユウナが「大変なことって何が・・・!?」と割って入ってしまいます。
総督府に要請があって、オルキスタワーで開かれる晩餐会の警備に参加することになったんだそうです。
その時にオリヴァルト、アルフィン両殿下にもご挨拶申し上げるように、と言われているようです。
晩餐会の警備
オルキスタワーに集まり、まずは視察団の4名と挨拶をする分校生徒たち。
それぞれから簡単な挨拶があります。
アルフィンの挨拶中、第Ⅱ分校の生徒の中にいたミュゼを見つけて驚いた様子を見せていました。
知り合いなのでしょうか・・・。
挨拶が終わったあと、生徒たちは待機のため34階へ。
ランディはルーファスの推薦でトールズ第Ⅱの教官になったようです。
推薦といいつつほとんど強制だったみたいですが・・・。
リィンは「僅かな時間だがゲストと話せる時間を作ったので新Ⅶ組とティータを連れて36階のVIPフロアへ向かうように」と指示をされました。
まずはレーグニッツ帝都知事とイリーナ会長の部屋から訪問します。
『新帝国八大都市』構想やら新型の《ドラグノフ級列車砲》についてなど色々な話をしてもらい、部屋を後にします。
続いてはオリヴァルト、アルフィンの部屋へ。
ティータも”オリビエ”との久々の再会です (笑)
そして話はセドリック皇太子の話へ・・・。
セドリックが逞しくなったのはオズボーン宰相のおかげらしいのですが、そのせいで強引さも目立つようになったらしい。
「今の強引さも、いずれセドリック自身、その是非に気付くと私は信じている。」とオリヴァルト殿下。
弟を信じて見守る兄、ですねー。
アルティナも改めてエリゼと挨拶を・・・。
アルティナは過去にアルフィンを攫ったこともあるので不快にさせていると思っていたようですが、エリゼ側は今はリィンの活動をサポートしているので挨拶したいと思っていたとのこと。
そんな話をしていたら晩餐会の時間が迫ってきたのでこのあたりでお開きに。
最後にミュゼについてアルフィンから聞かれたのですが「どうやら別人だったようです」とのこと。
ふーん・・・?
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リィンたちも34階に戻り待機をしようとしたら、ルーファスに呼び止められリィンだけ残ってサシで話をすることに。
ルーファスはリィンが旧Ⅶ組の面々とも再開していることも把握していて、一体どこまで知っているのか・・・!?
ルーファスの発言により、内戦終了時のことを思い出して溜まっていた想いが爆発するリン。
《黒の工房》とは何なのか、結社の《幻焔計画》とは一体なんなのか、なんでルーファスが《鉄血の子供》の”筆頭”なんかやっているのか!
そうまくし立てているところで時間が来てしまってタイムオーバー。ですが、いくつか回答してくれました。
《黒の工房》の実体を知っているのはオズボーン宰相だけらしい。逆に、誰かが”核心”にたどり着けるかどうか試されているようだ、と。
そして、12年前にオズボーン宰相に《アルンガルム》をけしかけたのはルーファスなのだと。
それでオズボーン宰相の力量と、仕掛けた人間に気付けるかどうかを試したかったらしい。
そのせいでヴァルカンが解放戦線に所属して、あんな結末になってしまったのか・・・。あの最後は悲しかったぞ。
その後、オズボーン宰相と知り合いになった時にルーファスが仕掛けていたことを見抜いていたのだと。
それで、もともと四大名門に未来が無いと感じていたルーファスはオズボーン宰相を”真の父”と考え、いずれ乗り越えさせてもらうと言ったみたいです。
それでルーファスが最初の《鉄血の子供》になったのだと・・・。
ほえぇぇぇぇぇぇ。《鉄血の子供》はルーファス発信のものだったんですねー。
今日はここまで。次回、『晩餐会スタート。襲撃されるオルキスタワー!』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。