プレイ日記 #32
潜伏中の猟兵を追って
ラクウェルを出てロック=パティオへ向かいます。
かなり音が響く地形になっているようなので、気配を察知されないように徒歩で進むことに。
ここで、ちょっと忘れかけていたグスタフから依頼されていた火薬の材料である硫黄が採取できます。
とりあえず採取するだけしておいて後で演習地に戻ったらグスタフに渡します。
さらにヴィヴィに頼まれている風景写真もここで撮影できます。
そうこうしながら進んでいくと、少し開けた場所で出ました。
いかにも仕掛けてきそうな場所ですが、気配は無し・・・。ミュゼも罠だと気付いていたようで「当てが外れたのか予定が変わったのか・・・」と言っています。
そんな会話からクルトも察したようです。
そもそも情報屋を使ってⅦ組をおびき寄せたのは一体誰なのか。
考えられるとしたら”竜ども”と呼ばれていた紫の猟兵団の相手か。
そんな話をしていたら奥から銃声が聞こえてきました。状況を確認するため奥へ向かいます。
奥では紫の猟兵団と黒の猟兵団が戦闘していました。
黒い方は高位猟兵団《ニーズヘッグ》のようです。《ニーズヘッグ》というのは大陸北西部に伝わるおとぎ話の”竜”の名前だそうです。
様子を見ていると、紫の猟兵団は黒の猟兵団の戦力低下を確認して作戦目的は達成したとのことで撤退していきました。
二手に分かれて紫の猟兵団を追うニーズヘッグ。
こちらへ向かってくる部隊と鉢合わせになりそうなのでリィンたちも戦闘準備をします。
話を聞かせてもらおうとするが、戦闘を仕掛けられ・・・。仕方がないので無力化して戦域を離脱しようとします。
スポンサーリンク
無事に無力化したと思ったところで、紫の猟兵団を見失ったもう片方の集団が戻ってきてしまい形勢逆転。(デジャヴです)
リィンがヴァリマールを呼び出して乗り切ろうとしたその時・・・。
サラとアンゼリカが助っ人に!2人のお陰でニーズヘッグは撤収していってくれました・・・。
去り際に紫の猟兵団の正体を改めて問いただすサラ。
答える義務は無い、と言いつつ「貴様の想像通りかもしれんな」と言って去っていきました。
サラに思い当たる節があるとしたら北の猟兵団・・・?
落ち着いたところで改めて挨拶をする一同。
アンゼリカとミュゼは以前からの知り合いで、サラとアッシュも実は知り合いだったらしい。
軽く挨拶を済ませたところで、一緒に演習地へ戻ります。
演習1日目終了
トワもサラとアンゼリカとの再開を喜びます。
アンゼリカは父親の代わりに領邦会議に出席するため、サラはギルド方面の情報で帝国内の猟兵団を追ってきたようです。
なぜ2つの猟兵団は争っているのか、《結社》は関与してきているのか・・・。謎は深まるばかりです。
話が終わり、サラとアンゼリカが帰る前に演習地を案内して回ることになります。
案内ついでにグスタフに火薬の材料を渡してしまいます。火薬を作りながら故郷についての話などをしつつグスタフの成長を感じながらクエスト達成です。
ミハイル少佐に話しかけると、いつの間にかリィンが何かを相談していたようで「君自身の判断で決めたまえ」と言われました。
その様子を横目で見つつ何かを察したらしいサラとアンゼリカ。一体何の話なんでしょうか・・・。
さらに演習地を回っていると、ティータもサラと顔見知りだったことが発覚。
さすが遊撃士、顔が広い・・・なんて話をしていると。
アンゼリカがティータに一目惚れ。思いっきりティータを困惑させていました (笑)
さらにはランディとも知り合いだったというサラ。お互い傭兵だった時代に面識があって、8年ぶりくらいの再会だそうです。
サラも中々の経歴なので相当な顔の広さですね。
演習地を一通り回り終えたところで、そろそろサラとアンゼリカはオルディスへ向かうことにします。
リィンも三叉路あたりまで2人を送っていくことに。
帰りが遅くなるとトワに伝えると、2人にはリィンがこれから夜のラクウェルに向かうことがバレていたようで2人とも付いてくることに。
リィンは夜のラクウェルで猟兵団の調査の続きを1人でするつもりだったようです。
スポンサーリンク
猟兵団の調査再会
ラクウェルへ向かう途中、魔獣との強制戦闘になります。
戦闘後、アンゼリカが大陸一周の途中で共和国にいる師匠を訪ねたという話になったり、蒼のジークフリートの話になったり・・・。
帝国東部の話も色々とあるが、日が暮れそうなのでトワたちも含めて改めて、ということに・・・。これはこれでまた気になる話ではありますね。
さらに進んでいくと、ラクウェル目前で再び強制戦闘に。戦闘終了後、今度はアッシュの話に。抜き身の刃物のような危うさがあるという話題が出ます。
ちょっとだけクロウに似ているところがあるのかもしれない、とアンゼリカ。
ミュゼについても何か知っている風でしたが深いことは話してくれませんでした。気になる・・・。
そんなこんなでいよいよラクウェルに到着しました。
その頃、演習地では・・・
トワがユーシスたちに(リィンと)アンゼリカの件を報告していました。
その会話をこっそり聞いていたユウナ、クルト、アルティナの3人。アッシュは元々の勘の良さで気付いていたようです。
一人で行こうとするアッシュの元へミュゼも現れて・・・。
話を聞いていた3人を含めて何かを計画して来そうです。
夜のラクウェル探索開始
そんな生徒たちの動向を知らないリィンたち。早速聞き込みを開始します。
盛り場を中心に、昼間に欺瞞情報を伝えてきた情報屋ミゲルや街の人から話を聞くことに。
《西風》のクセの強そうなオジサン3人組が来たという話も聞けましたが、ここ数日は顔を見せていないようです。
バー《ハーミット》でジュリアさんから話を聞きます。アッシュに関わらせたくないからということで昼間は話してくれなかった事を話してくれました。
シャーリィとガレスがこの街に来ていたという・・・。
赤い星座の出入り自体は珍しいことじゃないけど、ちょっと久々になるので気になるとのこと。
色々と情報が聞けたところで、場所を移して情報整理をすることに。
3つの猟兵の情報が色々と聞けましたが、紫の猟兵団についての情報は中々得られません・・・。
サラには思い当たるフシもあるみたいですが、色々と可能性もあるなと考えていたようです。
情報屋から決め手の情報が欲しい、という話をしていると・・・。
ちょうどそこへ酒を飲んで良い気分になっているミゲルがやって来ました。
問い詰めようとしたが、逃げられてしまって街中を追いかけっこすることに・・・。
激しい追いかけっこの末、クレアの協力のおかげもあって無事にミゲルを捕獲できました。
クレアも含めて、場所を移して4人でお話をすることにします。
クレアは非番で、息抜きでラクウェルに遊びに来たらしいです。(息抜きとは名目上で、Ⅶ組やミリアムのために猟兵の情報を探りに来たっぽいですね)
そんなわけで、息抜きついでに協力できませんか?とリィンが提案すると、クレアも承諾してくれました。
スポンサーリンク
ということでTMPに伝わっている情報を教えてくれました。が、それでも紫の猟兵団の正体は分かりません。
先程確保したミゲルから聞き出した情報はというと・・・。
アンゼリカ、サラ、クレアの3人が思いっきり踏みつけて聞き出した情報 (笑)
それは高級クラブ《ノイエ=ブラン》と会員制カジノ《アリーシャ》にそれぞれ《西風》と《赤い星座》が訪れていたらしいです。
さらなる情報を得るため、リィンたちはそれらの場所へ聞き込みをしに行くことにします。
今日はここまで。次回、『ロック=パティオで待ち受けているものとは!?』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。