プレイ日記 #36
謎の建物が出現
最初に見つけた祭壇の元へ戻ってきたリィンたちが見たものは・・・。
祭壇のあった場所に精霊窟のようなものが出現していました。そして、そのすぐそばにミリアムのポーチと旧Ⅶ組の生徒手帳・集合写真が落ちていました。
これを受けたリィンは非常事態が発生したと判断して生徒たちを小屋で待機させ、一人で乗り込もうとします。
「この先は、あのミリアムが自力で帰還できないほどの”何か”が待ち受けている。」と危険度を説明するリィン。
しかし、「こういう時にあたしたちを上手く使えなくて何が”Ⅶ組教官”ですか!?」とユウナに言われてしまいます。
クルトやミュゼにも叱られ・・・。
アルティナも珍しく感情を表し、リィンやミリアムをどうしても放っておけないと言っています。
そしてアッシュにも発破をかけられ冷静さを取り戻したリィン。
先程の命令を訂正してⅦ組生徒と共に乗り込むことを決意します。念のために演習地に連絡をしてヴァリマールを呼んでおきます。
ブリオニア島へ向かうヴァリマールを見かけたオルディスの住人の間で、近くで何かがあったのではと不安が広がります。
しかしトワが先回りして各方面に連絡してくれていたため混乱もせずに済んだみたいです。さすがの対応力ですね (笑)
無事にヴァリマールが到着し、準備を整えていよいよ中へ突入します。
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陽霊窟へ突入
音の反響、風の流れからすると中は単純な一本道で目的地はすぐそこらしい。
道中は魔獣もおらず、あっという間に最奥へ。
最奥には不思議な結界に捕らわれたミリアムが・・・!
そしてミリアムを捕らえていたのは鉄騎隊の3人です。
さらにその奥にはとんでもないデカブツが・・・。
《神気アイオーン》TYPE-αⅡ・・・。全空間制圧人形兵器、ですって!
デュバリィが言うには、これまでの2機とは違ってヴァリマールですら敵ではないでしょうとのこと。
実験をなんとか阻止したいが、人質を取られていることを気にするクルト。ですがリィンは「人質を傷つけるような真似は絶対にしないだろう。」と。
どうやらこれで女心をくすぐられているらしいです (笑)
そんな冗談話も交えつつ、気持ちを切り替えて勝負を仕掛けてきます。
こちらも本気で迎撃です!
なんとか制圧をしたかと思ったら、本気を出した3人がミリアムもそれにやられたと言う”星洸陣”を発動しようとします。
が、そこへアリアンロードが登場しました。
圧倒的な力を持っている相手に対して、即座にヴァリマールを呼び出すリィン。
良い判断だったらしいのですが、間が悪かったようです。
アイオーンがヴァリマールの前に瞬間転位して動きを止められてしまいました。
そしてアリアンロードがリィンへ勝負を申し込んできます。
エマから借りていたペンダントをユウナに預け、神気合一を使って試合を受けるリィン。(ペンダント預けちゃって大丈夫なんでしょうか・・・)
アリアンロードのHPを70%まで削れば勝利となります。イベント戦なので常時神気合一状態でガンガン攻めていきます。
なんとかHPを削りきりますが、鬼の力が暴走しかけてしまいます。
「そのまま完全なる鬼と化すか、逃げるか、我が軍門に下るか。」と迫られながら、ミリアムと生徒たちを逃がすことだけを考えるリィン。
ですがその時、生徒たちがリィンを守るために前に出ます。
良い生徒たち・・・。そこへ鷹とともに現れた青年。
なんとガイウスが助けに来てくれました!これで気合が入ったミリアムも根性で結界を脱出します。
ガイウスが言うには、アリアンロードの足元にも及ばないが全力を持ってすればみんなを逃がすことはできるつもりだ、とのこと。
アリアンロードたちは”舞台”も一通り整ったと言ってこの場は去っていきました。
なんとかリィンの鬼の力も落ち着き・・・。その場に最初からいたらしい蒼のジークフリートに改めて質問をするも答えてもらえず。
新旧Ⅶ組の実力不足を指摘して消えていってしまいました。
外へ出て、改めて軽く再開の挨拶をしてからガイウス、ミリアムも一緒にボートでオルディスへ戻ります。
その帰り道、結社の実験といい複数の猟兵団のことといい中々複雑な状況になってきたという話をしつつ・・・。
陽霊窟に入る前にミリアムを”放っておけない”と言っていた事をクルトにバラされ、照れるアルティナ (笑)
その後、ガイウスに全く連絡がつかなかったのは外国で特殊な環境に居たという話もありましたが詳細は落ち着いた時にでも、ということで気になりますね・・・!
そしてガイウスは、リィンがエマのペンダントの力を借りずにアリアンロードに挑んだ事を指摘しつつも旧Ⅶ組だけでなく新Ⅶ組も力を貸してくれるはずだからもっと頼ると良い、と言ってくれました。
無事に城館に戻り、ユーシスやウォレス准将たちにもブリオニア島での出来事を報告します。
話をしているとサラも城館にやってきました。ラクウェル方面はトヴァルとアガットに任せてきたらしい。
そこで、やはり峡谷方面にも軍を配置する必要があるだろう、という話をしていると・・・。
またもやバラッド侯爵がやってきて、その必要はないの一点張りです。
しかしハイアームズ侯爵やユーシス、アンゼリカがラクウェルで贔屓にしている店のことや次期カイエン公として保険をかけるべきでは?と提案したことで一個中隊のみですがラクウェルにも隊を配備できることに。
その後なんとかバラッド侯爵をやりすごし、新Ⅶ組メンバーは演習地に戻ることになります。
そんな彼らを見送りながら「会うのは初めてだが、師からの手紙で存じている。」とウォレス准将がガイウスに話しかけます。
どうやら2人の師匠は同じ人だったようですね。そういえば2人とも槍使いですね。
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夏至祭を楽しんでから演習地へ
貴族街にいた家族に話しかけると、ラジオネタになる話をゲット!さっそくムンクへ連絡しておきます。
その後、アウロス海岸道へ出ると砂浜で夜釣りをするアナベルさんを発見。
話しかけると『人でなしのエドガー7巻』をくれましたー!
他には何もなかったのでオルディスへ戻ります。
クエスト【形見のペンダント】
シャーロットが母親の形見である紅耀石のペンダントを無くしてしまったらしく、探すのを手伝ってあげることにします。
もう1時間もユタ坊と2人で探し回ったけど見つからなかったらしいのですが、改めてオルディス中の屋外を探します。
貝殻の欠片やら外れたボタンやらを見つけつつ・・・。商業地区の石像の前で『立派な紅耀石』を発見しました!
が、どうやら壊れてしまっているようで台座は無くなってしまっていました。
しかたありませんがとりあえずユタ坊に報告に行くと、そっちでは壊れた台座の方を発見していたようです。
ユタ坊は何か思いついたらしく「ちょっと用事が出来た」といって紅耀石と台座を持ってどこかへ行ってしまいました。
リィンたちは先にシャーロットを休ませているホテルに戻り、ユタ坊が戻ってくるのを待つことに。
ホテルで待っていると、工房で修理をしてもらってきたユタ坊がやってきました。
元通りにはならなかったけども、代わりにオンディーヌの装飾をしてきたようでシャーロットも喜んでくれたようです。
そこへシャーロットの父親が登場。シャーロットがユタに何か言いかけようとしましたが言えずじまいで連れられていってしまいました。
何はともあれ、ユタ坊が甘酸っぱい青春を味わった所でクエスト達成となります。
その後、街中を歩き回ってからリィンたちは演習地へ戻りました。
今日はここまで。次回、『深まるアッシュとミュゼの謎。そして・・・』お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。