プレイ日記 #8
タイタス門に到着
門の大きさに驚きつつ周りを見渡してみると、第一機甲師団の車両を発見。何かあるのかと気にしつつとりあえずはタチアナを探すことにします。
と、そのとき。先ほど連絡先を交換したばかりのレックスから早速メールが届きました。
ヴィヴィが抱えていた仕事の手伝いをしてほしいということで、珍しい場所や風景の写真を撮って送ってあげることになります。
「最初の写真だけはこちらで指定させてくれ。」と言ってタイタス門の迫力あるローアングル写真を依頼されました。
「P.S. 手伝ってくれたらとっておきのお礼をさせてもらうぜ!」らしいです。何がもらえるのでしょうか。
撮った写真を早速レックスに送信すると、お礼としてエリゼのブロマイド写真がもらえました。これが”とっておき”のようですね。
リィンの妹であるエリゼの写真を送ってくるレックス・・・。ユウナたちがレックスの正体を確認できないまま仕事の通信が入ったということで慌ただしく切断されてしまいました (笑)
タイタス門の前には乗馬クラブ《ナインツ》のメンバーもいました。競馬が禁止されて走れない馬たちがストレスをためているようで、「君たちが散歩させてくれると僕らも助かるよ。」と頼まれ馬を借りることに。これで街道で馬に乗って移動できるようになりました (∩´∀`)∩ワーイ
タチアナを探しつつさらに話を聞いて回ると、第一機甲師団が緩衝地帯で演習を行う予定だと言う話がありました。そんな所で軍事演習なんてしたらリベールへの宣戦布告にも繋がりそうなもの・・・。気になるところですが今はタチアナを探すことを優先します。
民間用の休憩所を覗いてみてもタチアナは見当たらず・・・。とりあえず少し聞き込みをしてみることに。
休憩所にはなんとアントンさんがいました!大きな溜息をついていたので話を聞いてみると、入国審査で疲れていただけらしいです。
この時期にわざわざ帝国に来た理由、それは一年半近く文通をしている”大切な人”と『わたくしの事はお忘れください』という言葉を最後に最近連絡が取れなくなっていてもたってもいられなくなりやってきたそうです。
(独り言で「大丈夫かな・・・ャ・・・ンさん・・・・・・今頃どうして・・・」なんて呟いていたので大切な人ってシャロンのことでは・・・?)
ユウナたちが励ましの言葉をかけると、青い制服を着た子の情報が聞けました。髪を巻いた金髪の子だったということでタチアナで間違いなさそうです。奥のカウンターにいる美人のお姉さんと話をしていたとのことでした。
そこへ正規軍兵士がアントンさんに入国理由について話を聞きに来ました。『愛ゆえに』と書いていたらしいです。「嘘偽りない入国理由ですが ま、まさか何か問題でも・・・!?」と (笑)
アントンさんは再審査されることになり、一緒にいたユウナたちも同席させられそうになりますが・・・。
マルガリータが「この度、帝国からリベールへ寄贈される薔薇の見届けに参りましたのよぉン♥」「彼らは手伝いを頼んだ民間業者ですの♥わたくしが身元を保証しますわぁン♥」と助けてくれました。なのでアントンさん一人だけ連れて行かれることに (笑)
改めて自己紹介をしてから、情報交換をします。
どうやらヴィヴィ以外にもミントやリンデたちも全員、行方がわからなくなっているようです。なので本校の卒業生たちも手分けして情報を集めていたのだとか。その一環でタチアナとも情報交換をしていたらしい。マルガリータとタチアナの家は昔から親交があって2人は知り合いだったようです。
タチアナは情報交換したあとパルムに戻っていったらしいのですが、ここに来る途中で知り合いっぽい人影をみたといって思いつめた顔をしていたらしいです。同じ部活のお友達とか言ってたと。それってアッシュじゃないですか!
マルガリータとの情報交換を終えた4人はアッシュを探すため、可能性が高そうなハーメルへ行ってみることにします。
その前に改めてマルガリータに話しかけると、ミリアムと”同じ調理部員として一緒に誰も見たことのない料理を創り出そう”と約束をしていたという話を聞いたアルティナは「・・・その約束を叶えるために、何かこちらでお手伝いできることはありますか?」とお手伝いを申し出ました。
すると、『珍妙料理』をじゃんじゃん持ってきてほしいということでした。今後新しいレシピを習得したら珍妙料理を作っておかないとですね。
とりあえず1つ作ってあった『まっ白リキッド』だけ渡してから、改めてアッシュとタチアナを探してハーメルへ向かいます。
ハーメルへ向かって
ハーメル廃道の入り口は前回の演習後に改めて封鎖されていたはずですが、針金のようなもので無理矢理外されていました。足跡も2つ・・・。2人ともこの先にいる可能性が高そうです。
と、ここでペンデュラムが反応して光り始めました!この先に何があるのか分かりませんが、気を引き締めて行きましょう。
廃道に入ると黒いプレロマ草が大量に咲いており、上位三属性も働いている気配が・・・。このあたりに特異点もある可能性も高そうですね。
廃道を進んでいくとアッシュのヘクトルの前で魔獣に襲われているタチアナを発見!まずは急いで魔獣を撃退します。
タチアナは門へ向かう途中アッシュを見かけた気がして、帰りに立ち寄った所このヘクトルを発見したんだそうです。カイリとパブロにも連絡はしたので、タチアナはここで待っててもらうことにします。
タチアナは一緒について来たそうでしたが「自分が思っているより君は消耗している。今はちゃんと休むことだ。」とクルトに言われて後のことはVII組に任せてくれました。
いよいよハーメル廃村前へ到着。ここには黒いプレロマ草も他の場所よりも咲き乱れています・・・。そしてユウナのペンデュラムの反応もより強く現れていて、中心はハーメル廃村で間違いなさそうです。
アッシュもそこにいるはず・・・!4人はハーメルへ足を踏み入れていきます。
今日はここまで。次回、『ハーメルで待ち受けていたものは一体!?』。お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。