プレイ日記 #20

いざジオフロントへ

歓楽街にあるカジノ《バルカ》へ向かい、ランディの知り合いでユウナも面識があるというドレイク・オーナーにまずは話を聞きます。

第II分校の”近況”については色々聞いていて子細は聞かずに協力してくれるということで、今までの経緯は伏せつつジオフロントX区画について聞いてみます。すると、「たしかに当カジノの地下にそんな区画への入口がございます。」といって鍵を渡してくれました。

ジオフロントへ突入する前にふとジョゼットの元に戻ってみると、修理も終わっていて最終チェックが済んだら出発するつもりということでした。そして、予備パーツを漁っている時に見つけたというEPチャージIVをくれました (笑)

その後改めてジオフロントへ突入です!

ジオフロントに入ると、ユウナのARCUS IIに謎の少年から通信が・・・。「――進むと途中に端末室がある。待っててやるからとっとと来な。魔獣が徘徊してると思うけどせいぜい頑張れよな――そんじゃ。」らしいです。

スイッチを操作して足場を移動しながら奥へ進んでいくと、陽気な音楽が漏れてくる部屋を発見・・・。ここが端末室のようです。

中に入るとヨナと・・・シュリもいました!ヨナはエプスタイン財団のティオの後輩として、シュリリーシャつながりで支援課の”関係者”の端くれになるとのことでした。

《VII組》のことについても聞いているということで、さっそく情報交換を始めます。

まずは帝都で発生した《巨イナル黄昏》について話をした後、”特異点”になりそうなプレロマ草の群生地の情報をヨナがネットでチョチョイと調べてくれます。その時、扉がノックされて他にも仲間がいるのかと思うユウナでしたが、シュリが「シッ・・・!違う、仲間なんかじゃない!」と・・・。

絡繰の音が聞こえるので静かにやりすごしたあとにその姿を確認したところ、結社の《人形兵器》でした。ヨナいわく、最近地下に放たれた哨戒機の親玉らしいです。何体も放たれているらしく、見つかるもの時間の問題とのこと。入ってきた方向とは反対側に街に出る別ルートがあるので、いったんそちらからから脱出することにします。

出口直前で人形兵器3体に見つかってしまいました・・・!なんとか退けて出口へ向かうと「――フフ、お見事。いい物を見せてもらいました。」と黒月の3人が現れました!

「地下活動を行うハッカーとトールズ士官学院《VII組》――よければご同行を願いましょうか?」と言って人形兵器を呼び出すツァオ。どうやら黒月はクロスベル総督府と手を結んでいるようですね。人形兵器の他にツァオラオもなかなか強そうだけどもなんとか乗り切ろうとするVII組。そこへ「――いいえ、ここは任せてもらうわ!!」との声が!

なんとエステルが来てくれました!そしてあっという間に人形兵器を一掃してくれました。エリィも一緒に来てくれています。

黒月の相手は2人に任せてユウナたちはジオフロントを脱出します。途中、ヨナシュリが躓いてしまうもののアッシュクルトのフォローで無事に街に出ることが出来ました。それにしても、あのタイミングで総督府にマークされていそうな2人が登場できたのも驚きですが、それにはカラクリがあるらしく、ヨナがおいおい説明してくれるとのことでした (笑)

とりあえず、今後の話をするために場所を移動することにする一同。”落ち着ける場所”があるらしいので、シュリに案内してもらいます。

その様子を建物の屋上から見ていたのは・・・カンパネルラレクターです!

「”筆頭”殿もお戻りだ。時間稼ぎになってくれりゃあいい。」とのことで、どうやらルーファス総督も戻ってきてしまったようですね・・・。

次の行動開始

そうとは知らず、”落ち着ける場所”である特務支援課が使っていた分署ビルへやってきた一同。エリィたちから最新の合鍵を預かっていて、”セーフハウス”の一つにしているんだそうです。

ここで先ほどジオフロントへエステルエリィが来てくれたタネ明かしが。VII組が帝国本土からクロスベル入りしていたことはネット情報で把握していて、その情報を2人に送っていたからこそ、駆けつけてくれたということだったらしいです。

端末のネットワークを復旧させ情報を収集しつつ、ルイゼにも来てもらってから改めて今後の方針について話し合いを開始します。

ヨナが集めた情報にも黒いプレロマ草についての情報はなく、ルーファス総督が帰還したというニュースで一色のようです。しかも出かけ先は《ガレリア要塞》だった、と。

ウルスラ病院も何やらバタバタしていたり、《黒月》が人形兵器を使ってクロスベル全域で動いていたり・・・。ロイドたちも人形兵器の対応で手一杯になっているそうです。

しかし、全域で動いているとはいえ明らかに北部に偏っています。ウルスラ病院やミシュラム方面から目を逸らしたいかのようです。ということで、”特異点”があるかどうかはわからないけども南側を探ってみることになりました。

ヴァレリーが病院方面を調べているので何か分かるかもしれないとのこと。また、演習地跡にいるフレディからルイゼに”色々面白いものを見つけた”と連絡があったらしいので、ついでにそちらにも寄っていくことにします。

クエスト【国家総動員法のアンケート】

市外へ出る前に、クロスベル通信社に立ち寄るとグレイスさんからアンケートを取ってきてほしいと依頼がありました。そのアンケートのテーマは『国家総動員法に賛成か反対か』です。

指定された場所で全部で10名くらい、元からのクロスベル市民に対してアンケートを取ってきます。

”反対”が多いかと思いきや、意外と”どちらとも言えない”や中には”賛成”する人まで・・・。最終的に『反対5、賛成2、どちらとも言えない3』という結果になりました。色々なしがらみや現実的な考え方の他に”何か”、《黄昏》の影響を受けて賛成しているような人もいました。

とりあえずこの結果をグレイスさんに報告してクエスト達成です。報酬で闘魂ベルトをもらえました!

今日はここまで。次回、『ウルスラ病院へ向かって出発』。お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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