プレイ日記 #19

行動開始

アッシュから前回のクロスベル演習のことをいじられつつ行動開始します (笑)

宿の従業員から聞いた話では市内は意外と落ち着いているらしいので行動はしやすそうです。また、ルーファス総督は現在不在という噂もあるそうです。どちらにせよ今回はオルキスタワー方面には近付かないようにして、代わりに歓楽街へ足をのばしてみることになりました。

龍老飯店でサンサンとVMを楽しんでから、今度こそ本当に行動開始です。

東通りでも何人か、自分や友人が徴兵されて悩んでいる人たちがいて・・・。次は港湾区へ。クロスベル通信社があった建物は徴兵事務所になっていました・・・!RFビルはアリサが内部の人に密かに連絡をとっていたようで状況を聞ける手筈になっているらしいです。

RFビルに向かう前に一通り港湾区を回っているとケイト巡尉長を発見。普段どおりに話しかけるユウナでしたが「トールズ第IIの関係者は何人か指名手配されていたわね。」と・・・。今回は見逃してくれるみたいですが、やはりユウナはショックを受けていましたね。

RFビルでは受付のアディスンさんから資料を受け取って、会議スペースで内容を確認します。

その資料にはクロスベル州西部で正式稼働した軍需工場の運用記録と、《タングラム要塞》や各地からの各種兵器の発注記録が記されていました。その内容から改めてRFの立場がハッキリとしたようです。明らかに政府の発注にフル稼働で応えて戦争の準備を整えている、と。

その次は中央広場で情報収集をします。

百貨店《タイムズ》に行くとパティリーが休職の手続きをしていました。舎弟のカルゴが黄昏発生時のゴタゴタに巻き込まれて行方不明になっていて帝都中探しても見当たらないとかで、これから本格的に探しに行くんだそうです。

カフェレストラン《ヴァンセット》では、いつもここでドリンクを飲んでいるフロテから小説『3と9』の4巻をゲットです。

また、店員のセルテオさんからは『この店は魔獣を使った料理を出すと聞いて来たのですが!』と目を輝かせている、どこかの制服を来た奇抜なお客さんが来たという話も聞けました。これは確実にフレディじゃないでしょうか (笑)

オーバルストア《ゲンテン》でウェンディさんに事情を話して”特異点”について聞いてみますが心当たりは無いみたいでした・・・。ロイドたち特務支援課についても前以上に噂を聞かなくなって今はどうしているかわからないみたいです。また、タワーには衛士隊が来ているという情報も。なぜ皇族を守るはずの衛士隊がクロスベルに来ているのか?”ルーファス親衛隊”なんて揶揄されているらしいけども・・・。

とりあえず今は置いておいてARCUS IIのスロット強化だけして次は駅前通りへ。

ケイト巡尉長の後輩ぽいフランツ巡尉も、ユウナと同じように総督府の考えに染まってしまっているケイト巡尉長のことが信じられない様子でした。直接話を聞きたいと思っているけどもなかなか会えないんだそうです。

ジオフロントの入り口は施錠されていたので中には入れませんでした。ヨナたちにはまだ会えないみたいですね。

次はユウナの実家もある西通りへ。ですが、家がマークされてたら元も子もないということで、立ち寄るのは後回しにして先に周辺で情報収集をします。

ユウナが《J・SSS》の子どもたちに姿を見せると、かなり驚きながら「どれだけ心配したと思ってんだよ、バカヤロー!!」と怒っていました。死んじゃったと思って毎日大聖堂にお祈りに行っていたんだそうです。

それを聞いたユウナは「じゃじゃーん!ユウナ・クロフォードただいま帰還!どう、びっくりした?」なんて最初にちょっとはしゃぎすぎたことを謝っていました (笑)

そして、以前法律事務所だった建物がクロスベル通信社の仮編集部になっていました。中に入るとグレイスさんとレインズさんから話が聞けました。黒いプレロマ草について情報はありませんでしたが、ルーファス総督が不在だというのは確実な情報だということです。帝都での軍事パレードの後に一度は戻ってきたらしいのですが、連れてきた衛士隊に留守を預けてまたすぐに出かけていったようです。今後も協力してもらうお願いをして一旦次の情報収集へ向かいます。

ベーカリー《モルジュ》に行くと、なんとオスカーさんにも令状が届いたのとことでした・・・。2週間後には出征してしまうらしいです。本当に色んな所で色んな人が徴兵されていきますね・・・。

それはそうと、最近この辺りで軍警の人たちがよく巡回に来ているとか変わったことがないか聞いてみましたが、特に思い当たることはないみたいです。ユウナの実家がマークされてることも無さそうなので、情報収集が終わった後に顔を出してみることにします。

西通りでの情報収集が終わったら次は歓楽街へ。

アンティーク屋《イメルダ》でイメルダさんに話しかけると、ユウナたちが《VII組》だと言うことをすぐに見抜かれます。イメルダさんは、少し前にロイドたちがタワーに潜入した話を教えてくれました。(序章のあの時の事ですね。)

ユウナがお礼を伝えると「ヒヒャヒャ、礼なんかいいさ。タダで教えたつもりはないからねぇ。」と言われて驚く一同でしたが、ミラを払えというわけじゃないらしいです。「戦争の話題ばかりで飽き飽きしてるんだ、せいぜい総督府の連中を引っ掻き回して、この街を盛り上げて楽しませとくれよ。」とのことでした (笑)

また、それとは別に”ミラで買える食べ物”に飽き飽きしているので『独自料理』があれば持ってきてほしいとのことでした。何種類か渡すごとに雫系のアイテムがもらえるみたいです。新しい『独自料理』ができ次第持ってきてあげることにしましょう。

続いてやってきたのは劇団《アルカンシェル》です。

中に入ると奥で練習中のようだったので少し覗いてみることにします。

シュリの舞に目を奪われていると、支配人バルサモさんがやってきて声をかけてきました。キリが良いのでいったん退出して、バルサモさんに軽く聞き込みをするものの”特異点”に結びつく手掛かりは得られず・・・。

これで市内も一通り回れたので、次はユウナの実家に行ってみることになりました。

実家でユウナの母親、弟妹と感動の再開をしていると「ふふっ、やっぱりみんな無事だったんだね〜。」と声が。なんとルイゼもいました!星杯から脱出したあと、運良くリナさんに会えてお世話になっていたようです。

ヴァレリースターク、それとやっぱりフレディも来てるみたいですね (笑)

フレディは釣公師団の、ヴァレリーはウルスラ医大のツテを頼っているようです。スータクは州内を動き回っていて、ルイゼは動力ネットで情報収集しつつみんなの連絡役をしている、と。ですが、ルイゼが集めた情報でも”特異点”についてはわからないみたいです。ネットで最近賑わっているのは現在不在のルーファス総督の動向と”天才ハッカー”の噂とのこと・・・。

そんな話をしていると端末にメールが届いたということでルイゼが確認しに行ったと思ったら、みんなも呼ばれました。

「さっそくだけどアンタたちに耳寄りな情報があってね。《ジオフロントX区画》で待ってるからなんとか探し出してみなよ。」とVII組宛てのメッセージが・・・。ルイゼの知り合いでもなく、送信元も偽装されているため罠の可能性もありますが、こちらの所存も割れている以上放っておくわけにもいかない、と。

入り口は歓楽街にあるカジノ《バルカ》にあるらしいので、VII組は改めて歓楽街へ向かうことにします。

今日はここまで。次回、『ジオフロント突入!メールの送信者は一体誰!?』。お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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