プレイ日記 #18
エリンの里散策
里の子どもたちへの課外授業を終えたユウナは引き続き新旧VII組メンバーに話を聞いて回ります。
錬成工房《ガンドルフ》でアリサとアルティナという珍しい組み合わせの2人を発見。装備を仕入れつつ《黒の工房》について改めて情報交換をしていたようです。アルティナも僅かに工房の記憶が断片的に戻りつつある状況なんだとか。その中には《黒のアルベリヒ》の記憶もあったらしいです。
アルティナ曰く、「やはりあのルーグマンという教授・・・髪や目の色は違いますが工房長本人に違いないと思います。」とのこと。
ルーグマン教授=黒のアルベリヒ=フランツ・ラインフォルトという関係が成り立つと思われますが、「こう言ってはなんだけど話からからして別人みたいな感じでね。生きていた頃は眼鏡をかけていて柔和で朴訥な感じだったし・・・髪型が違うのも相まって同じ人とはとても思えないというか・・・」と、アリサは同一人物だとは思えないらしいです。
リィンなんかは眼鏡を掛けたり髪や目の色が変わってもリィン以外の何者でもなかったのに、と (笑)
「・・・自分一人で全部背負い込んで無茶ばかりするような所も含めて。ああもう、ブリオニア島の時なんか今思い出しても腹が立つっていうか・・・!」と熱くなるユウナ。その様子を見ていたアリサは(でもそっか・・・そういう所をちゃんと怒ってくれる子もいるのね。・・・だったら・・・)と何かを決心したような様子・・・でしたが、何でもないと言って特異点探しも次の探索でラストになるので頑張りましょうと締めていました。
部屋に戻って休むと途中経過報告。課外授業で途中1問だけ選択肢を間違ってしまったのが無かったらS評価が取れていたのか・・・?
クロスベルへ向けて出発
旧VII組からクロスベルへ来てもらう2名のうち1人はユーシスかアリサから選び、もう1人はその他のメンバーから選ぶことになるようです。が、エリオット、フィー、サラは改めて帝都方面へ向かうのが確定しているみたいです。
クロスベルへの移動手段は無事に段取りがついたようで、準備を整えたら里外れの広場に向かえば良いとのことでした。
広場へ向かう前に新たに挑戦できるようになった《サングラール迷宮》の《第三相》を攻略していきます。第三相には試練の箱がありミュゼ・アッシュの2人で挑戦して勝利するとミュゼのオーダー『セレブレイトアーツ』が『セレブレイトアーツ改』に強化されて【10カウント消費EP1/5、EP20%回復、4ターンATSアップ中】が【12カウント消費EP1/5、EP20%回復、4ターンATSアップ中】になりました。
最奥でボスを倒してユウナのカツラをゲットして攻略終了です。
里外れの広場へ行くとクロスベルに付いてきてもらう旧VII組メンバーを2人選ぶことに。1人はアリサかユーシス、もう1人はエマ、ラウラ、マキアス、ガイウスから選びます。僕は今回はアリサとラウラを選びました。
メンバーが決定するとエマが上空に門を開きました。するとそこから飛空艇が入ってきて・・・。あれはカプア特急便の山猫号IIですね。クロスベル組はこれに乗せてもらって移動するみたいです。今回は転位石を使った移動ではないので機甲兵は持っていけないようですね。
移動中に聞いた話では、帝国全域の空で警戒が厳しくなっていて最新鋭の”飛行戦艦”までパトロールに出張っているらしいです。そんな中を何とか掻い潜ってクロスベルまで運んでくれるなんて頼もしいですね・・・!
迂回してクロスベルの南から共和国との国境付近を北上している最中、とんでもない現場を発見・・・。それは帝国正規軍の《ガルガンチュア級飛行戦艦》と共和国の《バテン=カイトス級飛行戦艦》がスレスレの距離ですれ違い・・・!今すぐにでも戦争が始まりそうな雰囲気でした。山猫号IIは低空飛行で雲に紛れてやりすごします。
その様子をテレジア先輩とエミリー先輩は見ていたようですが、今のところ第三艦隊の相手ではないと言ってそんなに気にしていない様子でした。
なんとか無事にクロスベルのボート小屋付近に到着できたユウナたち。先ほどの光景を見て改めて戦争が本当に近付いていることを実感したようです。
気を取り直してカプア特急便の面々にお礼を言ってその場を立ち去ろうとしたとき、乗組員のジムさんが何かを発見・・・。
それはなんと、赤いプレロマ草でした・・・!例に漏れず魔煌兵が出現します。VII組のいる位置からは少し距離があり、山猫号が一発もらってしまいましたが乗組員には怪我はなく、無事何とか撃退しました。エンジンがやられてしまって修理には時間がかかってしまうようですが・・・。
プレロマ草の消滅も確認したVII組はジョゼットたちと別れてクロスベルへ向かいます。
クロスベル到着
帰ってきた途端、感極まるユウナ。
クルトから「早速ご家族のところに行ってみるかい?」と提案されますが、どこまで監視が回ってるか分からない状況だし、まずは様子を見てみるよ、と冷静な判断をしていました。
もう夕方なので行動開始は翌朝からにするとして、ユウナの馴染みでもある東通りの宿酒場《龍老飯店》で拠点となる部屋を用意してもらい、ボート小屋のジョゼットたちに改めて連絡を入れてから休息します。
その頃、ジオフロントでは・・・。
ヨナとシュリが情報収集をしていました。その情報によると、やはり戦争一直線のようです。「よりによってあの連中が支援課や遊撃士の敵に回るなんて。」と気になることも言っています。”あの連中”とは一体・・・?共和国から戻ってきてすぐ、らしいですが誰なんでしょう。
その他、ランディが無事なのは確認が取れたらしいですがティオやシェラザードとは全く連絡がついていないようです。
そんな状態ですが、結社や”元凶”も含めて、帝国から来た”ゲスト”も込みでクールに見極めてくれるようです (笑)
今日はここまで。次回、『クロスベルにて活動開始』。お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。