プレイ日記 #22

いざ湿地帯へ

病院を出発して湿地帯へ到着すると、情報通り蒼いプレロマ草が大量に咲いていました。ですがミュゼが言うには黒いプレロマ草とは違って邪悪なものは感じないようです。

どちらにしても、特異点の手掛かりを求めて調査開始です。

が、少し奥へ進むと衛士隊がかなり厳重に警備をしていました。ルーファス総督が病院を出た後にこちらに来ているのかもしれません・・・。

さらに、見たことのない機甲兵(?)まで運用されていました。RFの新規部門で”新型”が開発されたという情報もあったらしいので、それかもしれません。

なんにせよ、ここを突破するのは厳しそうなので一旦引き返すことに。

ちょうど湿地帯を出たところでユウナへ通信が。応答すると、なんとスタークからでした!「今ちょうどウルスラ病院でな。一旦、戻ってこられないかーー?」ということで、病院まで戻ると・・・。

なんと導力ボートが用意されていました。ボートで《ミシュラム》に渡り、そちらから回り込めば封鎖の逆をつけるんじゃないか、と。

一度行ったらしばらく戻れなくなるということで、しっかり準備を整えてからボートでミシュラムへ。

(僕は後で気付いたのですが、この段階で一度スルーした《ニュクレウス・ベヌウ》を倒しておかないともう戦えないので注意・・・!)

ミシュラムへ向かうユウナたちを見つめる人影。

「わたくしはわたくしのけじめを付けさせていただきましょう――お嬢様から頂いた”愛”をお返しするためにも。」と、戦闘装束に着替えたシャロンの姿が・・・。

ミシュラムに到着

そうとはつゆ知らず、気付かれずにミシュラムに到着した(と思っている)ユウナたち。まずはリゾートホテルの企画営業部門に勤めているユウナの父親マシューさんに会って、湿地帯方面へ出るルートを聞いてみることにします。

《ホテル・デルフィニア》でマシューさんの居場所を確認しますが、ここ数日は想定以上の来場客がミシュラムを訪れていて、マシューさんは各施設の監督などに駆り出されてあちこち回っているんだそうです。

湿地帯へ出る方法を直接探そうとするアッシュですが何回も来たことのあるユウナですら湿地帯へ出る方法を知らないので、やはりマシューさんを探したほうがいいという結論になります。

レストラン《フォルトゥナ》に行くと・・・。

なんとアランブリジットにプロポーズをしていました!この戦争を乗り越えて無事に帰ってこられたら結婚して欲しい、と。

そんな2人のやりとりを少し離れた席から様子を伺っていると、アランまでもが戦争に積極的になっていました。共和国との戦争を心配するブリジットに対して「侵攻命令さえ出れば戦車や機甲兵で共和国軍なんてねじ伏せてみせる。」と・・・。それからアランは定時連絡のため立ち去っていきました。

その後、VII組に気付いたブリジットと少しお話をします。アランが変わり始めたのは帝都での軍事パレードの後からだということや、ブリジットミントヴィヴィパトリックたちとは連絡がついていないことなど・・・。それから、マシューさんを先ほどテーマパークで見かけたとの情報も得られました。ホテルへ戻るブリジットと別れ、ユウナたちはテーマパークの方へ向かいます。

テーマパーク内へ入るといきなりレックスへ送れるような写真ポイントを発見。さっそく写真を撮って送ってあげます。今回のお礼は『ブロマイド5舞姫シュリ』でした。舞台の上で、目の前で撮ったような写真・・・。本当に一体いつの間に (笑)

観覧車のスタッフにマシューさんについて確認すると、整理券の枚数を確認したあとすぐに何処かへ行ってしまったとのことでした。一度なら観覧車に乗る時間もあるんじゃないかということで、2人選んで乗車。僕は(現時点で)定番ぽいユウナクルトを選んでみましたが特に特別なイベントが発生するわけでもなく・・・。

そこのベンチにたまたま座っていたアレイスターさんにもマシューさんについて聞いてみますが、やはりついさっきお世話になったもののすぐに行ってしまったとのことでした。ここでの情報収集は終わらせて、続いては《鏡の城》へ。

最上階までいくとベリルが待っていました。マシューさんとの再開には”3つの出会い”が必要だそうで、先ほどのアレイスターさんとここのベリルで2つ。残り1つはまだ回っていない場所で出会いがあり、その出会いの先に再会の時が訪れるようです。

他にも「私はあくまで傍観者に過ぎないわ。」とか気になることも言っていましたが、引き続きマシューさん探しを再開します。

最後にホラーコスターへ向かうと、なんと中からアントンさんが出てきました・・・!

”大切な人”を探してクロスベルまでやってきたアントンさんは、その”紫髪の女性”が中に入って行った気がして追いかけたけども勘違いだったようです。並んでる間にカップルに絡まれた時にマシューさんが仲裁に入ってくれたおかげで何事もなく済んだみたいです。ですが、ここでもマシューさんの居場所は掴めず・・・。

一度だけホラーコースターを楽しんでから中央広場へ戻ると妙に賑わっています。その理由はみっしぃとみーしぇのショーが行われていたからでした。

なんとなくショーを見ていると、探し回っていたマシューさんがなんと隣に!

場所を移して軽く事情を説明して湿地帯方面についての話を聞きますが、マシューさんたちでも総督府からの通達で一切の立入りが禁じられている状態のようです。

安全な場所では無さそうですがそれでも「クロスベルと帝国の”道”が繋がっているって信じてるから。」と決心しているユウナの言葉を聞いたマシューさんは湿地帯のカードキーを渡してくれました。湿地帯へ出られる通用路はレイクビーチにあり、このキーを使えば通れるそうです。

今日はここまで。次回、『湿地帯で待ち受けるもの』。お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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