プレイ日記 #21

ウルスラ病院へ向けて出発

ウルスラ間道へ出て、まずはフレディが待っている演習地跡を目指します。と、そこへARCUS IIをハッキングしたヨナ君からメールが届きました 。

ユウナたちの端末に《ポムっと》をインストールしたらしいです。「勝手に操作したことは一応謝っとく。けどむしろ、タダで提供してやったことを有難く思って欲しいくらいかな。」とか言ってます・・・。遊ぶだけで動力ネットの無線接続のテストになるということで、とりあえずヨナのアカウントを教えてもらって対戦できるようになりました。《ポムっと》に勝利すると、Uマテリアルがもらえるようです。

「アンタらは初心者だし手加減してやるよ♪」とか言うヨナをサクッと倒してから、改めて演習地跡へ向かいます (笑)

演習地へ到着して相変わらずサバイバルしているフレディと再開。この辺りの調査をしていて大きく3つ、気になるものを発見したようです。

1つ目はケストレルです!

今回は他の機甲兵は持ってこられなかったので1機だけでも切り札があれば心強い・・・という話をしていると、ミュゼが「――ふふ、それなんですが何とかなるかもしれません。」と。ローゼリアに連絡して確認したところ、灰の騎神と霊的にリンクしたケストレルがこちらにあるおかげで《精霊の道》を使って里にある3機も届けられるかもしれないらしいです。

「先生であるヴィータさんから霊力の扱いのコツは聞いてますから♥」と言うミュゼと、ローゼリアの連携で無事に機甲兵を呼び出すことに成功!

2つ目は、ユウナたちが以前の演習時に幻獣と戦った海岸の砂浜に”不思議な遺跡”があるのを見つけたとのこと。以前はそんな物なかったので確認してみることにします。

そして3つ目は、夜釣りをしている時に湖の南岸の一角が淡い”蒼色”に光っているのを見つけて調べたところ、プレロマ草の群生地があったみたいです。黒ではなく蒼なのは気になりますが、プレロマ草の群生地である以上”特異点”がある可能性もあるので調べに行くことにします。場所はちょうど病院の先みたいなので、このまま湖畔の様子を探りながら病院に向かう感じになります。

ウルスラ病院へ向かう途中で遺跡が現れたという砂浜にも向かいますが、その前にレックスへ送る風景写真をパシャリ。今回のお礼は『ブロマイド4クロチルダ』でした。

砂浜の奥に遺跡なんて見えませんが、奥へ近付いていくと空間が揺らいでいきなり遺跡が出現しました・・・!

クエスト【星霊窟の攻略】

準備を整えてから遺跡《星霊窟》を探索することに。中に入ると他の遺跡と違ってすぐに終点で祭壇があるわけではなく、まだまだ道が続いている上に魔獣も多数徘徊していました。

スイッチを操作しながら進んでいき最奥の祭壇へ到達すると、また強そうな魔獣が出現。それを倒すと、他の霊窟のように過去の幻視が視えました。

今回はオズボーン邸が襲撃された後、オズボーン宰相が駆けつけたシーンでした。

これで《星霊窟》の探索は終了、クエスト達成になります。そのままウルスラ病院へ向かいます。

ウルスラ病院到着

途中、大型の魔獣《ニュクレウス・ベヌウ》に挑戦するも状態異常耐性が無さすぎてゲームオーバーに・・・。今は討伐を諦めて先へ進みます。

病院へ到着して、入り口でヴァレリーに通信を入れてみるも繋がらないので、直接探して回ることに。

院内を歩き回っていると、なんとルーファス総督とヴァンダイク元帥が病院へやってきました・・・!誰かがウルスラ病院に入院していて、その人が目を覚ましたようですね。こんな2人が見舞いに来るほどで特別病棟にいるような人と言ったらもう・・・。

2人がこちらへ来そうな雰囲気なので、どこかへ身を隠そうとすると「――こっちよ、貴方たち。」との声が。グレイスさんと、ナース服姿のヴァレリーがいました!そのままヴァレリーの案内で見つからない場所へ移動します。リンデの名前を出したら快く匿ってくれることになり、ヴァレリーはその代わりに何か手伝えないかと思ってナースのお手伝いをしていたようです。

ヴァレリーからの情報によると、ルーファス総督たちがここへ来た理由はお見舞いで、その相手とは「先日ようやく目を覚ました、彼らにとって――いえ。帝国にとって最も重要と言っても過言じゃない、とある人物のね。」とのことです。

そんな話をしているとセシルさんが登場。なんと、その方から《VII組》が来たら案内するように頼まれているらしいです。そんなわけで、ルーファス総督とヴァンダイク元帥が帰ってからその方の元へ・・・。

案内された部屋で待っていたのは、やはりユーゲントIII世でした。ユーゲントIII世は黒の史書により《黄昏》が始まったことまで大方知っていることを明かした上で「総てを知りながら混沌を受け入れ、若いそなたらに苦難を強いていること――エレボニア皇帝として謝らせて欲しい。」と。

史書に書かれていたのは”黄昏”が始まる時点までだということで、「この先は言うなれば”紡がれていない物語”――彼らも読みきれていない”道”はけっして零ではない筈だ。――ミルディーヌ公女。そなたが進めている道も含めてな。」と、千の陽炎のことまで知っていました。

それから「・・・かつてそなたらの教官に語った私の知りうる”真実”の全てだ。」と手紙をユウナに渡した後、眠りにつきました。

看護師たちの控室に戻ったユウナたちが皇帝の容態や手紙の内容について話をしていると、ヴァンダイク元帥が戻ってきてVII組に会いたいと言ってきました。

学院長なら大丈夫だろうという旧VII組の判断で通してもらい、たとえ世界すら巻き込む大戦になろうとも”国”を護るために全てを尽くすのが軍人だという話や、それに対して《VII組》は自分たちの道を見つけてみせるという話をします。

《VII組》がとても良いクラスになっているのを喜びながら「ーーその言葉が聞けただけでも会った甲斐があったというものだ。」と言って、リィンのことも気にかけつつ病院を後にしていきました。

ユウナたちも改めて行動開始、次の目的地は蒼いプレロマ草の群生地になっているという湿地帯を目指すことにします。

今日はここまで。次回、『特異点を探して湿地帯へ』。お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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