プレイ日記 #23

クエスト【コリン君の捜索】

レイクビーチへ向かう途中、困った様子のヘイワース夫妻を発見。どうやら息子のコリン君が手を放して走っていってしまい、そのまま見失ってしまったようです。

ハロルドさんが出征する前の最後の家族旅行らしいのですが、コリン君は出征に納得がいっていないみたいなんだそうです。残された短い時間で楽しい思い出を作ろうと色んな場所を回ろうとしていたけども、それが押し付けになってしまって不満が爆発したのかもしれない、と・・・。

コリン君がパーク内に留まっているかアーケード方面に戻ったかも分からないということで、ハロルドさん達には引き続きテーマパーク内を探してもらってユウナたちはアーケード方面へ探しに行きます。

アーケード内でそれっぽい男の子がレイクビーチ方面に行ったとの情報があったので、ビーチへ。

ハロルドさんが戦争に行ってしまう事はどうしようもないとわかっていて、命懸けで戦わないといけなくなるパパを励ましたいと思っていたんだそうです。ですが、どうしたら励ませるかわからないまま出征日になってしまい、どうしたらいいか分からなくなって逃げ出してきてしまった、と。

ユウナから「ハロルドさんにお守りを贈るのはどうかな?」と提案され、時間もミラも無いというコリン君。ですがユウナはここの砂浜で稀に見つかる『ホワイトストーン』という石をお守りとして贈れば良いと考えたようです。

そして砂浜で石を見つけてそのままコリン君とともにハロルドさん達と合流します。

勝手に飛び出してしまったことを謝りつつ、砂浜で見つけてきた『ホワイトストーン』を渡して自分の想いを伝えるコリン君。

お互いの本音が改めて確認できて、これでもう心配なしです。これにてクエスト達成。

湿地帯へ出発

レイクビーチから湿地帯へ出ると蒼いプレロマ草が反対側よりも生い茂っていて、ペンデュラムも反応を見せているので”特異点”がある可能性は高そうです。

湿地帯を奥へ進んでいくと、ついに黒いプレロマ草の群生地を発見。さらに、かつて学院祭の夜に旧校舎で起きた異変と同じような光の柱が・・・。その柱の下には、ルーファス総督たちの目に浮かぶのと同じ紋様が。

その旧校舎の異変を乗り越えた先でリィンたちがヴァリマールと出会ったことを聞いていたクルト。この場所に何があるか勘付くとカンパネルラが姿を見せます。

続けてレクター少佐とシャロン死線のクルーガーも・・・!

総督府は《黒月》と契約して支援課や遊撃士たちの足止めをしているようですが、《VII組》がなぜここに来たのかカンパネルラは理由はわかっていないようです。

ミリアムを失ってまで何故まだオズボーン側に付くのかレクター少佐に問いかけるアルティナレクター少佐もクレア少佐も、ミリアムを救えなかった時点である意味折れてしまっているんだそうです。

さらに「ただ、少なくともオッサンは帝国の呪いを終わらせるために《黄昏》を引き起こした。抗うだけ無駄な”強制力”ってヤツを根本からリセットして制御するためにも。だったら――・・・せめてミリアムの犠牲を無駄にしないためにも動くとするさ。それが俺やクレアが選んだ”贖罪”だ。」と、何やら気になることも言っています・・・。

アリサシャロンに対して自身の決意を伝えています。

そして3人との戦闘開始!40カウント以内に敵のHPを一定まで減らすとAP獲得出来ます!僕は敵のHPを削りきれずにAP2獲得・・・。3人を攻撃をなんとかしのぎきると今度は魔煌機兵に乗った衛士隊が登場し、戦闘になります。

それもなんとか迎撃すると呪いの影響か”侵蝕”されているような雰囲気に・・・!そこへ「――フフ、まだまだ諸君は研鑽が足りぬようだな。」と声が。

なんとルーファス総督が《金の騎神》に乗って姿を現しました!

クロスベルが帝国の属領となった時点でこの場所も”試しの場”の候補地の一つになっていて、併合以来注意深く”兆候”を探り続けてやっと”試しの場”の召喚に成功したのだとか。

「挨拶代わりといってはなんだが君たちに相手をしてもらおうか?」ということで3対1の騎神戦開始です。敵のHPを50%まで減らして戦闘終了。ですが、本気を出したエル=プラドーには太刀打ちできず・・・。更に魔煌機兵に乗った衛士隊に死角を取られるも、それでもなんとか立ち向かおうとしたその時!

エステルヨシュアロイドエリィの4人が助っ人に来てくれました!4人は結社のヴァルターたちに包囲されていたらしいのですが、そちらはアリオスさんや《》さんが引き受けてくれたおかげでこちらにこられたとのことでした。

さらにレンと・・・アレイスターさんも!?なんとアレイスターさんの正体は《怪盗紳士》ブルブランだったのでした!

さらにさらにキーアヨナシュリに加えて他の分校生までやってきます。

すると、余興はここまでということで「フフ、何が目的かは知らないがあとは好きにしたまえ。ただし、あげられる猶予は一刻程――それ以上は殲滅部隊を派遣するからせいぜい急ぐことだ。」と言って撤収していきました。

その後、修理が終わった山猫号IIもやってきて、無事に”特異点”の固定が終わった一同は挨拶をしてそれぞれの帰路へ。

ハーメルの遺児、ヨシュアアッシュの初めての邂逅・・・。アッシュはハーメルの事は知らないフリで「俺はアッシュ・カーバイド。ラクウェル出身のただの不良だ。」と言っていました。

ロイドたちも話したいことは色々あるけども時間がたりない、と。

シェラザードは帝都からの通信以来、連絡が付いていないようです。帝都チームが行方を掴んでいれば良いのですが・・・。

ユウナたちが《精霊の道》でエリンへ帰ろうとすると、キーアもついてくると言い出しました。固定した7箇所の”特異点”からリィンの居場所を割り出すのを手伝えるんじゃないか、と。それと、レンも一緒についてくることになりました。

ということで、《VII組》は2人を連れてエリンの里へ帰還しました。

ここで第I部 〜VII組の試練〜 終了です。

今日はここまで。次回、『突入!黒の工房本拠地』。お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

スポンサーリンク

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です