プレイ日記 #24

エリンの里へ帰還

無事に《精霊の道》でエリンへ帰還した一同。

レンキーアは精霊の道もエリンも初めてのはずですが思った以上に冷静です。

キーアに至っては感覚でどれくらい移動したかも分かってるみたいです・・・!レンも「《深淵》の生まれ故郷にして、帝国の霊脈が集まる結節点の一つ・・・うふふ、興味深いわね。」と興味津津。

先に戻っていた帝都組、ローゼリアと合流して早速本拠地の特定を始めます。

ローゼリアの見立てでは数日は掛かりそうとのことでしたが、キーアレンの力を借りれば思ったよりも早く特定できそうみたいです。ARCUS IIも使って解析システムを構築して、約1日で特定できるようです。

その夜、女性陣は温泉で色々な話をして交流を深めていました。

《魔女の眷属》やクロチルダさんについて、まだ行方の分かっていない分校生たちやリィンについて・・・。

エリン休息日3

翌朝、ローゼリアから夕方前くらいには場所を特定して今晩中には《黒の工房》に乗り込めるというお話がありました。

ということで今回の休息日ではアルティナを操作しつつ、突入に向けて準備をすることになります。

万屋《レムリック》に行くとアリサレンが買い物をしていました。

話を聞いてみると、流れでエステルと《ポムっと》で対戦もできるようになりました (笑)

温泉前のベンチに座っていたユウナキーアに話しかけると、こちらではキーアと《VM》で対戦ができるようになりました。

クエスト【ペンダントの修理】

錬成工房《ガンドルフ》で魔道具を修理してもらっていたエマを発見したアルティナアルティナも何か修理に出したいものがあるみたいです。

それはポケットに入っていたペンダント・・・。エマリィンに渡したもののようです。

内側からズタズタになっていて直すためには石と首かけを新調する必要があるらしいのですが、その材料は特殊でここに替えの材料は無いとのこと。

魔の森に行けば取ってこられるということで、エマと一緒に森へ材料を取りに行きます。

取ってくる材料は二つ。《ドリアード・ティア》と《ロータスの蔦》というもので、《ドリアード・ティア》は樹木のウロから採取して《ロータスの蔦》は魔獣の少ない場所で採取するとのこと。

森へ出て材料を集めて戻って来て、さっそく修理を依頼・・・と思ったら「こういうのは、想いを込めながら作ると効果が増すもんなんだ。お嬢ちゃんでも簡単に作れるが・・・どうだい、自分で作ってみる気はあるか?」ということでアルティナは自分で修理をすることにします。

エマにアドバイスをしてもらいつつ何とか完成。応援にきていたキーアレンも上出来だと褒めてくれてます ヽ(`▽´)/

これでクエスト達成。今アルティナが直した『エリンのペンダント』も装備品として入手しました。起死回生効果の付いた、壊れない装飾品です!が、誰も装備できず・・・。

その後、新たに挑戦できるようになった《サングラール迷宮》の《第四相》を攻略、最奥でボスを倒してアルティナのカツラをゲットして攻略終了です。

本拠地へ突入

アルティナが部屋で待機していると、他の4人も部屋へやってきました。ちょうど解析が終わったようです。

解析の結果、工房の本拠地は《グレイボーン連峰》と呼ばれる山岳地帯にあることが分かったようです。そのおよそ地下1000アージュで出入り口も存在しないらしい・・・。

魔女たちは里一丸となって、機甲兵とヴァリマールの繋がりを利用して《精霊の道》を開いてくれるとのことです。

里の中に機甲兵を配置して、魔女たちの力で精霊の道を開き、いざ工房の本拠地へ転位!

その転位時、各地で軟禁されているトワアルフィン殿下、エリゼたちも何かを感じ取っていました。更にはトマス副長までも。

ユウナたちがリィン救出に向かったと察したトマス副長は「この防空体制では厳しいかもしれませんが・・・せめてもの保険を掛けておきましょうか。」とどこかへ連絡を取っていました。

それは本拠地側でも同じ・・・。クロウもまた、《VII組》が精霊の道で転位してきたことを察知していました。

クロウの他にも鋼のゲオルグや鉄騎隊の3人もいるようです。

さらにさらに!この女性はアンゼリカ!?クロウが蒼のジークフリードだったときのような仮面を付けています・・・。

この6人は3手に分かれて各研究所に向かうようです。それとは別に「クク・・・戻ってみれば面白い事になってんじゃねーか。」というマクバーンの姿もあります。

我を失ったリィンも《VII組》の気配を感じ取ったせいか、囚われていた鎖?を引きちぎり暴走状態のまま移動を開始します。

「・・・ロゼから受け継いだ術。できれば使いたくなかったけど・・・ああもう・・・!アンタのせいだからね!?」と言って人形になってリィンを追いかけるセリーヌ

転位時、《門》を2つ掴んだローゼリアたちは手勢を2つに分けて転移させていたので、リィンたちと、VII組の2チームの合わせて3チームで黒の工房を攻略していくことになります。

断章 〜折れたる剣、そして――〜

各チームそれぞれ進んでいくと、アルティナのギアモードと似た形をした人形兵器OZミラージュが立ち塞がります。

リィンセリーヌ2人の前にもOZミラージュが現れちょっと厳しいかと思ったら、なんとクロウデュバリィが登場して力を貸してくれることに!

さらに先に進んでいくと、《VII組》女子メンバーのAチームの前にはアンゼリカ紅のロスヴァイセが、男子メンバーBチームの前には鋼のゲオルグが、リィンたちCチームの前には鉄騎隊の他2人とマクバーンがそれぞれ立ち塞がります。

紅のロスヴァイセクロウとは違って不死者ではなく普通の人間ですが仮面によって行動を規定されているとのこと・・・。鋼のゲオルグは、クロウの死をトリガーに《ゲオルグ》としての記憶を取り戻したらしいです。デュバリィは「わたくしも手を貸してしまった世界に滅びをもたらす”黄昏”――それが意味することを己が目で見極めると決めたんです!」と、マスターや他の鉄騎隊2人と袂を分かつことを決心していたようです。

各チームともそれぞれの相手をなんとか退けると、リィン・新VII組のメンバーはそれぞれ他の仲間に助けられ先行することに。

先行したVII組生徒たちは無事に合流し、同じく先行していたリィンを発見。ですが”呪い”に蝕まれ暴走状態にあるリィンには声が届きません。

力づくで動きを封じ、なんとか自我を取り戻させようとしますが失敗・・・。

その時、皆のARCUS IIが光始めます。これはオーダーや機甲兵での戦いで繋がったときのような感じみたいす。

そこへ現れた人型になったセリーヌの姿に驚きつつ、《VII組》のARCUS IIを起点に工房内、さらに外部の霊脈も経由してこの繋がりを広げます。

すると旧VII組や外にいるトワたちはもちろん、デュバリィまでも繋がりに入っていました (笑)

そうした繋がりから、みんなの想いを受け取るリィン

その中にはミリアムヴァリマールの想いもありました。ミリアムは残留思念となって剣の中に残っているんだそうです。ヴァリマールも思考フレームのコアがロストしてしまって話せなくなっている、と・・・。

2人の想いも受け取ったリィンは、ついに自分の名前を取り戻すことに成功し、足止めしてくれていた旧VII組も無事に合流!

安心したのも束の間、挟み撃ちにされてしまい絶体絶命・・・!

今日はここまで。次回、『黒の工房本拠地を脱出せよ!』。お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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