サイドミッション「禁じられた遊び」
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元気の無さそうなニュート
ニュートから「やぁ、元気かい」と話しかけられ、「そういうニュートは疲れてるみたいだけど大丈夫?」と逆に心配します。
放課後の見回りでクタクタなんだそうです。何かあったんでしょうかね。
くわしく話を聞いてみると、生徒たちが放課後にコッソリ集まって何かをしているらしく、そのための見回りのようです。
その集まりに参加した生徒の一部は不登校になった子もいたりして、けっこう深刻な問題なんだとか。
その集まりが何なのか調査を始めたものの、なかなか順調には進んでいない様子。
先生に話しにくいことだってあるし、ちょうど”大人に何を話したってムダだ”って思う年頃だから難しいようです。
キトゥンならきっと生徒に警戒されずに話を聞けるはず!ということでお願いされてしまいました。
調査のためにニュートが制服を貸してくれるそうです。
以前(前作)、ニュートとニコルが学園の生徒だった時にも似たような事をやったんですね。
当時はなんやかんや色々ありながらも2人は結婚して、さらには赤ちゃんまでできて・・・。
昔を思い出してたら自分だけ何も成長していないと気付き、ちょっと気落ちするキトゥン (笑)
「変わらない良さだってあると思うよ」とニュートに励まされて、借りた制服に衣装チェンジです。
学生たちへの聞き込み開始
衣装チェンジしたらさっそく学生たちに”放課後の集会”について聞き込みをしていきます。
まずは近くにいた男の子から。
「女の子だけで集まってお菓子でも食べながら長々とくだらない話をしてるんじゃないの」という情報が得られました。
女の子だけの集会・・・。次は女の子に話を聞いていきましょう。
次はお店の前でお買い物している女の子に声をかけてみます。
すると「そんなの知らないけど?」と言いながら目を泳がせています。
そして急に面白い話を思い出した!と言ってそれを話し始めます。
「以前街頭テレビが落下する事故があって、その時に一人の少女が下敷きになって亡くなり・・・。それ以来テレビに変なものが映るようになったらしい」
怖い話が始まりました。
「夜更け過ぎ、画面の砂嵐に浮かび上がる髪の長い少女の人影・・・」
「どんどんこちら側に近づいてきてーー」ってそれ貞子の話!!!
怖くなったキトゥンはそれ以上聞かずその場を離れました。
次は階段を歩いていた女の子に声をかけてきます。
「私に聞かれても困るわ。そもそも興味ないから知らないし」と情報は得られないかと思いきや・・・。
新聞部に聞けばなんでも知ってるという強力な情報を得られました。
しかも「ちょうどさっき観覧車前にいた」ということまで教えてくれました。
さっそく観覧車前に向います。
観覧車前にいた新聞部、僕は勝手に女の子だと思ってたんですがメガネアフロ男子でした (笑)
彼が言うには「あの件について僕より詳しい奴は参加者以外ではいない」らしいです。
彼女たちは魔性の者の信奉者で、秘密の儀式を行っているんだそうです。
祈る相手は”名前を口に出すのも禁じられた恐ろしい魔女”らしい。今度はハリーポッターネタだ。
魔女の名前は”コ”から始まる。
新聞記者の男の子が教えてくれるのはここまでみたいです。
「あやしい相談は、あやしい人に!」というわけで、夢魅の館のアキに相談しに・・・行く前に一旦ニュートに報告を。
新聞部の彼に聞いた話を報告すると「そんな下らないことは早く止めさせたいけど、この年頃の女の子は扱いが難しいからな」と悩みはじめます。
そこで「アキへ相談してみない?」という相談をしてみました。
するとその案を受け入れてくれたので、ニュートを重力グラブして夢魅の館に向かいます。
夢魅の館に入ると、やはり「あなた達がくることはわかっていました」と言われました。
要件も把握済みです。既に占いも済んでいて”パンドラの囁き”も用意済みでした。仕事が早いですね。
そして請求書もあるみたいです (笑)
友だちでも仕事は仕事!しっかり請求するところは請求するんですね。
請求書を確認したニュートのリアクションからするに、けっこうな額を請求されてるっぽいです。
友だち割的なものすら無いんですね・・・。
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占い結果の確認
夢魅の館を出て、さっそく”パンドラの囁き”の内容を確認します。
・火にあぶられし首
・蘇りし虚構を映す鏡
・死せる老爺の導き
・魔女の集会
いつも通り意味不明ですが、今回の囁きはいつにも増して不気味な言葉が並んでいます。
何にしても上から順に確認していくしかありません。
まずは”火にあぶられし首”です。本当にそのままの意味なら大事件です。
と、ここでニュートが「後は任せてもいいかな?」と言い出しました。
え?と思ったけど「僕がいると生徒たちに警戒されてしまうかもしれないからさ」ということで、まあ納得の理由ですね。
それと領収書精算のやり方を調べるというもう一つの(多分そっちが本当の)理由もあるみたいです。
こんなんで「大人っぽいな」とかって感じるキトゥンがちょっと可愛らしいですね (笑)
そんなこんなで、ここでニュートと別れ一人で調査を再開します。
火にあぶられし首
火にあぶられし首を探していると、ぞうの首のオブジェとその周りに松明があるのを発見します。
近付いて確認してみますが、特に変わったところは見当たりません。強いて言えば首の下に壊れたテレビがあるくらいです。ハズレ・・・?
と、その時。下にいるお爺さんに怒られました。
「そんなとこに乗るな。壊れちまうだろうが」と。さらには「そこのテレビが映らなくなったのもお前の仕業か!?」と濡れ衣まで着せられます。
「違います」と否定しても「どうせそこにいるなら、テレビ直しておけ!」なんて無茶ぶりされてしまいました。
「修理業者じゃないんでできません」と断りつつもこのテレビが”蘇りし虚構を映す鏡”かも?と気付くキトゥン。
蘇りし虚構を映す鏡
「蘇りし=直るってこと?」と考えます。しかし、テレビの直し方なんてキトゥンは知りません。
ザ・古き良き昭和の文化!とりあえず叩いてみます。
ということでテレビに向かって重力キックをします。が、ここで注意点。
” 無尽蔵の天質”タリスマンを装着していると”攻撃力が下がる”の効果のせいか何回キックしても話が進みません。
これはバグだと言ってもいいんじゃないかと個人的には思う・・・。
タリスマンを外して重力キックをすると一発でテレビが映りました。
お爺さんからも褒められ、「ついでに下のテレビも頼む」と頼まれてしまいました。
「修理業者じゃないんだけど」と思いつつ、ついでなのでやってしまいます。
階段を通って下に行き、先程と同じように重力キックをキメて完ぺき!
と、その様子を見ていた警務官が「器物損壊で逮捕するぞ」と寄ってきました。
「逆です!直したんです!」と事情を説明しても信じてくれません。
このタイミングで思わぬ情報がゲット出来ました。
ついさっきも閉まってる校門を無理矢理よじ登っている女生徒を見かけたらしいです。
警務官を放って、その女生徒の確認に急ぎます。
急いで学園に来たものの、女生徒の姿は見当たらず・・・。
ここは落ち着いて”パンドラの囁き”の内容を見直してみます。
死せる老爺の導き
次は”死せる老爺の導き”です。
学園長の銅像・・・。銅像は生きていないので”死せる”。学園長はお爺さんなので”老爺”。
”死せる老爺の導き”とは銅像の指差す方向か。
この真実に気づかせてくれたダスティにお礼を言って、銅像の指差す方向を目指します。
すると、さっき話しを聞いたときに目が泳いでいた女の子が歩いているのを発見しました。
(お告げとか関係なく、要は上空から見渡しただけのような・・・?)
気づかれないように後をつけていく尾行クエストの開始です。
屋根を利用して上手いこと尾行していきます。
目的地っぽい所に到着したら、そこはクラブハウス前でした。
縁がある場所を目の前に少し懐かしい思いを感じつつ、まだ他のメンバーが居ないようなので見つからなそうな場所に隠れて待つことにします。
魔女の集会
待っていると他の生徒も集まってきて、すぐに謎の儀式が始まりました。
いきなり魔女の名前が聞こえてきます。名前を聞くだけで危ないと聞いていたキトゥンは動揺してしまいます。
その間にも儀式は進んでいっているようです。
「怖がっている場合じゃない!」と意を決して会議を止めに入ります。
すると急に生徒の一人が「いやぁぁぁ!死にたくない!」と取り乱し始めました。意味を理解できないキトゥン。
どうやら儀式を中断すると死が待っているようです。それで取り乱し始めたんですね。
取り乱している生徒がキトゥンに怒りをぶつけます。
キトゥンも「ご、ごめん。わたしそんなつもりじゃーー」と謝罪します。(みんなそれを信じてるのね)
リーダー格っぽい生徒が「命をかけて魔女コルネに祈りを捧げるしかないわ」と言うので、キトゥンも含めて4人で儀式を再開します。
やり方は、一人ずつ順番に「コルエ!」と魔女の名前を繰り返し呼んでいくだけです。
周回するたびに選択肢のボタン数が増え、ペースも上がり難易度が高くなっていきますが落ち着けば難なくクリアできます。
魔女コルエの名を呼び続けていると・・・。
突然「コルエ・・・エコルは私よ!」という声が!
そこにはニュートとエコルが立っていました。
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儀式の真相
どうやらこの”儀式”の話は数年前のとある事件の話が膨らんだ結果できあがった話のようです。
2人が学生だったころ、エコルがクラブハウスで飼っていたネヴィから始まった事件を見ていた第三者がいたのかもしれない。
その人から広まった話に尾ひれがついて魔女”コルエ”の話が誕生した。そういうことらしいです。
しかしその真実を信じない生徒たち。まだ魔女”コルエ”の存在を信じているようで「じゃあ私たちの願いは誰が叶えてくれるの」と言い出します。
それに対してエコルが冷静な返しをします。
「暗がりに向かって祈っても何もいいことない」と。まったくその通りですね (笑)
しかしまだ生徒は食い下がります。学園の暗がりで何か聞いたことをあるんだそうです。
男の人の声が”コルエ”を呼ぶ声!それはまた新事実ですね。男の人の声・・・。
ニュートが「それって僕の声じゃない?エコル・・・エコル・・・ってさ。」と話し始めました。
エコル・・・エコル・・・エ・・・コルエ・・・
”エコル”と繰り返し名前を呼んでいるのが”コルエ”に聞こえたんですね。
というわけで今度こそ本当におしまいです。
生徒たちもやっと納得してくれたようで解散に応じて帰宅していきました。
コルエが母になって強くなったのに比べて自分自信の子どもっぽさにヘコむキトゥン。
かと思いきや「これにて一件落着!」とそんなに気にしていない様子です (笑)
その後の3人の様子もニュート夫妻から聞いて、めでたしめでたしです。
ここでサイドミッション「禁じられた遊び」終了です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは。