プレイ日記 #12

ラマール州に向けて出発

ラマール州側にも転位石があるということで、今回は”魔の森”の北にある転位石を使って移動することになります。

ラマール州といえばアッシュの故郷のラクウェルもあるし、例の事件のことがどう伝わってるかも含めて気になるところではありますが・・・。それは行ってみないと分からないので、とりあえず出発します。

魔の森の転位石までは旧VII組の3人も一緒に付いてきてくれますが、昨日の朝に話した通りそこから先に付いてきてくれるのは1人だけです。

ということで僕はフィーに付いてきてもらうことにしました。他の2人は帝都方面で情報収集をするみたいです。

機甲兵も里の人たちが転位石の近くまで移動してくれていて、転位石は機甲兵も一緒に運ぶことができるそうです。素晴らしいですね!

さらに先の森を抜けてラマール州への転位石からいざラマール州へ。

ラマール州に到着

本当にここまで機甲兵を持ってくることが出来てました・・・。

本来はこの転位もある程度の制約があるらしいのですが、ヴァリマールと繋がった機体なのと帝国の霊脈の活性化のおかげで可能になっているんだそうです。今回もアルティナのノワール・シェイドでステルス化してもらって行動開始です。

転位した先はエイボン丘陵。

「先にラクウェルに向かってもいいかもしれねぇが・・・その前に、丘陵を超えたすぐ東にある《ミルサンテ》に寄るべきだろう。」とアッシュから提案があったので、まずはミルサンテに向かいます。

ミルサンテは鉄道が通っていて、小さい町ではあるけども湖に面した観光地として知られているんだとか。そこで反対側のグレンヴィルやリーヴス方面の情報も聞けるかもしれません。

(リーヴスにはアークロイアル号が行ってましたが、その後どうなったのかは気になりますね・・・!)

道中、試練の箱を発見!クルトアルティナの2人で試練に挑戦して、勝利するとクルトのオーダー『太刀風の陣』が『太刀風の陣・改』に強化されて【4カウント硬直時間0.4倍】が【6カウント硬直時間0.4倍】になりました!

ですが、MAPで試練の箱一覧を確認すると「試練の箱3」が飛んでいました・・・。順番に出てくるとしたらどこかで見落としをしたようです。残念。

ミルサンテに到着

ミルサンテはそんなに大きな町ではないので、軽く聞き込みをして手応えがなければラクウェルへ向かうことにします。

土産・工房《ディアナ》でオーナーのディアナさんから隣町のグレンヴィルに大きな徴兵事務所が出来て周辺のあちこちから新兵さんが集まり始めているという話が聞けました。それで臨検なんかも強化されていて色々チェックされるかもしれないと。

近寄るのは危険そうだしグレンヴィルはラマール州じゃなくなるしということで、特異点の条件から外れてくるので今回は行く必要はなさそうです。

列車で帝都方面に向かうぶんには問題ないみたいですが、「あなた達、ひょっとして学生さんかしら?ちょうど今、湖に面した白樺亭という宿でそちら方面の学生さんがお手伝いしているわよ。」と。グレンヴィルかリーヴスのどちらかだったと思うということで、これは第II分校の生徒かもしれない!早速白樺亭に向かってみます。

が、その前に2階のデッキから良い景色が見れたので写真を撮ってレックスに送信しておきます。今回のお礼はフィオナさんのブロマイド写真でした。

写真を送信したら改めて白樺亭へ・・・。

白樺亭へ行くとシドニーがいました!

店主のアルバンさんは、他のメンバーとここに辿り着くと何も聞かずに置いてくれて面倒を見てくれているらしいです。良い人だ・・・!

今ここにはシドニーしかいませんが、他にマヤグスタフサンディレオノーラも一緒だったようです。他のその4人はラクウェル方面に向かっているとのこと。シドニーの実家はグレンヴィルなので気にはなっていたようですが、やはり徴兵事務所が出来た事もあって戻れなかったみたいです。

リィンのことについても「なあに、あの人ならイケメン補正でなんとか無事でいてくれるさ、絶対にな!」とシドニーらしい励ましの言葉をかけてくれました (笑)

一通り情報収集も終わり、次の目的地としてラクウェルを目指すことにした5人。そこへサラエリオットからフィーへ連絡が。応答するもノイズが入ってるということでちょっとフィーが離れたところで・・・。

急に黒いドレスの女性(ベリル)が出現!「貴方たちの辿っている運命が興味深くてつい声をかけてしまったの、ウフフフフ。」と (笑)

「驚かせたお詫びに無料でけっこうよ。」ということで占いをしてもらうユウナ。その結果は・・・?「――近くの水の多い場所に良き縁があるみたいね。”ささやかなる再会”、そして”新たなる発見”の暗示・・・ウフフ――残念ながら級友や恩師、楔穿つ地ではないみたいだけれど。」と。

あまりに核心を突いた占いです・・・。そこへフィーが戻ってきますが、4人が戻ってきたフィーに目を移した一瞬の間にベリルはいなくなっていました。

ひとまずフィーに事情を説明すると心当たりがあるみたいでした。「・・・一応、この周辺でその占いに関係ありそうな場所を調べてみてもいいかもしれないね。」とベリルの占いを信用するフィー

モヤモヤしつつもフィーの言う通り、占いを信じてラクウェルに向かう前に近くを調べてみることにします。”水の多い場所に良き縁”ということで、ガラ湖周遊道へ。

そこではアナベルさんと”ささやかなる再会”を果たせました!アナベルさんは行方がわからなくなったケネスを探して各地の釣り場を回っているようです。

「はぁ、でもこの付近で本命だったガラ湖にもいないとなると・・・――結局そこの奥にもおかしな遺跡しかありませんでしたし。」と言うアナベルさん。奥を見ると、なんと精霊窟が!これが先程の占いの”新たなる発見”ですね。

ガラ湖も外れて気が抜けたアナベルさんは「お腹もすきましたし、ここは腹ごしらえをして気力を復活させなければ・・・!」と言って釣りを再開しました (笑)

クエスト【月霊窟の攻略】

アナベルさんと情報交換を終えたユウナたちは、念の為に準備を整えてから月霊窟の探索を開始します。

ブリオニア島の遺跡と似た造りで最奥までは魔獣もおらずあっという間に到着。ですが最奥で突然魔獣が出現しました・・・!

魔獣を撃退してそれ以上は何もないと思ったその時、何かが5人の中に流れてきて・・・。

なんと、以前リィンが何度か見ていたドライケルスの過去の風景が5人にも見えたようです。

「今の光景は忘れないようにしよう。」とクルトが言うと「うん、他の先輩たちもそうだけど教官が戻ってきたら伝えなくちゃ!あたしたちVII組の特務活動の成果の一つとして!」と非常に前向きな言葉を返すユウナ。「ハン・・・微妙にモヤるが何らかのヒントにはなりそうだ。シュバルツァーがノコノコ戻ったら勿体ぶって教えてやるとすっか。」とアッシュアッシュらしい事を言っています (笑)

これで【月霊窟の攻略】は達成したので地上へ戻ります。

ディアナさんに改めて話しかけてみると「あら・・・ふふ、その様子だとシドニー君と再会できたみたいね?」と、やはり狙っていたみたいです。

「詳しくは知らないけど訳アリなのは何となく分かるから。」と・・・。「その・・・どうして僕たちにそこまでして頂けるんですか?」とクルトが質問すると「ふふ、娘が一人いてね。あなた達より幾分年上なんだけど。頑張っている子たちを見ると何となく応援してあげたくなっちゃうのよね。」とのことでした。

ユウナは(そういえばこの人の顔と髪の色・・・どこかで覚えがあるような・・・?)と感じています。この銀髪でぱっと思い当たるのはオーレリア将軍くらいですが、何か関係があるのでしょうかね・・・!?

気にはなりますが、今はこれ以上の話はなさそうです。5人は改めてラクウェルへ向かうことにします。

今日はここまで。次回、『ラクウェルのいま』。お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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