プレイ日記 #1

閃の軌跡IVプレイ開始

いつもファルコムショップで予約すると前日に配達されていたのですが、今回はヤマトさんの配送ミスで5日も前に到着してしまったので急いで閃の軌跡IIIの2週目を終わらせて早速プレイ開始。。。

前作の衝撃的な終わり方からどのように繋がるのか気になっていましたが、アルスターののんびりした町の様子と”あれから2週間が経ち、帝都での大混乱は収束に向かいつつある”というラジオから始まりました。

皇帝陛下は昏睡が続いていることやオリヴァルト殿下の葬儀が執り行われたこと、『国家総動員法』が帝国中央議会において全会一致で可決されたことも報道されていました。

そんなラジオを宿に集まってみんなで聞いている町人たち・・・。この宿の主人がサンディの両親らしく、町の人に心配されていましたがどうやらご両親も連絡が付いていないみたいです。そこへ町長が慌てた様子で入ってきました。

話を聞くと、ラマール州から臨時の行政通達が届いたようで来週あたりからアルスターにも召集令状が届き始めるんだそうです。他にも余剰物資などの善意の提供も求められているとのこと。

いくらなんでも急すぎるんじゃないかと動揺する町人たちに向かって「殿下や、この町の誇りでもあったオリヴァルト殿下の仇を討つためにも・・・今、ワシらに出来ることは何でもやるべきじゃあないのかね!?」と熱弁するマティム町長。

その時、どこからともなく黒い風のようなものが吹いたかと思ったら何人かの町人たちは急に徴兵や物資提供に乗り気になりだしました。黄昏の影響なのでしょうか・・・。

その場にいた子供にはその風が見えたようで、家に戻る途中で「・・・建物の外・・・・・・盆地から吹いてきたような・・・?」と感じていました。これも何かの伏線になってそうな気がしますね。

ところ変わってラマール州の海都オルディス。領邦軍ではなく正規軍の兵隊たちがやってきたことに動揺する住人たち。統合地方軍は共和国との戦争に出征するということで、海上要塞も引き払って正規軍に引き継いたんだそうです。

そんな話をしていると駅から出てきてお迎えの車に乗り込んでいく一人の人物・・・。レーグニッツ帝都知事です!知事職を一時的に離れて海都の統括者に就任したみたいです。

車で城館へ向かっていくレーグニッツさんを見届けながら「この街に徴兵事務所が開かれ、令状が届き始めるのも時間の問題――うかうかしていられませんね。”私たち”トールズ卒業生も。」と会話をしている2人。

これは・・・エーデル先輩と誰だっけ・・・ (笑)

誰だか思い出せませんが《VII組》も含めた他の人たちとも連携して動き始める必要がありそうだ、と相談していました。

続いてはリーヴスの広場で町人たちが立ち話をしていました。町長であるフランキーさんの親父さんのところに昨日通達が届いたそうで、リーヴスでも徴兵が始まるみたいです・・・。

セレスタンさんとも連絡が付かず、分校のメンバーを心配してくれています。町の子供達もロジーヌや分校のメンバーたちが心配なようです。

そこへ、帝都へ行っていたはずのジンゴが姿を現しました!昨日の夜に戻って引っ越しの準備をしていたらしい。

そして”しばらく会えなくなる”、”ゴメンなさい”とロジーヌからの伝言を子どもたちに伝えます。(黄昏が発動してしまった今、やはり従騎士として動かざるを得ないのでしょうね。。。

そんなやりとりをしていると駅から駅員ダイアさんが慌てて出てきました。トールズ士官学院の専用列車が貨物路線で戻ってくると帝都駅から連絡があったようです!

喜んで分校の駅へ向かっていく町人たちを尻目にジンゴは「・・・早かったなー。ミヒュトの情報通りかー。」「あのねーちゃんに見つかる前にとっとと撤退しないとなー。」と言っていました。

駅で待っているとデアフリンガー号の警笛が聞こえてきてみんな無事だったんだと喜んだのも束の間、到着したのは分校のデアフリンガー号ではなく本校のアークロイアル号でした・・・。

降りてきたのはもちろん本校の生徒たち、それにメアリー教官やマカロフ教官、ミハイル少佐までいます。

そして、なんとシャーリィまで制服を着て一緒にやってきました・・・!(公式サイト見て知ってはいましたけど (・∀・)

坊っちゃんのお役目・・・?これもまた何か後で回収される伏線の一つなのでしょうかね・・・!?

先程ジンゴが言っていた”あのねーちゃん”とはシャーリィのことだったのかな?

帝都では大規模な軍事パレードが行われています。そのパレードを見ながら、近いうちに自分にも令状が届くかもしれないと心配するフレッドさん。

そんな2人の元へフィオナさんとパティリーがやってきました。お互い身内が行方不明になっていて、情報交換をしようとフィオナさんから連絡していたようです。

ドライケルス広場ではヴァンダイク元帥が演説で「少なくとも年内までには全ての決着を付けることをお約束する!」なんて言っています。

その演説はクロスベルでも中継されており、市民は不安を感じていました。

演説を見たナインヴァリのアシュリーは「”連中”と話を付ける必要がありそうだね。」と呟いていました。それがVII組にとって吉と出る話なのか凶とでる話なのか今はわかりませんね。。。

歓楽街ではアルカンシェルのメンバーたちも演説を見ていました。

そこへ病院にイリアさんのお見舞い(?)に行っていたシュリが戻ってきて・・・事情があると言ってグレイスさんとセシルさん?も一緒にいました。

話を聞いてみると、イリアさんが医科大学からアルモリカ村の近くに出来た療養所に転院してリハビリを続けることになったようです。

黒月ではシンが演説を見ながら自分の故郷の心配をしています。そこへ支社長のツァオが「かなりの確率で帝国に滅ぼされるでしょうね。」と心無い一言を・・・。

「”終末の竜”は動き始めました。シン様はすぐにでもこの地を離れ、レミフェリア方面に逃れてください。長老からの許可も頂いています。」と続けます。

しかしシンエリィたちを放っておくなんていやみたいです。「《黒月》だからこそ出来ることもある筈だ!お前もそのつもりで戻ってきた――」と言いかけたところでレクターからツァオへ通信が。総督閣下が戻ってくる前に”ビジネス”の話を詰めておきたいんだそうです。レクタールーファスとは別口で何かしようとしているのでしょうかね。

ジオフロントX区画ではソバカスの少年ヨナと《銀閃》シェラザードが通信でやりとりしていました。帝都にいるシェラザードでもティオの消息は掴めていないという話でした。これから帝都以外も探るつもりのようです。

「例の放蕩皇子があっさり爆殺されたくらいだからなぁ。」と口を滑らせ、流石にフォローをするヨナ。礼を返しつつ「先ほど伝えた通り、ルーファス総督は現在帝都よ。絶好のチャンスを逃さないよう、あの子たちをサポートしてあげて。」と言って通信を終了します。

そのタイミングでヨナのARCUSII(?)に”そろそろ所定位置に到着する”と連絡が。誰がどこで何をするのでしょうか・・・!

通信を切ったシェラザードの手にはオリヴァルト殿下が持っているはずのアーティファクトが・・・。

「――シェラ君、これを預かっててくれ。もしボクに何かあった時にもそれがあれば皆を繋げられるから。」と言われていたらしい。なんか泣ける・・・(´;ω;`)

”あの子たち”というのはエステルヨシュアレンの3人の事みたいですね。無事に帝国入りを果たして活動開始しているんですね!

今日はここまで。プロローグだけで長くなってしまいました・・・。次回、『序章 変わる世界 〜闇の底から〜』開始。お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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